12日午前中は、京都国立博物館、本館の「鳥獣人物戯画」の、4時間待ちの長蛇の列を横目に見ながら、
新館、平成知新館での「京へのいざない2期」を駆け足で鑑賞。
「鳥獣人物戯画」は終了の24日までに行こうと思っているのですが、もう、やめとこうかな?めげてしまう~
午後は、通し券を購入して楽しみにしていた講座。京都府立文化芸術会館へ、大急ぎ
面白かった~ 楽しかった~
河野元昭氏(京都美術工芸大学学長)の「琳派概説」陽気でおしゃべりが止まらない。
パネルディスカッションでは、普段、雑誌やマスコミを通じてしか、お目にかかれない有識者や有名人達の、
価値ある芸術品を残す為の熱意や、京都という土地を愛する気持ちと誇りを、ご自分のプライベートも披露しながら
ユーモアいっぱいで話して下さいました。パネラーの方々は⇒ こちら
講座終了後の交流会では、パネラーの方々と直接お話させて頂く機会もあり、楽しいひと時でした。(写真は遠慮しました。)
いつも思うのですが、知識や技術に秀でた人は、本当に魅力的で気さくな方達ばかりだな~と。
自分の凡人ぶりが、恥ずかしいやら情けないやら…。
第2回も楽しみです。