サークル岡山CARP〜Peace Design Cafe〜

毎週火曜に行っているピースデザインカフェの投稿をしていきます!テーマはSDGs!興味ある方、気軽にご連絡くださ〜い

第14回Peace Design Cafe 〜課題解決に向けた第一歩... 【双方向性】〜

2020-08-01 21:34:00 | PeaceDesignCafe

お元気様です!

久しぶりの投稿となります!ブログ担当のテッチーです✨

一ヶ月ほど、ブログをお休みしていました!
学校のテストが想像以上に忙しくなってしまい、皆様には大変ご迷惑かけました😓 



さてさて今回のテーマは、

SDGs14の「海の豊さを守ろう!」


SDGs14については、回を重ねて話し合いをしてきましたが、

今回は、


レジ袋の有料化にはどんな意味があるのか?
海洋問題の本質はどこにあるのか?」


という観点で資料を共有して、



【受益者×ニーズ×行動】と【双方向性】



というキーワードをもとに解決策を考えていきました!





順を追って説明していきます。


最近、レジ袋の有料化が進んでいます。

皆さんの地域でも、コンビニスーパーで「レジ袋いりますか?」という店員さんのワンフレーズが増えたのではないでしょうか?

レジ袋の有料化は使い捨てプラスチックの代表格であるレジ袋を減らし、海洋プラスチックゴミの排出を減らすということで、開始されました。


でも、この因果関係が単純に繋がっているのか?


確かに、レジ袋の有料化には一定の意義はあるかもしれないけど、問題の本質はもっと別にあるのではないか?


というのが、まずはじめに共有した資料1)の内容でした。


記事の内容をまとめると、


  • 実は日本は世界に比べたら、あまりゴミを排出していない
  • ゴミが海へと排出されている主要な国は発展途上国などのアジアの地域に集中している

ということです!


実際、「河川に排出するプラスチックゴミ 河川別ランキング」では、10位のうち、8つはアジアの川です!



これは、見逃すことはできませんね!



なぜこのような現状になってしまったのか



次に、発展途上国のアジアの一例として、カンボジアの現状に、着目してみなで資料2)共有しました。



カンボジアGDP成長率7%を維持するなど、

急激な経済成長を遂げていますが、その一方で、その成長に追いつけていないリサイクルインフラ、大規模なゴミ焼却場、リサイクルできる施設の整備が進んでいないという現状があります。


現在、カンボジア政府もスウェーデン政府を始め、国連開発計画の資金、技術協力のもと大きく4つの大きな目標を掲げ、動こうとしています。


日本では、日本政府の援助のもと日系企業によるリサイクルビジネスが参入し始め、自治体でも、北九州市とプノンペンが都市提携を結んで、ゴミ処理の技術を提供しています。

プラスチックゴミ問題は、今や地球規模の問題であるため、抜本的な解決には、発展途上国と先進国の協力が必要というのが、この資料の内容でした。




それでは、それぞれ話し合った内容を見ていきましょう!



「よくよく調べてみると、カンボジアはインフラ整備が行き届いていなくて、道路の補修工事もできていなくて、ゴミ収集業者も困っているらしいよ。」

「じゃ、インフラが必要になると、人手も必要になるから、雇用も増えるね」

人口の35%が、一日1ドル以下で生活してるらしいから、その問題の解決にもつながるかもね」



さらに、【受益者×ニーズ×行動】という観点で話し合いましたが、その観点を中心に話し合った内容をまとめてみました!


1)受益者誰が困っているのか?)
ゴミの回収業者・労働者・農村部
2)ニーズ何を必要としているのか?)
作業効率・雇用・安全な水
3)行動どんなことをすればいいのか?)
道路の補修工事をサポート、先進国の技術を伝授




ここで私たちが、最も重要視たのが、

【双方向性】

という観点です。



今回は、カンボジアを一つの事例として、取り上げていきましたが、記事を読んだ範囲ではこれは、カンボジア政府が「ゴミ問題に取り組もう!」と協力的な側面があったために、スムーズに進んでいる感があります。


それどころではない国はたくさんありますし、

それを必要としていない国では、まずは、啓蒙活動からしなければならないかもしれません。


「プラスチックゴミ問題が大変だから対策してね!物資、技術は提供するから」


とこちら側の一方的な主張では、強制、押しつけになってしまいます。


だからこそ、

まずは対策を講じる前段階でどれほど双方向性、両者の合意がどれほどあるのかというのが、問題を解決する上での、最初の関門だと思っています。



Peace Design Cafe、気になった方、TwitterやInstagramもやっているので気軽にご連絡ください。

お待ちしておりま〜す




<引用>
1)「日本のプラスチックごみの行方を知って、冷静な議論を」
小野恭子 / リスク評価手法の開発 https://synodos.jp/society/22945(2020.7.30)
2)「途上国のプラスチック汚染の現状と課題 ~カンボジアからの報告~」(視点・論点)
国連開発計画環境スペシャリスト 齋藤紋衣子




第13回 Peace Design Cafe:テーマ 〜環境と人〜

2020-07-31 16:56:00 | PeaceDesignCafe
お元気様です。ブログ担当の、テッチーです。


今回も、

SDGs14海の豊かさを守ろう

をテーマで話し合いました。


今回は「リサイクル」について、意義と必要性について本気で考えていきました。


SDGs14 現状と課題

海の資源について問題となっているのは、海洋汚染プラスチックゴミの問題です。

今回は特に、プラスチックゴミの問題をクローズアップしていきました。


今回、資料輪読で、


「プラスチックごみのリサイクルは資源の無駄だ
(池田 信夫)」
(2020.7.31)


という、何ともストレート😅 タイトルの記事を読んだ上で、話し合いを進めて行きました。


記事の内容について、私が、ギュギュッとまとめて、誰にでもわかりやすく!お伝えしていきます。(できるかな…)



今、レジ袋有料化がコンビニやスーパーで進んでいます。

これは、2019年6月のG20サミットで合意された「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」に起因します。

この中で、日本政府は

「2030年までに使い捨てプラスチックの排出を25%抑制する」という
プラスチック資源循環戦略をまとめた。

今回のレジ袋有料化はその戦略の一環です。


しかし、実はポリ袋はエコだというのです。


その理由は以下の三つが挙げられます
  1. ポリエチレンは理論上、燃やすと発生するのはCO2、そして
  2. 石油精製時に(ポリ)エチレンは必然的にできるので、ポリエチレンを使用する方が資源の無駄がなく、エコ
  3. 自治体によってはサーマルリサイクルし、ごみ焼却燃料になり、重油燃料(助燃剤として、燃焼の火力を上げるために使われる)の使用量がその分減少し、無駄とならない。


では、なぜ今までプラスチックゴミは燃えないゴミとして扱われてきたのでしょうか?


その理由の一つに、

1960年代はプラスチックゴミを燃やした時の火力が高すぎて、当時の焼却炉では耐えられなかったということがあります。


しかし、微量のダイオキシンが出るという理由で、1999年からごみ焼却炉の温度が800℃以上に規制されました。


よって、今の焼却炉はすべてプラスチックを燃やすことができます


ここで、


「プラスチックを燃やす」


ことに関して、


「それってCO2が出てエコじゃないんじゃない?」


という人もいるかもしれません。


リサイクルについては大きく分けて二種類あります。


まず一つ目が
「マテリアルリサイクル」
これは皆さんが、想像するように、モノ→モノへ、原料を粉にして、新たに成形するものです。


二つ目が、
「サーマルリサイクル」
これは、発電所で燃やして、エネルギーを回収するものです。



この二つのリサイクル方式についてですが、

実は、サーマルリサイクルの方が、マテリアルリサイクルに比べ、エネルギー削減効果が3倍以上高く、CO2削減効果も大きいようです。

なぜかというとマテリアルリサイクルでは、原料を粉にしたりと、工程が多く、コストが高くなってしまうからです。


「レジ袋削減が、本当に合理的か?リサイクルにもいろいろなリサイクルがある」


というのが、この記事の内容でした。



今回は、レジ袋有料化について考えるグループとサーマルリサイクルについて考えるグループに分けて話し合いをしました。


それでは、次に話し合った内容を見ていきましょう!


・レジ袋有料化
「レジ袋有料化について、企業のメリットとしては、コストが削減できてイメージアップにつながるよね」
「逆にデメリットとしては、小売業の倒産が続出するんじゃない?」
・サーマルリサイクル
「サーマルリサイクルは分別しなくて良いから楽そうだね」
「でも逆に、人々のリサイクル意識が低下しちゃうんじゃないかな?」


今回はそれぞれの立場でメリットデメリットが出ていく内容となりました。


本当に環境保護につながっているのか?いろんな意見が出て、環境問題を見つめ直し、私たちがこのPeace Design Cafeをやる意義について考えさせられる内容となりました!


やはり、環境問題について、学生の時点で明確に答えを出すのは難しい。
しかし、社会に出てからも、自分の能力以上に、社会や現実からの要請が迫られることが、あると思います。


そう言った時、分かりませんで済ませるのか、考えて、考えて、
現時点で私はこう思います。あなたはどう思いますか?と言えるそのような大人になっていきたいですね😁 

岡山カープって普段どんなことしてるの?と、気になった方是非、こちらも見てみてくださ〜い。





第12回Peace Design Cafe〜海を守れ!持続可能な世界を作るために〜

2020-07-07 17:19:00 | PeaceDesignCafe
皆さん! お元気様です!

ブログ担当のテッチーです!

第12回の
Peace Design Cafe
をやっていきましたので、ご紹介したいと思います。


今回は新たなテーマとして、
SDGs 14番の〜海の豊かさを守ろう〜
を題材にディスカッションしていきました!



早速みていきましょう!

の前にアーイスブレーイクううう!

SDGsクイズということで、SDGsに関係ありそうなクイズを出してくれました。

一問だけご紹介しましょう!




正解は!


3番!

こんなに少ないんですね!
水道水が飲めることって感謝ですね~~





では、本題に入っていきましょう!

まずは、SDGsって何ですの?というところからです。

何度もご紹介しているので、スライドで軽く、ご紹介いたします

まだまだ達成できていないところが多いんですね〜


ちなみに、

日本は15位/162位

1位デンマーク 2位スウェーデン 3位フィンランド 4位フランス 5位オーストリア
最下位中央アフリカ やはりワーストにはアフリカ大陸が並んでますね…


特に今回はSDGsの14番です。
これについてわかりやすく紹介している内容があるので、ご紹介いたします。


SDGs目標14|海の豊かさってなに?【アニメでわかるSDGs】


SDGs 14の目指す目指す世界とは…

「現在の環境を改善しつつ、海洋や海洋資源を保全し、持続可能な形で利用できる世界」

この達成にむけて、

・現状と課題

①海洋汚染
二酸化炭素や農業及び工業排水、未処理の下水や油、栄養塩類、堆積物、海洋ごみなどが陸地から海に流れ込み、悪影響を与えています。
②プラスチックゴミ
ペットボトルや容器などのごみがポイ捨てや適切な処理をされないことで海に流れ込んだものをプラスチックごみと言います。海洋生物がプラスチックごみを誤飲してしまうことによる生態系への影響も懸念されています。
③海洋資源の減少
加工や保存、輸送技術の発達によってより多くの魚介類が消費されるようになったことから、過剰な資源消費に陥っているのです。これが続けば安定的な供給どころか、海洋資源が利用できないといった状況が生み出されてしまいます。



・私たちにできることは? 

海洋の環境や生物多様性を守るために現在の状況を改善しなければ、手遅れになる可能性もあるのです。

私たちも個人レベルでできることを行う必要があります。
Ex...
・海岸に打ち捨てられたごみを回収する
・海洋ごみとなる可能性があるものをポイ捨てせず、適切に捨てる


まずは私たちにできることを考え、できることから取り組んでいくことが、海洋を守る上で大切なことです!






Discussion


各国の海洋廃棄物の
現状の課題、解決策を調べてみよう!

ということで、まずはみんなで資料を読み合わせしていきました。

読み合わせした資料の内容がこちらです⬇︎

資料:今、世界で起きている「海洋プラスチック」の問題
(2020,10.25)




共有資料を読んだあと、
中国日本アメリカチームに分かれて話しあっていきました。

どんな話あいをしたのでしょうか?

ちょっと内容をのぞいてみましょう😆 



中国チーム
現状:プラごみ管理されず。アジアがプラごみの多くを占める。プラ輸入は停止、輸出は続ける。
取り組み:プラスチック袋禁止。輸入を激減。国家主席が力を入れている。違法者は罰する。


日本チーム
現状・課題:海洋ごみの65%をプラが占める。漁業で使われるごみ。プラスチックのほとんどがサーマルリサイクル
取り組み:レジ袋有料化。2019年海洋ごみアクションプランを発足。対応してきている。国内でいかに処理するか。国民の協力が不可欠。海で分解されるものを作りプラに取って代わる。「海ごみゼロウィーク」を全国でやっている。


アメリカチーム
現状:使い捨てプラごみの発生量が世界で1位だが、排出量は20位。中国がプラごみの輸入の停止をすることで埋め立てに踏み切る自治体が増えている。アメリカ全土でリサイクルに取り組んでいる。
取り組み:海にあるごみの回収。州によってはプラごみを法律で禁止し、違法者は罰金がある。法律でエコバック推進→観光業としても。海洋ごみのモニタリング・マッピング


サーマルリサイクルレジ袋有料化モニタリングマッピングなど、
気になるワードが出てきましたね!

全体的に、プラゴミなどの、不燃物の処理についての問題が顕著なようです😲 



今回は、SDGs 14番の導入ということで、「知る」ことがメインでした。

これから、三回に分けて、このSDGs 14
についてより深めていきたいと思います。

これからの内容についても皆さん是非、期待してみてみてください!


TwitterやInstagramもやっています。興味ある方は是非、みてみてください!


お待ちしておりま〜すぅぅ


メール:okayamacarp@gmail.com

第2回PeaceDesignCafe:テーマ~青少年の心が健全に育つ社会とは~

2020-05-08 12:40:00 | PeaceDesignCafe

お元気様です!ブログ担当のテッチーです!

 

今回は4/22に行ったPeaceDesignCafeについてのご紹介をします。

 

第二回PeaceDesignCafeのテーマは前回に引き続いて大きく道徳教育ですが、今度は内容をさらに発展させて、

 

世界の問題に当事者意識を持とう!

青少年の心が健全に育つ社会とは

 

というテーマ設定で話し合いましたドンッ


[PeaceDesignCafeの前提共有]

 

まず、恒例の会議全体での注意事項、ディスカッションでの姿勢などを共有します。

 

また、今回はディスカッションの方向性を定めるため、以下の二つを前提として共有しました。

 

① 道徳教育の本分を達成するためには、学校・家庭・地域の3者の力が不可欠である。

 

② 道徳教育の本分は、子供たちの“利他的人格”を育てることである。

 

[ディスカッション]

3グループに分け、それぞれ学校家庭地域のいずれかの立場で話し合いました。

 

道徳教育の本分を達成するにおいて、それぞれが抱えていると思う課題を出し合ってもらい、その解決策を考え、発表してもらいました。


[結果]

まずは、学校学校

 課題では、

「教員が道徳的行いを実践を示せてないのではないか?」

「活動などの実践があまりなかった(あっても自由参加)」

 解決策として、 

「教員自身が道徳的行いを実践し、その価値を実感して生徒に伝えるのが良いのでは?」

「互いの良いところを言い合うような実践をしてみては?」

次に、家庭家

 課題では、                                         「家族仲が悪い(夫婦、親子)」                   「利他的精神が身につかない」

 解決策として、

「子供に課題や自分で考えさせる期間を与え、自主性や自己解決能力を身につけさせる」

最後に、地域桜

 課題では、 

「子供が志や夢を持てる地域となれていない」

「子供と地域の人々との距離が近い地域」

 解決策として

「地域の人とも触れ合える機会を持つ」

「授業に民間の団体などが加わり子供たちと活動する」

[終わりに]

まだまだ意見を出し合った段階ですが、この中に僕たちが地域活動としてやっていくことのできるヒントも隠されているのではないかと思います🤩
 

今回は明確にディスカッションの方向性ゴールが定められていたので、

 

「意見を活発に交換できた」「新しい発見が生まれた」

 

という意見も見られ前回より活発な話し合いの時間になったのではないかと思います✨

 

それでも、

「新たな気づきがほしい」

「前提をあらかじめSNSなどで共有してほしい」

 

という意見もあり、まだまだ改善の余地はいくらでもあるなぁと思います。

 

それでも、徐々にディスカッションらしくなってきているのではないでしょうかニヤリ

また、TwitterやInstagramもやっているので、ぜひ気になる方はそちらも見てみてください!


メール:okayamacarp@gmail.com



第1回PeaceDesignCafe:テーマ~道徳教育~

2020-04-24 17:20:00 | PeaceDesignCafe

お元気様です!

 

ブログ担当のテッチーです。

 

今回は先週の水曜日にやった「社会についての問題を考えるディスカッション」言い換えて、PeaceDesignCafeの第1回目を紹介します! 

 

今回は、コロナ対策として、メンバー全員で集まってすることはできませんでしたが、とても有意義な時間となりました✨

 

2020年始まって以来の初、PeaceDesignCafe🎉😆

 

運営のメンバーも変わりワクワクドキドキ((o(*゚▽゚*)o))

 

ここからより社会を豊かに、楽しくするアイデアが生まれる!!!


[活動紹介]

定例研の進行内容は大まかに

 

資料の共有→感想共有→ディスカッション

 

の流れで行いました。

 

今回は3、4人のグループに分け、各グループに実行委員が1人ずつ入り、話し合いの進行を実行委員がしながら行いました。

 

後輩が司会進行を務めてる!頼もしい〜(あ。写真撮るの忘れた...)

 

[テーマ決定の背景]

近年、社会や文化の変動により、世界の少年たちを取り巻く環境は急速に変化しています。

 

青少年はそのような環境から多くの影響を受けていますが、彼らの健全な心の育成を担うべき道徳教育は、その役割を果たせていないのではないだろうかと考え、世界に必要な道徳教育とは何だろうかを考えてみようと思いこのテーマに決めました。

 

[ディスカッションの目的]

話し合いの目的は道徳教育の現状と課題を考えて、 世界共通の課題に目を向け、個人としての見解を持つこと!

 

確かに、これを堂々と言えるようになったらかっこいいすね!

 

[結論]

話し合いの結果、それぞれが考える道徳の定義として、

 

「道徳とは幸福となるための道」

「自分の位置を見出すためのもの」

 

などが上がり、自分の中での道徳観が定まったグループもあれば、少し話の趣旨がずれ、いじめ問題や道徳と宗教の関係性の話し合いになったグループもありました。

 

PeaceDesignCafeの内容もまだまだ、発展途上だな😅という部分もあれば、私たちが実際にサークル活動としてどのようなことをしていくか次につながる深い話し合いもありました!

 

[結び]

今回、皆さんにやっている写真を紹介できたら良かったのですが、何分私、写真撮るのが苦手でして...(ただ忘れただけです。次回は必ず用意します😫)

 

道徳という難しい話題であったものの、それぞれの子供時代や過去を振り返りながら、それぞれのメンバーが道徳ってこうだよね〜という自分の道徳の定義が得ることができた話し合いでした。

最後に一言

 

宗教はたくさんあるが、道徳は一つのみである。 byラスキン 「美術講義」

 

私たちが持つ善、悪の基準もそれぞれ違うと思います。私たちが定めた道徳の定義も違うかもしれませんが、しかし、その本質は普遍的であり、同じなのではないでしょうか?

 

コロナウイルスで家の中に閉じこもり、ストレスがたまりやすいかもしれません。こんな時だからこそ、道徳について考えてみてはどうでしょうか?(最後無理やり話繋げたー)

 

[お知らせ]

ここまで読んでくださりありがとうございました!
 
興味ある方や質問がある方は、TwitterやInstagramもやっているのでぜひご連絡してください!

お待ちしております😆