[短歌味体 Ⅲ] そこ! シリーズ・続
2202
疾走するイメージ群の
快性に
足裏の不安の宿は曇る
註.「快性」は、わたしの造語です。
2203
イメージの現在(いま)の生命は
飢餓などが
かつてなかったように自在に踊る
2204
疾走するイメージ群は
不安に
駆動されて骨董品へ迷走するもある
[短歌味体 Ⅲ] そこ! シリーズ・続
2202
疾走するイメージ群の
快性に
足裏の不安の宿は曇る
註.「快性」は、わたしの造語です。
2203
イメージの現在(いま)の生命は
飢餓などが
かつてなかったように自在に踊る
2204
疾走するイメージ群は
不安に
駆動されて骨董品へ迷走するもある