３月１６日

　3月１６日
　曇り、雨。朝６時の屋外の気温は７℃であった。午前８時前に友人宅につく。午前９時過ぎに訪問看護師のＯ・Ｍｉさんが訪ねてきた。Ｏさんの提案でＭｏ医院とＡクリニックとに友人の処方箋を貰いに行ってから調剤薬局で医薬品を受け取ってきた。

　昼食後に約１時間ほど友人と雑談を交わした後に午後３時ころに帰途につく。帰りのバスは道路が車で混雑していたので、バスはのろのろと走り、私はウツラウツラしていた。

　夜、Ｔｏ子さんにパソコンでのオセロと麻雀との遊び方を教えた。

　　道路混み　バスはのろのろ　眠気まし　　　徘（徊）人 okinatchi

３月１５日

　3月１５日
　曇り、晴れ。朝６時の屋外の気温は５℃であった。今日誕生日を迎える子供へ午前０時過ぎにお祝いの電子メールを送信してから就寝した。起床して直ぐに時事放談を聞きながらカスピ海ヨーグルト作りを始めた。

　朝の健康番組では食料油のことを取り上げていた。この番組を視聴していて市販の食品には随分と油が含まれているんだな～、とか、揚げ物に使用した油の酸化の程度の物凄さを知らされて吃驚した。

　昨日から走り始めた北陸新幹線に関連したＴＶ番組がここのところ連日放送されているが、今朝、放映された富山の話で９０歳の和傘職人が一人だけ、という話には心が痛んだ。私が幼少の頃の昭和の初期には学校に通う小学生の多くは和傘を使っていたし、洋傘は高価で貴重品だったな～、などと遠い昔の故郷の情景を目蓋に思い浮かべていた。

　クリミヤに行っていたハトポッポ鳩山由紀夫元首相が日本に帰ってきたというので、空港に報道陣が詰め掛けたのだそうだが、ハトポッポは無言であったとのこと、弟からも宇宙人と言われているような変な人を首相にした日本人はバカだったのかな～。

　国会では予算真理をそっちのけにして、野党議員の人達が与党の人達のアラ探しに血道をあげているような有様のようなので、全く嘆かわしい。国会の開催中には１日に数億円の費用が掛かるというのに。

　午後３時頃まで昼寝した後に歩いてＳｉ駅西口の家電量販店まで行き、昨日、Ｏ・Ａさんに話した
ＵＳＢメモリ増設する器具などを買ってバスに乗って帰ってきたのだが、途中から歩いてスーパーＫａで買い物をしてきた。

　　費用かけ　アラ探しする　議員達　　徘（徊）人 okinatchi

３月１４日

　3月１４日
　曇り、晴れ。朝６時の屋外の気温は６℃であった。昨夜、早く就寝したせいか、午前３時半頃に　はっきりと目が覚めてしまったので止む無く起き上がり、随分以前に買っておいたソフトウエアを使って、先日記録してきた会話の音響データをＣＤ盤に記録してみたりした。

　ところが、ＯＳがwindowｓ8.1のパソコンの動作が急におかしくなり、動作しなくなったので大慌てして色々と弄繰り回してみても駄目だったので、買った当初の状態に戻したら、ＯＳがｗｉｎｄｏｗｓ８のパソコンに戻ってしまい、困ってしまった..。

　午後１時から団地のシニア会の輪投げや、囲碁、オセロの集まりがあったので、午後４時頃まで前記の集まりに参加してきたが、その帰りにＯ・Ａさんの家に立ち寄ってＯ・Ａさん所有のＯＳがｗｉｎｄｏwｓ7のパソコンによる電子メールの作成に関連する問題点の検討を行なってきた。

　　パソコンの　動作不良で　大慌て　　徘（徊）人 okinatchi

３月１３日

　3月1３日
　晴れ。朝６時の屋外の気温は４℃であった。朝、急ぎ足でバス停の方に歩いている時に周囲が日の出近くの明るさになったのを見て大分日が長くなってきたな～、と思った。午前８時前に友人宅につく。

　今日は天気が良いから大量の洗濯ものの処理をしようということになった。午前１０時前にマッサージ師のＯさんが訪ねてきた。午前１１時前までに洗濯作業を終えて昼食の準備を始める。

　今日はとても美味な餃子を焼いて食べた。午後は届いた荷物の処理や部屋の片付けなどをしてから、コーヒーを飲み菓子などを食しながら午後４時近くまで友人と様々な問題については談笑して過ごした。

　午後４時ころに帰途につく。先日、兄の家を訪ねたことを横浜に住んでいる弟に電子メールで知らせておいたら、弟から近日中に兄の住んでいる地域の日本料理屋Yuで兄弟３人が会おう、ということを電話で提案されたので、バスの乗り継ぎの待ち時間を利用して、兄と弟と日本料理屋とに電話して、４月７日のお昼に日本料理屋Yuで会うことを決めてから家に戻ってきた。

　　兄弟と　会食する日　纏め上げ　　徘（徊）人 okinatchi

３月１２日

　　3月12日
　晴れ。朝６時の屋外の気温は５℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めた。次に洗濯作業と風呂掃除とを始めた。

　午前９時過ぎのバスに乗ってＴａ駅近くのＭｉ銀行と郵貯銀行とに行って、昨日、友人から頼まれた用事を済ませた。その帰り道で友人に報告の電話をしたら、私が次に病院に行く日のことを尋ねられたので手帳をみたら、なんと今日の午前１０時半にＮｉクリニックに行く約束をしていることが判ったので大いに慌ててＮｉクリニックに行った。

　Ｎｉクリニックからの帰りに調剤薬局に立ち寄って医薬品を受け取って家に戻ってきたら、Ｔｏ子さんはグランドゴルフの練習に出かけていて留守だった。午後は横になってTV画面を眺めながら過ごしていたが、いつの間にか眠むっていた。

　新聞やＴニュースなどで鳩山由紀夫氏が外務省の制止を振り切ってクリミヤに行き、日本政府の言いぶんとは違うことを喋っていることを報じていたのを見聞きして、トンデモナイ野郎だ！　と憤慨した。こんな男が元首相としてヒョコヒョコと出て行き日本のためにならないトンデモナイことを喋り散らしてくることを防ぐことも出来ないとは！！　と、慨嘆した。　

　　ハトポッポ　制止きかずに　飛び回り　　徘（徊）人 okinatchi

３月１１日

　3月１１日
　晴れ。朝６時の屋外の気温は２℃であった。今日は東日本大震災の起きた日から４年目の３月１１日である。４年前の今日は友人宅で帰り支度をしている時に大揺れが起こり、食器棚の扉が開いて飛び出した食器が床で割れて後片付けに手間取り午後５時過ぎに帰途についたが、道路が込んでいて乗ったバスは超ノロノロと動く状態だったので、バスから降りて約４時間も歩いて家に帰ってみたら、高層階の我が家の状態は足の踏み場もないような状態だったので唖然とし、暫く呆然と立ちつくしていたのだった。パソコンやプリンタが数メートルも飛んでいたりしていたのを片付けて寝についたのは真夜中を過ぎていたことを思い出しながら、日が昇り始めた街中を歩いてバス停に向かった。

　バスはガラ空きだった。午前８時ころに友人宅につく。午前１０時前に友人から頼まれた用件をこなすためにＴｏ駅近くの銀行と郵便局とに行くことになり外出した。用件を済ませて友人宅に戻って来てから昼食の準備をし、正午すぎに昼食を摂る。

　昼食時の話題は４年前の東日本大震災の事であった。午後３時半ころに帰途につく。帰りのバスでは降りる予定のバス停の直前に数秒間眠ってしまい、ハッと目覚めた時にはバスがバス停から走り出していた。

　それで、次のバス停でバスから降りて、そこから乗り継ぎのバス停まで息を切らしながら急いで歩く羽目になった。約１０分間ほど急ぎ足で歩いて、Ｔａ駅前のバス停に到着したときには、もう、フラフラ状態になっていたが、１時間に１本の乗り継ぎのバスには発車直前に乗ることができた。このバスには顔見知りのＨｕさんとＴａさんとが乗っていた。

　今日は朝から４年前の東日本大震災の特集のような内容のＴＶ番組が多かった。

　　　大地震　あれから４年　思い出し　　徘（徊）人 okinatchi

３月１０日

　3月10日
　晴れ。朝６時の屋外の気温は１０℃であった。朝１０時からＴｉ県Ｉ市のＯ歯科医の治療を受けることになっていたのでバスと電車とを乗り継いで午前１０時前にＯ歯科医のところに行った。午前11時過ぎに治療が終わり、電車とバスとを乗り継いで午後0時半ころに家に戻ってきた。

　午後2時ころに団地のシニア会の人達のおしゃべり会にＴｏ子さんが出かけて行き、午後４時頃に戻ってきた。私は寝転んでＴＶ画像をみていた。

　数日前から米空軍による昭和２０年３月１０日の東京大空襲のことを連載しているＳ新聞の記事を読んで、東京大空襲が行なわれた７０年前の日本の哀れな状態を鮮明に思いだした。当時、私は旧制中学校の４年生で学徒動員により、毎日、工場で帝国海軍の夜間爆撃機　銀河　の主翼の部品の製作を行なっていたが、東京の中学校から疎開により転校してきた同級生達が、東京大空襲の悲惨な有様をヒソヒソ話として小声で同級生達に話してくれていたが、その話の内容はまるで地獄絵を見せつけられているようなものであった。

　東京大空襲の悲惨な有様は新聞ラジオなどで報じられることはなかったが、空襲の悲惨な状況は噂話として広く静かに　しかも瞬時に日本中に広まっていった。米空軍による無差別爆撃は決して許されるべき所業ではないことをアメリカ自身でも良く判っていたから、米国はそれが戦争犯罪として取り上げられることがないようにしたものと思われる。

　　地獄絵の　空襲のさま　思い出し　　徘（徊）人 okinatchi

３月９日

　3月９日
　雨。朝６時の屋外の気温は１０℃であった。霧雨のような雰囲気の中をバス停まで急いだ。初発のバスはガラ空きの状態で走ってきた。乗り継ぎのバス停で携帯ラジオの電源を入れたらラジオ体操の音楽と掛け声とが聞こえてきた。

　午前８時前に友人宅につく。午前１０時前にマッサージ師のOさんが訪ねてきた。Ｏさんが帰っていってから、車椅子に乗った友人を連れて近所に最近開店したスーパーＩに行く予定だったので、その準備をしていたら、ケアマネージャーのＮａ・Ｓｕさんが訪ねてきた。

　Ｎａ・Ｓｕさんが帰っていってから、友人の乗った車椅子を押してスーパーＩに行った。店内を隈なく回り、今日の昼食の食品を買ったりしてから友人宅に戻る。

　昼食を済ませ、後片付けをしてから、友人に頼まれて近所の洗濯屋に行ってきた。午後３時前に帰途につく。今日もバスのなかで時々まどろんだ。

　バスの中で携帯ラジオを聞いていたら、韓国のパク大統領が帰国して直ぐに韓国人の暴漢に切りつけられて負傷した駐韓米国大使が入院している病院に行き駐韓米国大使を見舞ったことを報じていた。韓国は日本の初代の総理大臣を務めたことのある朝鮮総督府総監の伊藤博文を殺害したテロの犯人を英雄として崇めているような国柄の国なので、反日無罪の国のパク大統領が今度の事件に対して、どのような対応をするのかを知りたかったのだが、アメリカ合衆国の人に対するテロの犯人については反米無罪とはしないらしいことが判った。つまり韓国人は日本を甘くみているということなのだ。

　　韓国に　甘くみられる　日本国　　徘（徊）人 okinatchi

３月８日

　3月８日
　曇り（霧雨）。朝６時の屋外の気温は７℃であった。御厨貴氏の司会の下に藤井氏と片山氏とが出演していた早朝の時事放談を視聴したが、藤井氏が安倍政権の政策について批判的な意見に終始していたという感想しか得られなかった。

　今日の昼食時に私の誕生日パーテイをＴｏ駅近くのイタリヤ　レストランで開いてくれるというので午前１０時過ぎに友人宅に行く。私が友人宅に介護ボランティアで来るようになってからの１０年間は、いつも労働服で訪ねてきていたのだが、今日の私はＹシャツにネクタイを締め、背広服を着た姿で友人宅に現れたので友人の息子さんから、貫禄があるな～、と言われた。馬子にも衣装ということか。

　友人の息子さんと一緒に霧雨の中を車椅子に乗った友人を連れて誕生日パーテイの会場についたら、Ａ・Ｋａさんも来ていた。イタリヤワインを飲みながらイタリヤ料理を食べ、２時間ほど過ごしてから帰途についた。

　友人宅についてから有名な洋菓子店から買ってきたというケーキを食べたが、８５本の蝋燭を灯す
ことはなかった。日本での年齢表示法は大東亜戦争が終わってから、それ以前の所謂、数え年での年齢表示法から、誕生日に年齢が増加するという所謂満年齢での年齢表示法に変わったのだが、私のような昭和初期生まれの人間は、幼少の頃からお正月が来る度に全部の人が１歳づつ年齢が増加するというものだったので、数え年から満年齢に変わった時には多くの人が違和感を感じたものだったことを思いだした。

　数え年での年齢変化態様のせいか、あるいは私が幼年期に過ごした地域が東北の農村地帯だったせいかは判らないが、私には戦前に個人毎の誕生日にお祝いの行事が行なわれていたような記憶はなく、子供達については幼いころに誕生日祝いをしてやったことを思い出した。

　ところで、昔から６０歳、７０歳、８８歳、９９歳などの特定な年齢の人に対して、還暦、喜寿、古希、米寿、白寿　などのお祝いをしているが、それは別に誕生日に行なっていたわけでもなかったのだから、日本では昔から誕生日のお祝いはしていなかったのかな？　などと思った。

　　　誕生日　祝いの酒に　ほろ酔って　　　徘（徊）人 okinatchi

3月７日

　3月７日
　雨、曇り。朝６時の屋外の気温は６℃であった。朝５時頃から新聞を読み、読み終わってから横になってＴＶ画像を眺めている内に眠ってしまい、Ｔｏ子さんからマッサンが始まるよ！　と言われて飛び起きた。

　大東亜戦争の末期のころのことを思い出しながらＴＶ画面を眺めていたが、あの戦争が、も少し続いていたら、多分、私は現在この世には居なかっただろうな、と改めて思った。昭和初期に生れた日本男子は尋常小学校に入ったときから軍国教育を受けて育って大きくなったので、戦争で命を落とすものだと信じこまされていたものだったからである。

　昭和２０年８月１５日以後の戦後の日本が、食い物も何も無く、餓鬼や第三国人が跋扈する世界となり、軍国主義から民主主義へと教育内容がガラリと変わり、武力革命を唱えていた分子もいた共産党が占領軍によって非合法化されたり、将来への希望も夢もない灰色の数年を経た後の昭和２５年に北朝鮮軍が韓国が攻め込んできて所謂朝鮮動乱が始まり、朝鮮半島が韓国軍と米国軍、北朝鮮軍と中国人の軍隊などによってメチャクチャにされた時期に、朝鮮動乱による軍需景気によって日本が経済的に立ち直りのきっかけを掴み、その後、日本経済が高度成長を遂げた後にバブルがはじけたり、長いデフレ時代を経て、アベノミクスでの株高の時代となっている現在までを生きてきた私は、大東亜戦争に敗戦してから以後に他国と戦争をしなかった日本に生きてこれたことを有難いと思っている。
　
　お昼過ぎに練馬区に住んでいる８８歳の兄に会いに家を出た。新宿駅近くのデパートで土産のチーズケーキを買ってから電車に乗って兄の家に行く。兄の家で約２時間ほど話をして、電車に乗って戻ってきた。約２年振りに会った兄は思っていたよりも元気であった。話の内容はＩＣレコーダーで記録してきたので、郷里にいる妹に郵送するつもりでいる。

　　２年ぶり　８８翁の　兄に会う　　徘（徊）人 okinatchi

３月６日

　3月６日
　曇り、晴れ、曇り。朝６時の屋外の気温は７℃であった。午前８時ころに友人宅につく。昨日、東急ハンズに行って買ってきた補修用セメントを使って家屋の土台のコンクリート部分のひびを埋める作業をしてから、午前１０時近くに昨日、新規開店したというスーパーＩの様子を見に出かけようとしているところに、マッサージ師のＯさんが訪ねてきた。

　午前１０時に開店したスーパーＩに今日の最初の客として店内に入り、店内を回って試しの買い物をしてから友人宅に戻る。スーパーＩで買ってきた品物も使って昼食の準備をする。

　午後３時前にＫｏ・Ｍｉが訪ねてきた。私はその直後に帰途についたが、今日は乗り継いだ２台のバスの双方で、バス路線の終点のバス停で眠っていてバスの運転手から注意されたのだった。

　家に帰ってから視聴したＴＶニュースは、昨日、駐韓国アメリカ大使が韓国人から切りつけられた問題で、韓国や米国が大騒ぎになっていることを伝えていたのを聞いて、朴大統領も慌てているみたいだな～、と思った。

　　居眠って　注意を受ける　春の午後　　徘（徊）人 okinatchi

３月５日

　3月5日
　晴れ、曇り。朝６時の屋外の気温は６℃であった。起床後、直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを開始した。午前７時前に八百屋へ買い物に出かけた。防寒具を着ないで外にでたら寒さが身にしみたので急ぎ足で歩いた。

　私の前方に団地のシニア会の会員であるＫｏ弁護士が急ぎ足で歩いている姿が見えた。八百屋で買い物をして後に銀行のＡＴＭに立寄ってから家に戻ってきた。

　久し振りにインターネットでｚａｋｚａｋ韓国にアクセスして記事を読んでみたら、本当に韓国は困ったもんだ！　という思いを深くした。竹島にしろ、慰安婦問題にしろ、どうして韓国は歴史を正しくみつめないのだろう、と思った。

　団地のシニア会のグランドゴルフ同好会の練習から帰ってきたＴｏ子さんと一緒にお昼すぎにタクシーに乗って新宿駅近くまで出かけた。帰ってきてからは寝転んでＴＶ画面を眺めて過ごした。

　　韓国の　歴史認識　歪んでる　　徘（徊）人 okinatchi

３月４日

　3月4日
　雨、曇り、晴れ。朝６時の屋外の気温は７℃であった。朝からバシャバシャという雨音が聞こえてきたので憂鬱になった。天気予報ではお昼には気温が１９℃になると報じていたので、コートを着ないで外に出た。

　日の出前の薄暗い外は肌寒かった。今日は野菜を買ってきて欲しいと頼まれていたので、Ｓ駅近くの２４時間営業の八百屋で野菜を買い、ＪＲ線の電車とバスとを乗り継いで午前７時半過ぎに友人宅につく。

　天気予報通りの天気の変化状態とはならずにお昼ころまではパッとしない曇り勝ちの状態が続いた。昼食後にＫｏ・Ｍｉさんが訪ねてきた。今日のＫｏ・Ｍｉさんは、いつもとは違い上機嫌だったので吃驚した。

　帰りのバスはガラ空きだった。途中で買い物をしてから家に戻った。今日もＴVニュースで政治資金問題の話が取り上げられていたが、次から次に問題のある国会議員が出てきているので、いつまでも　こんなことをしていていいのかな～、と首を傾げた。

　　いつまでも　解決できぬ　政治金　　　徘（徊）人 okinatchi

３月３日

　３月３日
　曇。朝６時の屋外の気温は７℃であった。今日はＴｉ県ｉ市の歯科医のＯさんのところへ午前１０時に行くという約束をしていたので、バスと電車とを乗り継いで午前１０時２分前に歯科医のＯさんのところに到着した。

　午前１０時から約１時間かけて行なわれた歯の治療が終わってから帰途につき、途中の薬屋で買い物をしてから電車とバスとを乗り継いで午後１時すぎに家に戻ってきた。午後はＴＶ画像を眺めながら横になっていたら、いつの間にか眠っていた。

　夕方、宅急便屋が来た。玄関に荷物を受け取りにでたＴｏ子さんが戻ってきて、重くて持てないくらいに大きな荷物が届いたと私に告げたのを聞いて、私は昨夜Ｙｏ・Ｋｉさんからの電子メールで私の誕生日にあわせて荷物が届く、ということを知っていたので、届いた荷物はＹｏ・Ｋｉさんからのものだろう、と思いながら玄関にいってみたら、大きく重い荷物が置いてあった。ボール箱を開けてみて吃驚した。箱の中にはお誕生日祝いの熨斗紙と越後の国の高級そうな日本酒の１升瓶が５本も入っていたからである。

　早速、Ｙｏ・Ｋｉさんにお礼の電子メールを送った。ＴＶニュースなどで政治家への献金の問題で
国会がもたついている様子が報じられているのを聞いていて、一切の献金を認めないという法律でも
作らなければ、いつまでも解決しないのでは？　と思ったりした。

　　誕生日　祝いの品に　ぶったまげ　　徘（徊）人 okinatchi

３月２日

　３月２日
　晴れ。朝６時の屋外の気温は７℃であった。私の８５歳の誕生日の今日は晴天であった。バスを乗り継ぐバス停で次のバスを待っているときに、朝日が東の地平から姿を現したような明るさの変化を感じたので、いつの間にか随分と日が長くなっているんだな～、と思った。

　午前８時頃に友人宅につく。晴天なので直ぐに洗濯作業を始める。午前１０時頃にマッサージ師のＯさんが訪ねてきた。Ｏさんが帰っていってから訪問看護師のＯ・Ｍｉさんが訪ねてきた。

　午後、洗濯物を取り込んで帰り支度をはじめようとしたときに、友人から頼まれて買い物に出かけることになりバスに乗ってＪｉ駅近くのスーパーＴｏに行き、用件を済ませて友人宅に戻る。

　午後４時過ぎに帰途につく。帰宅の途中でスーパーＫａで買い物をして家に戻ってきた。夕食を済ませて日記を書こうとしてパソコンに向かったが、睡魔が襲ってきたので暫く眠ることにした。約２時間ほど寝て、頭がすっきりした状態になったので、今日一日の出来事を振り返ってみたが、今日一日は何の変わり映えもしない誕生日だった、としか思えない日であった。
　
　　何事も　無く過ぎていく　誕生日　　　徘（徊）人 okinatchi