本日はミニカーのお話です。
2008年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N10b 「ニッサン サニー 1500 4DW スーパーサルーン」をご紹介。
1985年に登場した6代目B12型サニーのモデル化です。当時は「トラッドサニー」の愛称で呼ばれてましたね。
6代目サニーの中でもフルタイム4WDのスーパーサルーン仕様を再現しています。
サニーの系譜の中でも角ばったボディはこのモデルが最後でしたが、大衆車からの脱却を図ったその高品質設計はその後のサニーにも大きな影響を与えました。当時は街中でも非常によく見かけた記憶があります。
ツートンカラーのセダンは当時とてもスポーティーで格好良く見えたものでした。
リアのナンバープレート位置がコンビネーションランプの間にあるのは前期型の特徴で、後期型はナンバープレート取り付け位置がリアバンパーになってます。
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