不要不急
2024-07-26 | 菜園
暑い日が続いているので、ニュースでは不要不急の外出を控えるように伝えています。老体に鞭打って外での作業をすることも無いので、屋内で出来る作業をすることにしました。古くなった巣枠を再生して再利用することにします。古い巣脾枠から巣を取り除いて、巣枠は塩素消毒します。塩素消毒がどれほどの効果があるのか、その後、塩素消毒が巣枠にどんな影響が有るのか分かりませんが、この方法で巣枠は再生しています。綺麗になった巣枠にステンレスの針金を通して、巣礎を上に乗せ電流を流します。ショートして針金が熱くなると巣礎が少し溶けて針金に固定されます。何回かしているので操作はそれほど難しく無いので、短時間で終わる事が出来ます。少し厄介なのが針金をピンと張る所で、巣枠をクランプで内側に押し込んで針金を通しておくと、クランプを外すと巣枠が元に戻って針金をきつめに張るところです。暑さ対策には、室内でゆっくりと作業することも重要かもしれません。