旅26 チャンギ空港 1993.2.12
ニュージーランドに行く際には、運賃の安いシンガポール航空のチャンギ空港(シンガポール)乗り換えを使った。行きは、チャンギ空港で夜中に搭乗して、次の日の朝クライストチャーチに着くという行程となる。空港での待ち時間が長いが、何度か「世界で最も居心地の良い空港」に選ばれたほどのところで、退屈はしない。
旅27 チャンギ空港
空港内に庭園が作ってあるし、店も多い。また二つのエリアをつなぐ自動運転の電車もめずらしい。
旅28 ダネーディン空港 2002.12.8
ニュージーランドでは、4つの空港を利用した。一番南はダネーディン空港。国際空港ではあるが、簡素な作りで、この時(クライストチャーチに飛んだ)にはX 線の検査すらなかった。
旅29 ダネーディンの街 2002.12.8
上の写真の中央の縦に長いのがダネーディンの街で、手前に駅があり、オタゴ大学はまっすぐ北に行ったところ。空港はこのずっと左(西)の、ひとつ峠を越えたところにある。離陸後大きくターンして街の上に来た時には随分高いところを飛んでいる。右からの湾は外海から10km以上も入り込んでいて、そのために非常におだやかな港として利用された。
旅30 機上から見たニュージーランドアルプス 1998.2.20
これは別の時の写真で、ダネーディンからウェリントンへ向かった時のもの。カンタベリー平原に差し掛かると遠くにNZアルプスがよく見える。そこから流れる川は、自然のままで幅広い。
旅31 ニュージーランド クック海峡 1998.2.20
ニュージーランドの南島と北島の間のクック海峡を渡ると、ウェリントン空港が近い。この辺りはいつも風が強いというが、この時も海には白波が目立つ。飛行機はフラップを出して着陸態勢である。
旅32 オークランド空港 1998.2.24
いつも私がこの国を出る時は、オークランドからチャンギへの飛行となった。ここを離陸するとすぐに海に出て、町のない直線的なオーストラリアの海岸を横切り、内陸に入るともっと何もない砂漠を横切って飛ぶ。
旅33 オーストラリアに入る 2002.12.12