大切なダイアリー

８月26日というと、すぐに思い出すのが『ダイアリー 00/08/26』。

名曲です。

以前、晴一さんが「昭仁と、大事な時に演ろうって話している曲」と言っていた曲。

大事な時に演る曲。
それほどの想いが込められた大切な曲…。

いつかライヴで聴きたいって思っていた曲です。

10thライヴサーキット“ロイヤル ストレート フラッシュ”で、その願いが叶いました。

曲に入る前の昭仁さんの言葉。
感動で涙が出ました。

デビュー10周年での10回目のライヴツアー。

それはポルノグラフィティにとって“大事な時”だったということ。

そんな大事なライヴに参加できて、本当によかったと思います。



今日は『ラック』のDVDを観ました。

この中で流れるライヴの映像。
昭仁さんの言葉。

デビュー前の貴重な映像もあり。
その時の思いもあり。

…どれも、とても重く深いものがあります。
この歴史があるから、現在があるんだなぁ…って。

この中に収まっている『ダイアリー 00/08/26』の映像。

“08452”から“BITTER SWEET MUSIC BIZ”の間のツアーはDVDになっていないので、とても貴重な映像です。

このツアーで演奏した『ダイアリー 00/08/26』と“ロイヤル ストレート フラッシュ”で演奏した『ダイアリー 00/08/26』と…。
昭仁さんと晴一さんの想いの深さも、きっと違うのでは。

それでも…。
この先、何年経っても。

この曲に込められた想いのまま、ポルノグラフィティでいてくれると信じています。


素敵な曲が誕生した日に感謝。

8.25 オールナイトニッポン

「納涼、1分間のこわいい話！」ということで。

なんだか冒頭から雰囲気が違う…。

妙にエコーがかかる昭仁さんの声。
昭仁さん、ニッポン放送の真っ暗なエントランスから地下に行かされていました。

バイトくんを連れて行くところが、微笑ましかったり…。

しかし怖い。

もう聞いているだけで、怖さが伝わりますよ。


で、今日は怖い話SP。

いきなりの電話の音にびっくり。
ゲストさんは電話出演なんですね。

最初はTKOの木下さん。

さすがに喋りが上手。

怖い…けど、私もラストは笑ってしまった。
昭仁さんの笑い声にも和みました。

このくらいの話ばかりならいいけれどねぇ…。


２番目は島田秀平さん。

この話は…怖い。
霊的な話ではないけれど…怖い。
「首都神話」っていうのですね。
身近に起きそうな、リアルな恐怖を感じます。


桜金造さんは、スタジオゲストでした。

もう…喋り方が怖い！
深夜に独りで聞いている話じゃないです。
気を紛らわせていないと聞けない（笑）

これ…ホテルに泊まった時に思い出しそう…。

昭仁さんに同感。
記憶にストックしたくない話です。

２本目の話にしても。

皆さん、実体験なんですね…。


これだけ怖い話を聞くと、むやみに疲れます…。


次は…「岡野クリニック！」のコーナー。

…あるのね（笑）

いつもの昭仁さんの声に、気分もリセット。
無理矢理入れたようなコーナーでしたね。


また電話が鳴り。
最後がインスタントジョンソンのすぎさん。

まだ残っていました…。

こういう話って…現代的な恐怖がありますね。
想像がしやすい分、怖いです。


夏のスペシャル企画ですよね…。
また来年もあるのかしら


エンディング。

昭仁さんの怖い話もあるって言ってたけど？

無いのかなぁ…と思っていたら。

最後の最後にありました。

…それですか（笑）