ブルース・ウィリス☆

「Shall we Dance?」を観終わって、コマ劇場の前を通りかかると警察のすごい
厳戒態勢の光景がそしてすごい人だかり
これは誰か大物芸能人が来るに違いないと思っていると、パトカー
に先導された黒塗りのリムジンが登場
その中からブルース・ウィリスが降りてきたのです
かっこいいーーーーーーー
今年50才になったとは思えないほど若々しくセクシーな雰囲気を漂わせていて
そのオーラに興奮状態初めて生で見る憧れのハリウッドスター
6月4日公開の映画「ホステージ」のＰＲで6年ぶりの来日だそうです
この作品はブルース・ウィリスが主演と製作を手掛け、実の娘とも初競演した自信作らしいです

Shall we Dance?

昨日は会社の創立記念日で「半日休暇を付与します」
ということで、午後友人と一緒に「Ｓhall we Dance?」を観に行って来ました

つい最近日本版を観たので、ハリウッド版と日本版との違いをどうしても確認
しながら観てしまう
割と日本版に忠実に作られているので、初めて観たら笑える部分も日本版で観て
しまっているのでイマイチ笑えなかったりしたのですが、アメリカ人がやると
こういう風になるのかーという感じでけっこう楽しめました
なんと言ってもリチャードギアが渋くてカッコイイ
あまりにかっこよすぎて日本版の役所広司演じる中年男の哀愁はなかった・・。
日本版とはややラストの展開が違い、日本版では「主人公の男とダンス教師の物語」
ですが、ハリウッド版では、「主人公の男と妻の物語」になっていたような気がします。
アメリカらしく家族にスポットをあてた感じで、夫婦愛に涙させられる部分もあり
日本版にはない感動がありました
私的に総合的には日本版の方がよいですが、ラストはハリウッド版の方がいいかなー
でも、日本版もハリウッド版も個性的なキャラや平凡な生活から生まれる非日常性の
憧れや刺激は誰でも共感できるし、爽やかな余韻は十分感じられるので
かなりの映画です