ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

可能性

2009-01-13 17:01:07 |  ポルノグラフィティ
スタッフレポートが更新されていました。

ポルノグラフィティ初挑戦のレコーディングスタジオでのリハーサルが終了だそうです。
これからは、いつもどおりにリハーサルスタジオでのリハーサルが始まるらしい。

レコーディングスタジオでのリハーサル…。
当初のセットリストから変更もあったそうだし、収穫のあるリハーサルだったのでしょう。

本番までには更に進化していくのでしょうね。



それから、サポートメンバーの発表もありました。

横浜・淡路ロマンスポルノのメンバーで、ドラムだけが真助さんに替わるのですね。

真助さんがポルノのツアーをサポートするのって珍しい…。
単発でとか、ツアーの途中の何日かとかはあったけれど。
FCUW3で一緒に廻って、感じるものがあったのでしょうか。


あとは…またろうさん。
前回のアリーナツアーもパーカッションが入っていましたね。

ロマンスポルノにしても…大きい会場だとパーカッションの音に厚みをつけるのも大事なんでしょう。




こうして考えると、ドラムにしてもベースにしても…ツアーの度に「誰だろう」という気持ちがありますね。

ポルノグラフィティがバンドとしては最もシンプルな、ヴォーカルとギターの2ピースだからなのだけれど。

でも…例えば『今宵、月が見えずとも』。
この曲は、あえてドラムを打ち込みにした曲。
ドラムのいない状況だからこそ、できた試みなのかな…と。


横浜・淡路ロマンスポルノのラストに披露してくれた『ダイアリー08/06/09』にしても。
昭仁さんと晴一さんの二人きりでの演奏は、とてもシンプルだった。

…だけど、これがポルノグラフィティなんですよね。




昭仁さんや晴一さんがよく言う言葉。

二人でできること。

二人だからできること。



晴一さんの「カフェイン11」が放送300回。
その放送の中で、今浪さんの手紙に対しての晴一さんの言葉に感動しました。

一緒に仕事しているパートナーとは「ありがとう」とか結論づけちゃいけない。
これからもやらないといけないから…。

これは昭仁さんとの関係と一緒…だと。



…きっと、これからも“二人”の形での可能性を探していくのでしょうね。

まだできることがあるはず…って…いつも言っているとおりに。