岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

不要不急

2024-07-26 | 菜園
暑い日が続いているので、ニュースでは不要不急の外出を控えるように伝えています。老体に鞭打って外での作業をすることも無いので、屋内で出来る作業をすることにしました。古くなった巣枠を再生して再利用することにします。古い巣脾枠から巣を取り除いて、巣枠は塩素消毒します。塩素消毒がどれほどの効果があるのか、その後、塩素消毒が巣枠にどんな影響が有るのか分かりませんが、この方法で巣枠は再生しています。綺麗になった巣枠にステンレスの針金を通して、巣礎を上に乗せ電流を流します。ショートして針金が熱くなると巣礎が少し溶けて針金に固定されます。何回かしているので操作はそれほど難しく無いので、短時間で終わる事が出来ます。少し厄介なのが針金をピンと張る所で、巣枠をクランプで内側に押し込んで針金を通しておくと、クランプを外すと巣枠が元に戻って針金をきつめに張るところです。暑さ対策には、室内でゆっくりと作業することも重要かもしれません。

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早々に

2024-07-25 | 菜園
ほんの少し前に掃除したスポンジフィルターが、早々に汚れが溜まっていました。このシュリンプの水槽は繁殖が大変優秀で稚エビ大量に育っています。ヌマエビ系のシュリンプの寿命はほぼ1年で、世代交代繰り返されています。その為、産卵した親シュリンプはそろそろ寿命に成ってきて、それに代わって稚エビがどんどん大きく育ってくる時期になります。その為か、直ぐにスポンジフィルターからの循環水が少なくなって、ゴミが溜まってきたことが分かります。掃除の為にスポンジフィルターを搾ってみると、出るは出るは、汚い汁が絞っても絞っても出続けます。これを綺麗にしないと水質が変化して大量死に繋がるので、定期的な掃除を続けないといけないことになります。
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頂いた

2024-07-24 | 菜園
友人から頂いた種を蒔いたものが大きく育ってきました。一般的では無いですが、食べられる食用ホオズキだそうです。ホオズキには観賞用があり、こちらの方は毒性があり食用には成らないようです。今、花が咲き、先に咲いた花の後に実は小さいながらホオズキの形になり始めています。食用と聞いていますが、実が大きくなっても食べる勇気が出るか、今から悩んでいます。
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油断すると

2024-07-23 | 菜園
草刈りをしていて苦労するのは、大きく繁殖した野バラがあります。縦横無尽に茎が広がり、後片付けでもトゲに気を付けないと酷い傷になります。更に、冬でも夏でも元気で勢力を維持しています。ところが、園芸種は少し目を離すと直ぐに病気に成ってしまうことがよくあります。その種類も多く 黒点病 · ウドンコ病 · 灰色かび病 · ベト病などで予防しないと直ぐに発生してしまいます。それ以外に野バラには余り付かない害虫もよく出て葉が丸坊主にされます。今回挿し木したミニバラが良く育つように日の当たる場所に移動することにしました。株の間隔を広げて風通しを良くすることで、病気の発生を極力抑えられたらと思っています。

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ベット

2024-07-22 | 菜園
種蒔きして育てたマクワウリの苗の下に敷き藁をしました。今年はどの種蒔きも調子が悪く、マクワウリの苗も上手く育たず何回か試した末の苗に成ったので、時期的に大きく出遅れてしまいました。これで夏には実を収穫できるか心配していて、出来るだけ生育し易いように管理しようとしています。今、敷き藁をしておくと、雑草の生育が少しは押さえられるのと、藁に蔓が絡んで風などの影響を抑えられます。その後、実が大きくなった頃に敷き藁の間から雑草が育つと、その陰になりカラスなどに狙われにくくなる効果が期待できます。勿論、実が出来たらですが、捕らぬ狸の皮算用に成らない様に、暑いですが御世話を頑張るつもりです。

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