岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

ギョとすると

2020-06-25 | 菜園
メダカの卵は野外でも室内でも孵化させています。室内で孵化させているものは室温で泳いでいるので、それを野外の日の当たる水温の上がった水槽に入れることが出来ず、夜になってからの作業になります。夜になると辺りは真っ暗で懐中電灯一つを頼りに、野外の夜の水槽に放しに行きます。足元で何か動くものが有るのでギョとすると、大きなヒキガエルがのっそりと動きます。昼間は見たことがありませんが、こんな大きなヒキガエルが住み着いているようです。

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すくすく育っています

2020-06-24 | 菜園
春生まれのメダカの稚魚がすくすく育っています。初めは産卵の数も少なく心配していましたが、気温が上昇するにしたがって産卵数も孵化数も順調に伸びるようになりました。ただ、産卵数も孵化数も多くなるのは良いのですが、稚魚の生存率も上がらないとメダカの数が増えません。グリーンウォーターで育てたり、水替えの回数を考えたりと工夫をしても中々上手くいかず順調に成魚になるのは半分程度かもしれません。その中で親の遺伝を引き継ぎ親の形状が出るのはごく一部です。それでもメダカには変わりがないので、元気に育ってくれれば言うことなしです。

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先を争って

2020-06-23 | 菜園
今日は9時前に分蜂が始まりました。前回の分蜂回収作業で手がウルシでかぶれたので内検が出来なくて、そろそろ分蜂が有るかと心配していました。ただ、分蜂されても既に回収するための巣箱が無いので、飛んでいる蜂を横目で見ながら諦めていました。それでもその後どうなったのか気になり見に行くと、すぐ下の山ブドウの棚に蜂球を作っていました。丁度そこは以前に分蜂された時に、継ぎ箱の下を切り取り蜂が出入り出来るようにしたことが有った場所です。折角取れやすい所に止まってくれたので、その継ぎ箱を持ち出して来て回収することにしました。回収し易いように蜂球の回りの枝を切っていると、直ぐ近くにも小さな蜂球があり仲間なのか、別の群なのか始めてみる光景でした。先ずは大きな蜂球から網で回収して巣箱に入れると、後は網から先を争って巣箱に入ってくれました。その後網で小さな蜂球を回収しようとしていると、気付けば周りで蜂が沢山飛んでいます。不思議に思いながら小さな蜂球を見に行くと全てが飛び立って巣箱に向かっていました。どうやら同じ群の蜂だったようです。分蜂されるようでは困った蜂飼いですが、回収できたので良しとしておきます。

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サルナシに続いて

2020-06-22 | 菜園
梅雨時は挿し木に適しているので、サルナシに続いて庭木の挿し木も行いました。三種類の木を挿し木したので結構手間取りました。挿し木は挿し穂の調整が必要で直ぐには挿せません。発根し易いように茎をそぎ切りにし水揚げが必要です。それと挿し木用の培養土の準備も必要で何かと手間が掛かります。それでも挿した挿し穂がすくすく育つと苦労も吹っ飛びますが・・・・・。今回の挿し木はどれだけ育ってくれるか、楽しみでもあり不安もありです。

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休眠挿しが今一つなので

2020-06-21 | 菜園
春の初めにサルナシの挿し木をしましたが、発根のこの時期に調子が悪く休眠挿しが今一つなので、緑挿しをしてみました。当年伸びた新枝が発根率が良いとの情報なので、太めの枝で挿し木してみました。緑挿しは葉が付いているので、葉からの水分の蒸散が多く、ミスト装置があると成功率が上がります。簡易的な物は作りましたが、ミストの頻度が少なく上手くいくか心配です。足りない分は手動で補い水不足にならないよう気を付けるつもりです。

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