〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190122AM 淡路水仙の名所をはしご〔黒岩水仙郷~立川水仙郷〕断崖に咲く甘い香りのかれんな姿

2019-01-22 | 〔2019淡路島エリア〕観光&(冬)山歩記@見聞ログ

今日は、午前中に今が旬の花「水仙」の名所を巡り、午後からは洲本市近くの名山▲先山に登る予定にして出発した。

淡路島は、早春から初夏にかけて百花繚乱に咲く花の名所であるが、今の寒の時期は何といっても水仙の花である。

淡路島は、日本の水仙三大名所(福井県越前海岸、千葉県鋸南町)の一つらしい。

水仙の名所が9時開園なのに合わせて向かった。

最初に断崖に咲く500万本の水仙で有名な「灘黒岩水仙郷」(入園料¥500)に入った。

若い時に家族で行った記憶があった。

まず最初に咲き出すのが白く清楚な「日本水仙」で、その後に黄色い「ラッパ水仙」と、3ヶ月に渡って種類を変え甘い香りを漂わせて咲く、息の長い花である。

[平日の9時半頃では、まだまばらでゆっくり観賞出来る]

 

[徐々に断崖へと上がっていく]

 

[水仙の斜面を見上げる]

 

[徐々に日が当たり出す、水仙で埋まった斜面]

 

[クルマも徐々に増えてきた]

 

今日は風もほどほどで、ダウンを着ていると少し暑い位で水仙観賞にはバッチリである。

今年は今のところ暖冬で、水仙観賞にはちょうど良い。

水仙の出来映えについては、昨年の度重なる台風による塩害も多少有ったらしい。

それでもこれだけ見られれば十分である。

[見上げた辺りが最終の展望台になっていた]

 

この辺りで海側が見え出してきた。

目の前に見える島は、沼島である。

[青い海が見えてきた]

 

[紅梅もちらほら咲きだしたようだ]

 

[早くも咲きだした紅梅の花]

 

[海に向かって咲き誇る日本水仙]

 

[早春の淡路を満喫]

 

[潮騒香る水仙郷]

 

[ツバキと水仙]

 

[朝日に輝く海と水仙]

 

[香りたつ水仙]

 

[奥に聳えるは、明日登山予定の淡路最高峰▲諭鶴羽山だろうか?]

 

[中段休憩所付近から展望台を見上げる]

 

[ちょうど見頃を迎えた灘黒岩水仙郷]

 

[密集する水仙が見事]

 

[灘黒岩水仙郷]

 

[最後に水仙を見上げて終了]

 

[11時頃には50台収容の駐車場が満車状態だった]

 

なお、今夜のテレビで灘黒岩水仙郷が見頃を迎えているとの報道があった。

[灘黒岩水仙郷と立川水仙郷は、共に入場料¥500必要]

 

 

その後、やや北側にある立川水仙郷にも入園してみた。

こちらは規模が小さく、まだまだ水仙の咲きが悪かった。

むしろ、黄色い水仙やここの固有種らしい「ガリル」という白い水仙が見られた。

[赤いサザンカと白い水仙]

 

[黄色い水仙も目立った]

 

[白い日本水仙と黄色い水仙]

 

[こちらは人も少なく閑散とした立川水仙郷の園内]

 

[まだまだ咲き足りない立川水仙郷]

 

[この辺りが一番目立った]

 

[立川水仙郷の固有種らしい「ガリル」という白い水仙]

 

[白い日本水仙と黄色い水仙]

 

[探偵ナイトスクープで三度も取材された、謎の珍宝秘宝館]

 

その後は洲本市内に出て、コンビニで昼食休憩にした。

そして「くにうみ神話」で知られる、洲本の名山▲先山に登る予定で登山口に向かった。


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