Walk About

町中散歩、脳内散歩。そうした散歩の中で目に付いたこと綴ってゆきます。

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誰も責任を取らない その2

2006-06-16 22:42:56 | 世の中
日本銀行には「日本銀行員の心得」というものが存在している。
この心得を策定したのは、今の藤井総裁が日銀副総裁を辞任するときに藤井氏の肝いりにて策定されたものであるとか。
以下に一部を記して期しておきます。
全文はここで。

==========================

 7.個人的利殖行為

 (1) 職務上知ることができた秘密を利用した個人的利殖行為は、厳に行ってはならない。

 (2) 現担当職務と個人的利殖行為との間に直接的な関係がなくとも、
過去の職歴や現在の職務上の立場等に照らし、世間から些かなりと
も疑念を抱かれることが予想される場合には、そうした個人的利殖行
為は慎まなければならない。
また、疑念を抱かれる利殖行為に該当するか否か判断し得ない場
合は、あらかじめ所属長(所属長自身の場合はコンプライアンス会議
の審議を経て総裁が役職員の中から定める者)に相談するものとする。

 8.贈与等、株取引等および所得等の報告<br>
 (2)局長級の職員は、別に定めるところにより、株券等の取得または
譲渡および所得等に関し、所属長(所属長自身の場合はコンプライア
ンス会議の審議を経て総裁が役職員の中から定める者)に報告しな
ければならない。

==========================

7.(1)に関しては限りなく黒に近いグレーゾーン。
7.(2)に関したは真っ黒!

8.(2)に関しては藤井総裁の所属長は誰もいないことになる。この件に関しては、任命件者の小泉首相に問題があると言わざるおおえない。

社保庁長官、日銀総裁。小泉某は何を基準に人選登用しているのか大いなる疑問が残る。人を見極めない、政策立案ができない、だけれども自分の所属する組織は在任中の機能を不能にしてきた。しかしあの自民党がこのまま進のだろうか。
大宏池会の結集の声が上がってきている。またぞろ派閥が結成されてくるのでは。
小泉政権の5年間何処がどう良くなったのは解らない。
ジャンル:
経済
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1 コメント

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無責任政権 (浜の偏屈爺)
2006-06-17 20:35:24
Walk about 様 今晩は TB有難う御座いました

日本では責任を伴った権力主体は鎌倉幕府と徳川幕府の二つでありませんか 明治維新は富国強兵の行き着くところ昭和20年米英の力の前に330万人の戦死者を出して終わりました 

今の小泉政権は庶民の飢えと関係なく贅沢を極める室町政権に喩えられるでしょうね 

日本国民の意思を具現する政権が出来て欲しい物です

今は自公の意志によるふしだらな政権です

又寄らせていただきます

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