OK元学芸員のこだわりデータファイル

最近の旅行記録とともに、以前訪れた場所の写真などを紹介し、見つけた面白いもの・鉄道・化石などについて記します。

2022年5月のアクセス数

2022年06月01日 | 今日このごろ
Access analysis of this blog: May 2022

本年5月の当ブログの状況をご報告する。

P:投稿数9。定期投稿(4日に一度)8回と臨時投稿1回を行った。
 現在「OK元学芸員」で検索すると最初に正しい当ブログの項目が出てくる。「当ブログの内容を参考に記述しているブログはいくつかあるようだ。
 当ブログのアクセス数の統計記録をとっている。記録項目は、閲覧回数 訪問人数 同一プロバイダー中の訪問人数順位 同一プロバイダーにあるブログの総数 の各数字で、土曜日毎に一週間の集計もされている。なお「PV:閲覧回数」はその日のアクセス総数、IV:訪問人数は同一の方の重複を除いた数字。
PV:閲覧回数 310.7 (222.2)
IV:訪問人数 172.7 (131.3)
R:同一プロバイダー中の訪問人数順位 7189 (9204)
以上は平均値
TB:そのブログ総数(平均ではなく月末) 3,108,518 (3,103,514)
R/TB:訪問人数の順位比率平均値 0.231% (0.297%)
カッコ内の数字は前々月(2022年4月)の成績。

グラフ:先月のアクセス数。青:閲覧回数 赤:訪問人数
傾向線を記入した。

 4月に閲覧回数・訪問人数が減少したが、5月にはほぼ戻ったか、ややそれを超えたような結果だった。月末に減少傾向があるからあまり今後に期待していない。4月にはブログの順位が1万位以下になった日は13日もあったが、5月には1日だけ、それも10,793位と1万ちょうどくらい。4月の最悪は14,000位台だったからかなり改善された。今年1月から3月までの1万位以下の日数は、それぞれ、3日・1日・3日・13日・1日だったから元に戻った。

D:開設後の日数 4,484日 (4,453日)
TP:投稿総数 1502回 (1,493回) 5月25日に1,500回に達した
TPV:総閲覧回数 1,419,007 (1,409,375)
TIP:延べ訪問人数 541,394 (536,040)
投稿総文字数概算 1,60.572字 (1,590,660字) 5月17日に150万字に達した
投稿総写真数概数 6,090枚 (6,052枚)
カッコ内の数字は2022年4月末の成績。
 掲載している「古い本」シリーズは、まだまだ「在庫」がある。作成してある「在庫」は、今年11月下旬まである。ご時世でしばらく旅行はできそうにない。逆に外に出ないから記事を書きためる時間が十分にあるが、「ネタ切れ」の様相がはっきりしてきた。本来の近況、とくにその時の旅行の記録を記すことができるのはいつの日か。
 皆さんがバックナンバーをずいぶん見ていただいているのが励みになる。実際に、アクセス記録を見ると、掲載直後に新しい記事のアクセスがあるが、それ以外のアクセスは非常に古い所に散らばっている。皆さんのコメントがほとんどないのは残念。見ていただいていることを実感したいので、よろしく。ご本名でなく私に分る程度の「ペンネーム」で記入戴くとありがたい。

2022年5月の記録:

アゲハチョウの吸水

 5月13日にアゲハチョウの給水の写真を掲載した。その場所はいつもの喫茶店への散歩道であるが、よく晴れた日には吸水しているチョウを見かける。他にも。鳥が何種類か水を飲みに来ていることがある。種類は、スズメ・カラス・ツバメ。ハクセキレイを見た。この日はモンキアゲハが来ていた。これで、この付近でよく見られるアゲハチョウのほとんどが来たことになる。残るはキアゲハとクロアゲハなど。

モンキアゲハ 2022.5.24 志井川

 名古屋や京都では、モンキアゲハを見ることはなかったが、知多半島に遊びに行くと度々見た。ミカンの樹が多かったからかもしれない。その後このチョウの分布は北に広がったそうだから、すでに名古屋でも見ることができるかもしれない。

ホタル

 今年もホタルの季節になった。5月31日午後8時に出かけた。家からわずか5分歩くと複数のホタルがいる場所に行くことができる。今回はやや下流のスーパーの横に行ったが、車が通って何度も明るくなるような場所でも多くのホタルが飛び交っていた。一目の最大で10匹に近いくらい。子供連れの家族も何組か来ていて、のどかである。小さい子が手で捉えて見つめている。

私の手の上のホタル 2022.5.31 志井川

 いつも行っているやや上流の場所は無粋な街灯が明るく照らすようになったのと、大きなマンションが川べりに建ったから、やや減ったようだ。今年はまだそちらに行っていないから、数日の間に見に行ってみよう。

50年前の6月

 1972年6月には、和歌山県の白浜地質調査の実習をした。途中で、ノジュールに入った鯨の肋骨化石を発見した。私の採集した最初の鯨化石である。

1972年6月 白浜付近の山頂 中央が私

 現地で解散ののちに、太地の鯨の博物館を見学に行った。まず、地質見学の一環として、串本の「橋杭岩」を見た。中新世に貫入した石英安山岩の岩脈である。

1972年6月 橋杭岩

 その後紀勢本線で紀伊勝浦に行き、鯨博物館を見学して帰った。次の写真は、帰途私が乗っている列車(右)の対向列車が徐行通過しながらタブレットの入ったバッグの付いた輪をバネ型の受け取り器に投げ入れているところ。当時は列車の運行にはこの「タブレット」をつかっていた。

1972年6月 タブレットの投入 たぶん紀伊浦神駅

 私の鯨化石採集歴も、鉄道マニア歴も50年に達することになる。なお、鯨に限らない化石採集歴は、まもなく60年になる。今年はまだ一度も採集できていないが。

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