OKERUのひとりごと

2012年10月にアメリカ・ケンタッキーから帰国。
ジャックラッセルのももちゃんと日々の生活について
綴っています。

女の子限定の良品

2012年02月11日 | Goods in KY
2月10日(金) のち

今日は女の子限定のお話です。

アメリカに、いえアメリカに限らず海外へ引っ越しする際に、是非持っていくといいものの一つに、「生理用ナプキン」があります。
種類・品質ともに日本の製品は世界一だと思います。

アメリカは多くの人がタンポンを使用するせいもあって、ナプキンの品ぞろえ・品質は日本に比べるとかなり見劣りします。
それでも私がアメリカに来た当初(2003年)に比べると、随分とその品揃えは充実して来た気がします。

私も引っ越しの時にたくさん愛用の製品を日本から持ってきたのですが、やはり長年住んでいるとそれも尽き、一時帰国の時にちょこちょこと運んだりしていたのですが、ナプキンよりも日本から運びたいものはあるわけで、最近は割り切ってこちらで調達しています。

こちらでよく見る代表的な商品は、「always」(P&G)、「Kotex」(Kimberly-Clark)、「Stay Free」(McNeil Laboratories)の3シリーズです。

ちなみに、alwaysはメッシュタイプ、他の2製品はコットンタイプだそうです。

私は友人が進めてくれた「always」を使っています。
いわゆる日本の「ウィスパー」系のメッシュタイプで、メーカーも同じP&Gなのですが、日本のウィスパーに比べるとやはりウィングの肌への当たりが固めでごわごわし、肌の弱い人はかぶれちゃうかも。
私は基本的に日本の「ロリエ」(花王)のような不織布タイプが好きなので、メッシュタイプはちょっと苦手です。
薄さはUltra Thinでしたら、十分薄いですが、吸収力は正直、今ひとつです。

使えるけど・・・・満足はできないなぁ~、と常々思っていたところ、数年前(多分2009年)に同じalwaysから出た新製品

always INFINITY  (箱入りです)



これはいいです!

すごくいいです!

最初は、Infinity=無限 というネーミングに、「大きなことをおっしゃるわね」とかなり疑っていたのですが、
吸収力は大幅にアップされ、表面の素材もレギュラータイプとは全く違うものを使っていて(不織布でもない)、肌あたりが柔らかくてGood

本当に感動しました。
もっと早くから使えばよかったです。(最近初めて使いました)

値段は若干高めですが(↑の商品で32個入りで$7.59)、お勧めです。

種類は3種類しかないけどね。