1993年のニュージーランド研究旅行 その7 ザ・サザナー号2
Research trip to NZ, 1993: No. 7 The Southerner 2
オアマル(Oamaru)の手前でワイタキ川(R. Waitaki)の長い橋を渡る。ここで広いカンタベリー平原が終り、ダニーディンとの間の山越えに入る。行政的にもカンタベリー地域とオタゴ地域の境界となっている。
パーマストン(Palmerston)の手前で、反対向きのThe Southernerとすれ違う。
7-1 反対列車とのすれ違い 1993.2.2
Train of opposite
パーマストンを過ぎると本格的な登りに入る。これまで直線だった線路が曲がりくねって登って行く。
7-2 パーマストン・ダニーディン間の車窓。 1993.2.2
Scenery between Palmerston and Dunedin
このあたりで次第に天候が悪くなってきた。ダニーディンは深い湾の奥にある。それだから開拓初期には良港として栄えたわけだが、その湾の入口付近に来たころにはついには雨が降り出した。
7-3 天候が下り坂。 1993.2.2
Rain comes
7-4 ダニーディン湾口を狭める砂洲。左が外洋。 1993.2.2
Sandbank at the mouth of Dunedin Bay
7-5 湾の奥に開けた町がダニーディン。左の向うの方は太平洋。列車は右に降りて行く。 1993.2.2
Dunedin Bay
ついにダニーディンの町が見えてくる。線路は次第に下って行って、駅に到着。駅にはF博士が迎えに来てくれていた。今晩からは博士の自宅に泊めていただくことになっている。
Research trip to NZ, 1993: No. 7 The Southerner 2
オアマル(Oamaru)の手前でワイタキ川(R. Waitaki)の長い橋を渡る。ここで広いカンタベリー平原が終り、ダニーディンとの間の山越えに入る。行政的にもカンタベリー地域とオタゴ地域の境界となっている。
パーマストン(Palmerston)の手前で、反対向きのThe Southernerとすれ違う。
7-1 反対列車とのすれ違い 1993.2.2
Train of opposite
パーマストンを過ぎると本格的な登りに入る。これまで直線だった線路が曲がりくねって登って行く。
7-2 パーマストン・ダニーディン間の車窓。 1993.2.2
Scenery between Palmerston and Dunedin
このあたりで次第に天候が悪くなってきた。ダニーディンは深い湾の奥にある。それだから開拓初期には良港として栄えたわけだが、その湾の入口付近に来たころにはついには雨が降り出した。
7-3 天候が下り坂。 1993.2.2
Rain comes
7-4 ダニーディン湾口を狭める砂洲。左が外洋。 1993.2.2
Sandbank at the mouth of Dunedin Bay
7-5 湾の奥に開けた町がダニーディン。左の向うの方は太平洋。列車は右に降りて行く。 1993.2.2
Dunedin Bay
ついにダニーディンの町が見えてくる。線路は次第に下って行って、駅に到着。駅にはF博士が迎えに来てくれていた。今晩からは博士の自宅に泊めていただくことになっている。
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