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最近の旅行記録とともに、以前訪れた場所の写真などを紹介し、見つけた面白いもの・鉄道・化石などについて記します。

北海道新幹線に乗ってきました その11 藻岩山

2017年06月15日 | 旅行
北海道新幹線に乗ってきました その11 藻岩山

 路面電車の「ロープウェイ入口」停留所で下車。すぐそばにある無料シャトルバスで、札幌もいわ山ロープウェイ乗車場を目指す。バスの発車時刻は0分から15分毎の一時間4本で、この後のロープウェイ・ミニケーブル、それに帰りのそれぞれの発車時刻も同じ。ということは乗っている時間が2分から6分なのだが15分ずつかかるということ。そのために帰りの路面電車に乗るころには残り時間が厳しくなった。
 チケット購入時には路面電車の車内に置いてあった割引券を提示した。ところが私を見た窓口嬢は「年令(65歳以上)が分かるものを提示いただければさらに安い「シニア乗車券」がご利用いただけます。」とおっしゃる。それを購入。ロープウェイとミニケーブルの往復で1,360円。

11-1 藻岩山のチケット 乗る毎に下端の枠にパンチが入る 2017.5.19

 最初の待合室にケーブルの見本が展示されている。3本あって上から支索・緊張索・曳索 となっているが、少し細い曳索だけがワイヤーの巻方向が異なっている。細い鉄線を撚って作ったワイヤーを6本束ねて撚ってあるが、ねじりの方向が「ラング」になっているのだ。一般的にはこうするとキンクしやすいので避けるはずなのに。張力が急に増した時にクッションにする目的だろうか。

11-2 ロープウェイに使われている索 下のものを拡大して右下に示してある。 2017.5.19

 空中の中央部分で反対側のゴンドラとすれちがい。

11-3 もいわ山ロープウェイ 2017.5.19

 上半部は「ミニケーブルもーりすカー」という名のケーブルであるが、鉄道法上のものではなさそう。二つのキャビンをつないだ形で、交走式ではなくて一組が上下している。重量はどこで釣り合わせてあるのだろうか。2008年7月3日に初めて乗った時にはケーブルではなくてリフトだったという記憶。

11-4 ミニケーブルもーりすカー 山頂駅で 20017.5.19

 山頂の展望はよく開けてすばらしい。最近三大夜景を「長崎・神戸・函館」ではなく、新三大夜景として函館の代わりに札幌としているらしい。ここのポスターにもそう書いてあったが、本家の三大夜景には古い港という共通点があって港の暗い海面に停泊している船とのコントラストが明るさを強調しているのだ。そういえば、私のいる北九州市も
皿倉山の夜景を「新三大夜景のひとつ」としてアピールしている。そのうちに「新三大夜景総選挙」とでも名付けて、毎年人気投票をするようになるかもしれない。札幌の夜景を見ていないが、私は本家を推す。
 展望台付近もかなり手が加わっている。三角点のたたずまいも変更されている。

11-5 藻岩山の三角点 2017.5.19

11-6 昔の藻岩山三角点 2008.7.3

11-7 帰りの無料シャトルバス 2017.5.19

 札幌駅に急いで帰る。駅での昼食をあきらめ、サンドイッチを持ってエアポートライナーに乗車。ただし計画よりも15分先行する列車。
 車内で搭乗券をチェックして恐ろしいことに気づいた。計画表の記入時に前回のもの(ANA利用:昨年10月のもの)からJAL利用に書き換えるのを失念していたのだ。搭乗時刻が25分も早い。結局新千歳空港で手続きと保安検査を済ませて搭乗口前に着いたのは20分前だったから、搭乗開始5分前で全く問題はなかったが、もし計画通りに15分後のエアポートライナーで来ていたら離陸時刻5分前となって問題が起こったかもしれない。あぶなかった。
(つづく)
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