okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

3月26日

2015-03-26 17:14:22 | 日記
 3月26日
 晴れ。朝6時の屋外の気温は7℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めた。午前9時過ぎにTo子さんがNiクリニックに出かけた。私も午前9時10分ころにNiクリはニックに行くために外出した。

 NiクリニックでのTo子さんの診療が終わってからTo子さんと一緒に調剤薬局に行き医薬品を受け取り、それからTo子さんは団地のシニア会のグランドゴルフ同好会の集まりに出かけて行き、私は買い物に出かけた。

 今日は暖かな日差しがたっぷりと地上に注いでいて歩いていても幸せ一杯の気分であったが、いつも今の時期になると、40数年前に子供が高校受験に失敗したことで困ったときのことを、ふと苦く思い出すのである。

 買い物を終えて家に戻って暫くしてTo子さんが帰ってきた。TVニュースでドイツの格安航空会社ジャーマンウイングスのエアバスA320の墜落事故のことについて、エアバスA320は1万メートルを8分間で2000米まで急降下したという昨日からの報道内容を聞いていたときには、私はエアバスは急角度で落下したものと思ったのだが、今日のTVニュースショウ番組に出演した航空専門家の解説を聞いていて、エアバスA320はそんなに急な角度で落下したわけではないことを知り、何と不思議な事件だろう、と思った。

 私はこれまで飛行機に乗ったときには離陸時と着陸時とには緊張していたものだったが、今日の航空専門家の話を聞いていて、10Kmの高度を飛ぶ飛行機にのるのは本当に怖いことなんだな、とつくづく思うとともに、今後、私は飛行機には乗らないことになるだろうな~、と思った。

  酸欠の 怖さを知った 飛機の事故  徘(徊)人 okinatchi