稀なもの。。。

チキウ岬　散策路にはキンポゲ科のニリンソウがびっしりと咲き　その両側の笹薮の中にはカタクリの花が咲き乱れている　
　
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mouse on　で２枚の写真があります　５月１０日撮影

≪稀なもの。。緑色ニリンソウ≫　白色ニリンソウが緑色に変化した異変体は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芝生の中で四葉のクローバーを探すくらい稀だというが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この地元の散策路を歩き始めて３年目。。。目も慣れてきたのか　今年は見つける事が出来た
　
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mouse on　で２枚の写真があります

≪稀なもの。。白いカタクリの花≫場所は変わり　GWの最終日にカイ君を連れてのドライブ先で出会った稀なもの～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道内最大のカタクリ群生地として有名な　旭川市男山自然公園という所がある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３２ヘクタールの広大な敷地内に咲くカタクリの中　わずか数輪という白カタクリではあるが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここは　すっかり観光地化されて　囲われた遊歩道も観光客で大渋滞であった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人混みに疲れて早々に帰ってきたが　自然林の中で花1輪見つけては写して歩く方が性分に合っているようだ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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mouse on　で２枚の写真があります　５月５日撮影

≪これも稀なもの！？≫　昨年の晩秋　どんな花色なのかは咲いてからのお楽しみ！！という事で安く購入した花後の鉢２つ
　　　　　　　　　　　　　　　　暖房の効いた室内で越冬したせいか　時季早々に満開になった　シャボテンとクレマチス

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それぞれに mouse on　で２枚の写真があります

昨年より１週間遅れて　当地にもやっとエゾヤマ桜が咲き始めました　今年はどんな出会いがあるかしら～ワクワク

wedding は 和装？ 洋装？

そろそろ水芭蕉の花も終わり。。。。
今年写した写真を整理していると
水芭蕉の白い苞が　お嫁さんの綿帽子や　洋装のドレスにも見えてきて（妄想）　ひとり　ほくそ笑んでいましたら・・・・


　　　　　　　　

外国のご婦人たちが　
文金高島田に打ち掛け姿という純和風の結婚衣装を試着して　楽しんでいる光景を見かけました

なぜ

実は




５月８日　朝陽撮りとは別の目的で　いつもの海岸へ～

午前５時過ぎの海岸は曇りだったのですが　一瞬　黄金色へと染まりました

今日は　豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号が入港するので　
いつもの海岸から　その姿を捉えようと待機していたのですが。。。

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結局　いつもの海岸からは距離が遠すぎて写せなかったので　急遽　埠頭まで追っかけてみました
　※　二枚目はチキウ岬からです　右手にかすかに客船が。。


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mouse on ＆ clickで３枚の写真があります


世界を周遊する客船
その大きさは　高級ホテルごと航海しているような豪華さ
今日一日　我が商店街付近にも　多くの外国人観光客が下船して賑わいます
上の写真は
結婚式衣裳を愉しんでもらおうとのWellcome催しの一環での光景でした

思えば　新婚旅行はほんの小旅行でしたので
いつか　老夫婦の旅として　こんな豪華客船で世界を周遊してみたいものです

春の投影

３日間の雨を終えて　春霞がかかったような連休初日
到着したお客人を　ご案内する先は。。　
美味しいお食事処は二の次で　まずはここ　それが我が家流　

引き潮の砂地に　鏡のごとく我が身が映る光景に歓喜してくれる


イタンキ浜にて　

水色キクザキイチゲが木洩れ日を浴びて　めしべが花びらに透けていた

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mouse on　で２枚の写真があります　　　　　チキウ岬散策路にて

いつ咲こうかしら。。と我が姿を葉に映して思案気なカタクリ

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mouse on　で２枚の写真があります　　　　　チキウ岬散策路にて

　おまけ　


＝B級品ですが＝　とただし書きをされて
通常品の２～３倍の価格を付けられて売られていたトマトのつぶやき。。。

野菜高騰だからと　急にチヤホヤしておいて”B級品”はないでしょ　プンプン

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４月行事 お掃除

先回　イタンキ浜で行われたロケの記事を載せたところ　多くの方が夜遅い放送にも関わらず
TVを見たよ！！と　コメントや声掛けをくださりありがとうございました

一往に　ゴミのない綺麗な海岸だねと言ってくださいましたが
その陰では　ボランティア清掃も大事な地元行事のひとつなのです

大事な財産　”鳴り砂海岸”を保持する為にも　お掃除～お掃除～

二枚目は　浜にわんちゃんの散歩に来られた方も　急遽お掃除に参加！！
三枚目は　早朝より　黙々とお掃除！？？　こちらは浜に打ち上げられる昆布を拾う方でしたが　これもお掃除　

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この水芭蕉は　実は　イタンキ浜の周辺で咲いている水芭蕉です　４月２４日撮影

曾おじいちゃんの世代が語り継ぐ　
トンボが飛び交い・湿地にオタマジャクシがいて　野草が生い茂っていたと言う海岸周辺の
昔　ここにあった湿地光景を再び呼び戻そうとの試みが行われているエリアがあるのです

そこに　やっと根づいて　密やかにさく水芭蕉なのです




今頃　白鳥２０羽ほどが列をなして　雨空の中を飛んでいるのを見かけました

今年は寒い日が続いたので北帰行も　今頃になって慌てての出立なのか。。
元より　のんびり屋さんのご一行なのか。。 （当地より高速道で２時間ほど北にある美唄市周辺にて）　　

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mouse on　で２枚の写真があります　

春の儚いものたち

４月に入ってからも寒暖差の激しい今年
もうそろそろかな。。まだかな。。と出会うのを待ちきれないでいる花たちがある

雪の布団と落葉に庇護されながら　春の淡い陽でいち早く光合成を行い
草木が芽吹く頃には　地上からその痕跡を消し去る　”スプリング　エフェラルメ”
フィルムカメラ愛好家の方々と　そんな春のはかない妖精を探しに林中を歩いてきました


≪じっくりと　丁寧に≫　忘れかけている写心の精神を見習わなくては～



≪枯葉もオブジェ≫　少々痛んだ蕾は　激しい冬を耐えた勲章



≪個性も　また美学≫　バイクのヘルメットに似ているような。。ハート型にも見えてきたりする座禅草



≪最初の１輪≫　今年初めての水芭蕉は　残雪の中に小さく～儚げに咲いていたが　まだこの１輪しか見かけていない
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※　今回UPした写真は　通常使用しているデジカメで写したものです

ドラマ ”Mother” の海

我が地元の各所でロケをしていた　TVドラマがいよいよ１４日から始まります　海岸で行われたロケの様子

松雪泰子主演　Mother　ホームページ

日の出前　
いつもの海岸イタンキ浜の波は蒼～青～水色　そして淡いピンクのグラデーションに染まります　４月８日撮影

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Sakuraさんのmouse on ＆　click で元に戻るソースをお借りしました

ドラマのもう一人の主役　怜南役の子役さんも　凍てつく早朝７時前には現地入りでした　３月４日撮影
２枚目は　松雪さんと子役さんのイメージシーンの様です（パパラッチ撮影に付き　ピンボケはご容赦を）

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mouse on　で２枚の写真があります　


今回のドラマで重要なシーンの背景となりそうなのが　この海岸
ロケをしていた日は生憎の曇り空でしたので
同じ３月上旬の海岸一帯の眺望と　２枚目は日の出に反射して赤茶に染まった崖側の光景を載せておきます

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全国版ドラマの中に　どのようなシチュエーションでこの海岸が出てくるかは分かりませんが
私の拙い写真で　海岸の全貌が少しでも伝わるといいのですが。。。。

ママが来た！！

玄関で大きな音がした後　勢いよく居間のドアが開いた
知らない人が来ると　いつもそうするように　速攻テーブルの下に隠れて様子見をするビビリな僕
カイ～　カイ～
ん？？僕を呼ぶのは誰？？・・・・　え！？・・・・　まさか！！・・・・
ママの声だ！！　ママだ！！　ママｗ

ちぎれそうな程シッポを振って　ママに抱きついた
ママ～　
５ヶ月間寂しかったよぅ～　会いたかったよぅ～　くしゅん

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会えなかった分を取り戻すかの様に　片時も離れずママのぬくもりを確かめる僕



大好きなママ



何を言わなくとも　僕には　分かっている
会いに来てくれたけれど　それは僕のお迎えではない事を・・・

僕は良い子で　もう少し　ここでお留守番をしているから心配しないで大丈夫だよ！！

あっという間に　また　お別れの時間が来てしまった　
　
ママが帰るのをバス停まで見送るから　もう悲しそうな顔はしないでネ　

なごり雪を繰り返して

先週は　雪が降っては融け。。。降っては融けてを何度繰り返した事か
そうやって　少しづつ春めいてくる北国です


春のなごり雪　　イタンキ浜



春の陽気　イタンキ浜

そして　雪の布団の中から　一番に目覚めるのは　 福寿草






なごり雪の中
高校野球部員も　春の地区戦に向けて　ランニングに余念がない１～２年生



春の選抜高校野球が甲子園で熱戦を繰り広げていますが
名門高の監督が　初戦で負けた腹いせに「末代の恥じ」と発言した言葉が波紋を広げていますね

高校野球の全国出場枠に「２１世紀枠」というのがあるのを始めて知りました
野球の実力プラス社会貢献度や模範的校風も加味して選抜する特別枠だそうです
高校生らしい　良いルールですね
高校球児らしい爽やかな汗と精一杯の頑張りを見守りたいものです

ほどほどの居心地

この川で越冬していた常連の白鳥たちは　もうすでに北へと向かい　今ごろになると　　
本州方面から一気にロシアへ北帰航するにはまだ体力が無い若い白鳥が　一時休憩する中継地となります




白鳥で賑わった冬の川は　日々元の静けさに～
真っ白くて優雅な羽の動きが　まだ目に焼き付いているけれど・・・・白鳥にとって　居心地は如何だったのでしょうか





暴風と化して悪天候だった春のお彼岸も終え　雪国にも少しづつ暖かさが。。。

これこれだ　僕が待ちに待ったこの匂い！！　春の匂い

頻繁にかかってくる電話の相手も　きっと　僕のママからだね

だって　さかんに　カイ君が。。。　カイがね。。。と報告しているもの！！　




僕のママは　今までとはまるで違う仕事に就こうと　寮生活をしながらの長い勉強を無事終了させたようだ

今後　そのお仕事は勤務も不規則で以前よりずーっと大変なのは　僕も当初より薄々気付いてはいたけれど

電話口で　　”カイ君にとって　なにより居心地の良い場所を考えようね”　とは。。。

いったい・・・・どう云う事なんだ・・・・

２次元の影絵

いつもの見慣れた海岸という広がりに　
切り絵をした黒い紙をペタリと置いたような風景に出会う事があります

夏に涼を求めに行く程度でしかなかった海岸を　足繁く通い始めて３年～

よそ者の私にも　心を開いてくれているかのように時折垣間見せてくれる光景が
マンネリ気味の行動を　次なる励みへと繋げてくれる






ソリレース用の競走馬として引退後の鍛錬中なのでしょうか。。。詳細は分かりません

遠巻きからでは見えずにいた人馬ともに吐く白い息に　日の出前の寒さが伝わってきます　


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mouse on　で２枚の写真があります　


太陽が昇り始めて　やっと　物体が何であるかを認識できるような薄暗い早朝から

いました！！　いました！！　もうひとつの人影が　

冬海で練習に余念がないその熱狂さを尊敬して　あえて　”サーファー野郎”と呼ばせてもらいます


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