ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

最高の時間

2007-03-21 23:43:05 |  ポルノグラフィティ
昭仁さん、晴一さん、プレライヴお疲れさまでした。
いつもとひと味違ったライヴ。
とっても楽しませていただきました。
ライヴ中のお2人は流れを確認しながら、反応を見ながら進めている感じがしましたね。
その通り…ライヴ後にわかったこと、見えたことを楽屋で話し、改善案を練ったとのこと。
リハーサルスタジオからいきなりアリーナでは掴めない部分もあるでしょうからね。
今回のこの企画はとてもよかったのではないですか。
私も貴重なライヴを観せていただき、嬉しかったです。
いよいよアリーナツアーが始まりますね。
今週の「男の交換日記」でもわくわくするような事を書いてありましたが、晴一さんが一生懸命に演出を考えている様子がうかがえました。
次の昭仁さんのも、ぜひ聞いてみたいですね。
お2人でアイディアを出して作り上げるアリーナツアー。
きっとまた最高のライヴを観せてくれるのでしょう。
BGMの裏話も嬉しい話ですね。
プレライヴの時も…流れていました…。
今度からこの時間もしっかり“注耳”しています。
“さらなる進化を遂げたライヴ”に期待してもいいですよね

それから…晴一さん。
“スターの食べ方”拝見しました。
って…4つとも同じ種類じゃないですか。
それ…お好きですか? いや、別にいいけど。
それよりも、そのお店ってあそこにありませんでしたっけ?
見た気がするのだけれど。
晴一さん、もしかして一人で買いに行ったとか。
何時頃?
私、近くにいませんでした?





プレライヴ参戦記

2007-03-20 23:57:54 | ライヴ参戦記
19日にZepp福岡で行われた8th LIVE CIRCUITのプレライヴに参加。
ちょっと記事にまとめてみました。

朝、5時30分発の羽田行きのバスに乗り、羽田まで。
9時30分の福岡行きの飛行機に搭乗。
離陸した瞬間に…「逢いに行くんだ…」っていう気持ちが高まり、ちょっと感動。
なんとなく涙ぐんだり。
福岡に到着。天気は曇り。
福岡空港では、るいるいさんがお迎えにきてくれていました。
すぐにお互い発見。別の到着口でひろ☆さんと合流。
ひろ☆さんはちょっとお待たせしてしまいましたね。
ごめんね。私がもたもたしていました。

そのまま3人でまずは天神に向かいました。
るいるいさんの案内で行った先は、12月にポルノがラジオの公開放送で訪れたスタジオ。



ちょうど放送中だったのかな…DJさんがいました。
その位置に昭仁さんと晴一さんが座っていたそう。
その近さにびっくり。
あの時、るいるいさんは2列目に並んでいましたね。あの時の興奮がよくわかりました。
写真を1枚。
でも…ごめんなさい、お兄さん。お兄さんのファンじゃないんです。

その後、Zeppのあるホークスタウンに移動。
ちょっと遅い昼食を摂りました。
隣の席にいた2人づれもラバッパーでしたね。

Zeppの前に行き、3人でちょっとうろうろ。
そこでイツモラブさんと合流。
グッズの販売の列に並んだ頃、そらさん到着。
“心の母”を説き伏せグッズ購入。
かなり寒くなってきたため、時間までお茶することにしました。
途中、秋桜さん合流。
開場前に整理番号順に並ぶため、身支度を整えてZepp前に。
一番寒いと感じた時間でしたね。長かった…。

時間を少し過ぎて開場。
私はちょうどいい感じに昭仁さんの真正面20m程の位置に場所を取れました。

いよいよプレライヴ開始。
内容はもちろん書けませんが、公開リハーサルが趣旨ということで、リハーサル感のあるライヴだったように思います。
例えば、演奏を始めて「違うよ」って止めてみたり。(明らかに演出)
「通常はこのまま曲に行きますけど、今日は…」ってシーンがあったり。
「おぉ~」って思う試みがあったり。
こうしたらファンはどういう反応をするか…とか、一つひとつ確認しながら仕上げている感じがしましたね。
それでも、最初に昭仁さんが「でも、みんなお金払って来てくれているんだから、ちゃんと満足して帰ってもらうけぇ」って言ってくれた通り、満足の内容でした。
普段は見られない特別なライヴでしたからね。
きっとツアー本編が始まる頃には、しっかり完成された内容になっているのでしょう。
そうそう…晴一さんのNewギターもお先に拝見してきました。
あの曲で使うとは…でしたね。いい音。
とっても素敵なギターでした。

大盛り上がりのうちにプレライヴ終了。
汗びっしょりで外に出ると…雨。
さすが…ポルノさん。いや…「脱雨バンド宣言」しましたっけ。
なんとか、帰り支度をしているうちには止みました。
ライヴ途中にタイムアップでひろ☆さんが帰られ、ちょっと長くかかったためこちらも時間がなく、るいるいさんとお別れ。
その後、残ったメンバーで写真を撮りました。



左から、私(おけい)、イツモラブさん、そらさん、秋桜さん。
みんなで写真を撮れなかったのがちょっと残念でした。
この後、やっとちはるさんともお会いできました。
時間も遅いため残念ながら解散。
そらさんと2人で天神まで出て、屋台で軽く打ち上げ…でした。
そらさんは…きっとまだ呑みたりなかったのではないかと。
ごめんね。私が呑めなかったので。あれ1杯で真っ赤でしたよ、私。

ホテルに帰っても…しばらく寝られませんでした。

今日、無事に家に着いたのは19時すぎ。
私のプレライヴは終わりました。

プレライヴは勿論だけど、何人ものバーチャルな友人だった人達とお会いできたのは、とても嬉しいことでした。
記事を書こうと思ったときに、写真もお名前も載せることの了解をとらなかったことに気付きました。勝手に使用してしまいました。すみません。
改めて、るいるいさん、ひろ☆さん、イツモラブさん、そらさん、秋桜さん、ちはるさん…楽しい時間でした。ありがとうございました。




高まる鼓動…

2007-03-18 23:12:17 |  ポルノグラフィティ
いよいよです。
チケットを手にしてから2ヵ月。
明日は待ちに待ったプレライヴですね。
「最終リハーサルを公開して、本ライヴへ向けての最終の仕上げをファンと一緒に…」
嬉しい試みですね。
ポルノチームのみなさんが、スパルタなリハーサルを繰り返してきましたからね。
より良いライヴを私たちに観せてくれるために…。
その成果を…仕上げのリハーサルを見せてもらえる。
私もそんな気持ちで行きますよ。

「m-CABI」発売から4ヵ月。
やっとアルバムの曲たちをライヴで聴かせてもらえますね。
CDの音がライヴではどう聴こえるのか。
大勢で踊る『m-FLOOD』はどんなに楽しいのか。
6月の最終公演まで約3ヵ月間。
その間には、ライヴごとに進化もあるのでしょうね。
最終まで毎回違うポルノグラフィティに逢えるのではと期待しています。

ツアーグッズも発表になりましたね。
プレライヴでも一部を除いて購入できるとのこと。
ん~。
どれも欲しくて…困りますねぇ。
一応、絞りましたが…。
“心の母”よ…ごめんなさい。
今回は誘惑に勝てそうもありません。

昭仁さんと晴一さんは、もう福岡入りしたのでしょうか。
それとも明日ですか?
私もあと5時間後くらいには出発です。
早く休まないといけないのだけれど…落ち着きません。

昭仁さん、晴一さん、逢いに行きますよ。






素敵な出会い

2007-03-17 23:33:11 |  ポルノグラフィティ
プレライヴまで、残すところあと1日。
カウントダウン状態になってきました。
私も順調に仕事をこなし、日曜を残してなんとか終了。
気持ちはポルノモードになってきました。
昭仁さんと晴一さんも終盤リハーサルということで仕上げの段階のようですね。

ところで、晴一さんのゆかいなギターの仲間たちに新メンバーが加入とか。
“世界一美しいギター”…奇麗ですね。
ギターに詳しくない私が見ても、とっても奇麗だと思う。
また…ヴィンテージ物だとか。
ふと昨年10月23日の晴一さんのブログ『ほしーの。』を思い出しました。
その時に購入した物ですか?
ちょっと日が経っていますね…お仲間に入るのに、どれほどの調整が必要なのかよくわかりませんが。
それとも最近出会ったのでしょうか。
購入の経緯を聞きたいですね。
まさに“白いハヤブサ”のごとく、美しいギター。
どんな音を奏でるのでしょうか。
どの曲で聴かせてくれるのか楽しみにしておきます。

『m-FLOOD』ですが…フラッディくんに「踊りまくれ~ぃ!」と言われて、その通り踊りまくっております。
いい感じです。
動くフラッディくんがかわいらしくて、つい見つめてしまうこともしばしば…。
「YES!」はあんな風に元気に声を出すのかな。
「踏み出して~」のところのフラッディくんの目を見開いた満面の笑顔がいいな…。
やっぱりこれも真似するべき?
あと気になること…この振りって2番でも踊るの?
ん…。
とりあえず練習練習…。

みんなで揃って踊ったら…楽しいだろうね。




初心

2007-03-16 23:42:44 |  ポルノグラフィティ
今日のMステでデビュー当時の『アポロ』の映像が流れましたね。
これは私が初めてポルノグラフィティに出逢った、あの映像です。
当時は録画なんてしていなかったけど、不思議なくらい鮮明に覚えています。
一生懸命に因島の話をしている姿を見て、因島に興味を持ったのも事実。
正直…因島って聞いたことはあったけど、何県でどこにあるのかも知らなかった。
その島の事をすごいバンド名のロックな風貌の男子が語っている…。
とっても好青年に感じましたね。
思えば最初のこの出逢いから、私にとってずっと気になる存在でした。
過去に好きでよく聴いていたアーティストのことを考えてみても、初めて曲を聴いた、テレビで観た、そのインパクトは強烈に残っています。
最初に出逢った時から心に響いていたんですよね。
だから、今こうして夢中になって応援している自分がいるのも自然の成り行きだったと思えます。
やっぱり最初に感じた気持ちは間違っていませんね。
私とポルノグラフィティとの関係の始まりが、あの時だった…。
懐かしい、嬉しい映像でした。

ちょっと立ち寄った本屋さんでoricon styleを見つけたので、ぱらぱら…。
DVDランキングの音楽部門で「横浜ロマンスポルノ」が10位でした。
ほとんどが発売になったばかりのDVDの中で立派です。
あと「ミュージックビデオ アワード」にもポルノがランクインしていましたね。
『Winding Road』のMV。
「演技がすごい」6位。「ドラマがすごい」7位。「異性と見たい」10位。
嬉しいですね。
演技は確かにすごい。
なんたって着ぐるみのタヌキとキツネですからね。
ストーリーも斬新だし、ドラマティック。
異性と見たいのも頷ける。
納得のランクインです。

さて、フラッディくんですが、ついにマインドオープナー準1級に合格したとか。
おめでとうございます。
いよいよ私たちに振り付けを映像で教えてくれるのですね。
待っていましたよ。
昭仁さんと晴一さんからのメッセージ。
「アリーナという大きな会場で“ライヴを楽しんでもらうこと”」
一生懸命にアイディアを出して進めたプロジェクトですからね。
その大プロジェクトを一緒に完成させたいです。
あの「ロマンスポルノ」の時の3万人の“変な踊り”を思い出します。
あれだけの大人数が同じ動きをする一体感。
今度のツアーも、どの会場も大人数ですからね。
会場中がこのダンスをぴったり揃って踊ったら、素敵でしょうね。
それを見て、昭仁さんと晴一さんは…何て言ってくれるかな。
楽しそうに、嬉しそうに笑ってくれるかな。
きっと最高の笑顔で最高のライヴを観せてくれるのでしょうね。
そう考えただけでもわくわくする。

さて…フラッディ先生の授業が始まるまで『m-FLOOD』を聴くとしますか。





心の扉

2007-03-15 23:48:21 |  ポルノグラフィティ
ananの「男の交換日記」。
たまに1回目から読み返しています。
昨日も整理がてら読んでいたら…晴一さんの「いつでもロック」というお題に目が止まりました。
ん…?
これって…『m-FLOOD』の歌詞とリンクしている?
“心の扉”について書いている回です。
これは1月中旬発売の号。
記事を書いたのは…色々な情報から推察すると『m-FLOOD』の歌詞を書いたのと、同じくらいの時期でしょうか。
この雑誌を読んだ時には、勿論まだ『m-FLOOD』を聴いていなかったので、ただ感心して読んでいただけですが。
今、歌詞と一緒に読んでみると、晴一さんの伝えたい“心の扉”というものが、もっと深く理解できますね。
こんなバックグラウンドがあって、この歌詞が生まれたのかな…って。

みんな心の扉はロックしている。
いくつかは必要に応じて開けないと…。
時には閉めることも必要、開けるタイミングが大事…とも言っていましたね。

「男の交換日記」も、こうしてその記事を書いた時期を考えて読むと、また違った発見がありますね。
時には、ツアー中のモードであったり…。
時には、晴一さんのブログの記事と関連していたり…。

ライヴツアーも近付いてきました。
そろそろ曲の振り付けも配信になる頃ですよね。
日本各地で振りをマスターして、ライヴ当日を待っていますよ。
みんなが昭仁さん、晴一さんに促されて“心の扉”を開けて音楽の世界に飛び込んでいくのでしょうね。
その光景はきっと最高に楽しくて、ロマンティックなんじゃないかな。




あなたらしさを感じました

2007-03-14 23:13:38 |  ポルノグラフィティ
毎週水曜日のお楽しみ、ananの発売日でしたね。
ともすれば重くもなるお題でしたが、軽い話題で入ったので「こういう方向なのね」と読み進んだら…違いましたね。
“自分自身”ですか…さすが昭仁さん。
そうやって自分と日々格闘しているのかな。
昭仁さんらしいなと感心して読みました。
でも、最終的には“自分愛”…。
大切なことです。
そこに到達するところも昭仁さんらしさですね。
なんとなく、ラスベガス帰りのハイテンションさがにじみ出ている文章でしたね。
来週のお題、どんなことを聞かせてくれるのか…楽しみです。


「WHAT's IN?」も、勿論読みました。
Fairlifeに参加している時の昭仁さんの写真は、とっても穏やかですよね。
前回も、そう感じました。
ポルノの時とは何か雰囲気の違う…自然体な感じがしていました。
今日、改めて記事を読んでとても納得。
音楽を心から楽しみながら、あったかい気持ちで活動しているのですね。
レコーディングは苦手って…前にもそんなこと言っていましたね。
でもFairlifeだと素のままやれている…。
だから写真もあんなに自然な笑顔なんでしょう。
PATI-PATIのインタビューにもありましたけど、窮屈な中で前に進むだけではなくて、ゆったりとした優しい気持ちで進むことも必要。
その通りだと思います。
“焦らずに少しずつ”…ですね。

「オーガニック・ミュージック」って素敵な言い方ですね。
以前のインタビューでも「食事をして、お酒を飲んで…」なんて言っていましたが、そういう部分で親しくなるからこそ、アットホームな感じが生まれるのでしょう。
Fairlifeのメンバーが昭仁さんのボーカリストとしての力を、これだけ評価してくれていることも、ファンとしては嬉しいことです。
素晴らしい曲と、素晴らしい仲間に出会えてよかったですね、昭仁さん。
それがまた、ポルノグラフィティに繋がっていくのですよね。

『パンと羊とラブレター』
まだ、昭仁さんの2曲しか聴いていないけど、ちゃんと通して聴いてみたいと思いました。




ラジオandラジオ

2007-03-13 23:43:34 | カフェイレ&オールナイト
晴一さん、こんばんは。
昨日のカフェイン11でも出前の話をしていましたね。
晴一さん一押しの「チャイナクイック」。
以前テレビで見たことがあるけれど、丁寧に調理してあって出前というイメージとは違ったように記憶しています。
晴一さんのお話を聞いていると、やっぱり相当おいしいようですね。
麺類はだし汁を、かた焼そばはあんを玄関先でかけてくれるのですか。
作り立てが食べられる感じですね。
で、お気に入りは「激辛四川マーボー丼」。
「他にもおいしそうなのがあるけど、失敗すると嫌だからメニューを変えられない」
…そういうものですか。
男子は結構そうなんですか?
晴一さん、きっと他のも成功しますよ。
気になる「肉かけチャーハン丼」も注文してみたらいかがですか。
で、もう1店のお気に入りが「サルバトーレ」ですか。
これは聞いたことのないお店でした。
早速、検索してみましたよ。
その名のとおりイタリアンですね。
イタリアン好きの晴一さん、ピザとか注文するのでしょうか。
やっぱり東京ですね。
電話ひとつで色々な出前があるみたい。
食べることは大切なことだから、夜まで我慢しないでしっかり食べてくださいね。

あと、気になったお話。
「人前に出る仕事じゃなくて、好きな人と結婚できたら堂々と太る」
えーーっ…そうですかぁ。
“誰にモテる必要もない安心感”もわかりますけど。
結婚前と後であまり変貌するのも…哀しいですよ。
「男も嫁さんにはきれいでいてほしいから…そういうことか…」って。
そうですよ…。
でもビジュアルにも気をつかうお仕事ですからね。
晴一さんが、本当に努力してその体型を維持しているんだなって…伝わりました。
自分のため、私たちのために…ありがとうございます。
私もライヴまでに、もうひと頑張りしますよ。
昭仁さん、晴一さんのパワーに最後までついていきますからね。

リハーサルも大詰めのようですね。
カフェイン11でのライヴツアーの話が段々現実味を持って聞こえてきました。
今回のツアーメンバーにak.hommaさんが入っているのですか?
ak.hommaさんはキーボードですよね。
ん? 今回はただすけさんのサポートは無いのでしょうか。
スパルタなリハーサルはak.hommaさんのおかげだったのですね。
リハーサルが5日くらい過ぎたところで、もう通して演奏ができるくらいだったとか。
相当な猛練習がうかがえますね。楽しみにしていますよ。

それから…昭仁さんの嬉しい情報がありましたね。
“梅の咲く頃”のカフェイレご来店は叶いませんでしたが、桜の季節のビッグニュース。
「オールナイトニッポン」ですか。それもお一人で。
毎週土曜日が待ち遠しくなりますね。
しっかり聴きますからね。頑張ってください。
でも…昭仁さんと晴一さんの絶妙な掛け合いが好きなんで、お二人でのラジオも期待していたんだけど。
ゲストに晴一さん…って、ありですか?






液晶に浮ぶあなたの…

2007-03-12 23:38:19 | 日常
「また後で電話するから…」
そう言って電話を切った彼。
なかなか鳴らない電話。
木曜、金曜…。そして今日。
ずっと待った。
私からかけようか…そうも思った。
でも電話するって言ってたし。
………
昼過ぎ。携帯が鳴った。
来た…。
見なれたナンバー。
もう一人の彼からだった。
「もしもし…」
「あっ…Oさんから受け取ってくれたかな?」
「いえ。電話くれるって言って…それきりなんで…」
「えっ…急ぎなんだけど。それと他にもうひとつ…」

…急な仕事が入りました。
フリーで仕事をしているため、こんな事もたまにあるさ。
プレライヴは1週間後。
ぶつかりました…まさに直撃。
なんのこれしき。負けないぞ。
土日でやっつけます。

そういえば横スタの時のこと。
宿泊先にチェックインしてから会場に行こうと思い、宿に向かって歩いている時に鳴った携帯電話。
Oさんからだった。
新規の仕事依頼の電話。
私の頭はすでにポルノモード。
今さら仕事モードには切り替わりません。
歩きながら中途半端に生返事をしたっけ。
仕事は横浜まで追いかけてくるのか…と思ったさ。
恐怖…。

なぜ、邪魔するの?
お願いです。そっとしておいてください。
ポルノに逢いに行かせてください。
…そうね。
ハルイチスキーも言っていたね。
「幸せは困難に手を引かれてやってくる」
実感。

昭仁さん、晴一さん。
絶対に逢いに行きますよ。





記憶を形にしておきたくて

2007-03-11 22:10:24 |  ポルノグラフィティ
朝まで降っていた雨が午前中にはあがって、今日も富士山がきれいに見えた。
その富士を見ていたら…ふと思い出した。
昨年11月号のNEWSMAKERを見て本栖湖の撮影場所に行ったこと。
ケイタイで撮った写真だけど画像も残っているし。
ちょっと記事に残しておこうかなって思った。

10月の初旬。
雑誌を見て、すぐに富士五湖だと思った。
記事を読んだら本栖湖で撮影とのこと。
写真を見て…本栖湖のどの辺りで撮ったのか、だいたい検討がついた。
いつか時間ができたら行ってみよう。
そう思っていたら10日後、ちょっと仕事に余裕ができた。
朝、家事をかたづけてから、早速出発。
家から車で約1時間。峠を越えて到着。
湖畔を走って、検討をつけた場所のそばの駐車場で停車。
予想は当たって…やっぱりこの場所だった。
で、まずは表紙に使われた岩さがし…。
平日だったけど釣り人が結構いて、その近くを雑誌片手にうろうろ…。

発見。
叫びそうになるのを我慢して、小躍りしながら岩に近づく。
でも、確かにこの岩だけど…撮った角度がよくわからない。
立ったり座ったり、ひいてみたり。
うん、このアングルが近い。
早速写真に撮った。
ちゃんと岩の上にも立ってみた。
撫でてもきたし。

他の岩も探そうと、さらにうろうろ…。

発見。
P22-23で2人が立っている岩。
結構すごい岩だった。
こんな所に立っていたの?
当然、私も立ってみた。
晴一さんが立っている場所は、なかなかスリリング。
大変だね、撮影って。

他にも探し、それらしい岩はあるものの特定できず。
何せ、ここには岩がいーーーーっぱいあるし。

でも、P25で昭仁さんが釣りをしている場所を発見。

うきうきしながら足下の砂を撫でた。
近くには当然のように釣り人たち。
何者??って思われただろうね。
いいの。幸せだから。

2時間程湖畔にいて、帰路についた。
もう少し時間をかければ、もっと色々探せたのかなとも思うけど。
でも…満足の1日だった。

当時は自分がブログを始めるなんて夢にも思っていなかった。
だからこそ、今回改めて写真を見て、今さらだけどこうして記事にできて…よかったなと思う。
また、こんな風に近くで撮影してくれないかな。
独りでこそこそチェックに行くから…ね。