秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

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福岡市の一極集中が続く

2020-05-24 04:46:25 | 日記
 5月1日現在の推計人口において、福岡市の人口が160万人を突破した。人口150万人から160万人に達するまで7年を要していて、1年で14,000人ほど増加している計算になる。

 全国の多くの都市では人口減少が続いている。にもかかわらず、同市では人口が増加を続け、現在のところ、さらに増加する可能性が高い。

 同市は九州の政治・経済・文化の中心都市であり、最多の人口を有する。政令指定都市であり、福岡空港や新幹線が発着する博多駅、港湾機能を有する博多港と交通の利便性が高い。在来線や高速道路も整備されていることで、人の行き来が活発であり、大学など教育機関も集積している。

 同市は九州各地からの流入が多い。同じ政令市である北九州市や熊本市では人口が減少傾向であることとは、対照的である。全国展開する企業や行政庁の大半は九州の拠点を同市に置くことが通例である。

 北九州市はかつて鉄鋼業で栄え、長年、福岡市の人口を上回っていたが、「鉄冷え」により、鉄鋼業はかつての勢いが失った。エネルギー革命により、石炭から石油へ消費量がシフトすることで、炭鉱の生産量は減少を続け、現在では国内で操業している炭鉱は皆無である。

 時代に応じた産業構造に対応できないと、都市の発展にはつながらず、街は元気にはならない。中心商店街の空洞化や人口減少など都市の抱える問題は山積みしているので、解決策を見い出すことが必要である。

 九州全体の発展を考えると、福岡市への一極集中は是正される必要がある。一定の分散型の人口や産業構造が必要である、
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