秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

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ジュンク堂書店が書店の文化を変えた

2019-12-10 04:03:53 | 日記
 ジュンク堂書店の本社は神戸市にあり、当初は関西圏で店舗展開をし、その後、首都圏などに攻め込んだ。同書店は順調に業績を伸ばし、全国の主要都市に進出を果たし、業界大手の地位を確立した。

 2015年には活字離れにより、書店業界の再編が進み、ジュンク堂書店は丸善書店(東京)と合併し、法人組織としては丸善ジュンク堂書店となった。

 ジュンク堂書店の全国展開により、大都市に出掛けなくても、大書店が身近な場所にあることで、多種多様な書籍に触れられることとなり、知識・教養の習得、文化水準の向上に寄与することとなった。

 かつて比較的、全国展開をしていた書店は紀伊國屋書店(東京)であった。ただ、なぜか途中から進出展開が遅くなり、新規出店の勢いが急速に遅くなった。

 ジュンク堂書店の進出は地元の中小の書店を廃業に至らせたということもある。日本は経済活動の自由を認めているので、大手企業の進出により、地元中小書店が淘汰されることはやむを得ない面がある。それよりも問題であるのは、国民の活字離れである。インターネットやスマートフォンの普及により、印刷された本は売れ行きが鈍くなり、書籍・雑誌の売上の減少に歯止めはかかってはいない。

 大型商業施設にはかつて必ずといっていいほど、書店が入居していた。現在では同施設には必ずしも入居しているわけではなく、確実に書店数は減少傾向であることが容易にわかる。
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