底ざらえ

ため池などは冬に水を抜き底ざらえをしますが、わが家の池には水は元々無くゴミだけが溜まっています。晴天が続いていたので、ゴミが乾いている間に掃除することにしました。それと、どの辺りから水漏れしているのかを見ることも出来ました。排水周辺の水漏れをまず直して、石で組んである壁の隙間もセメントで埋めてみようかと思っています。

一年ぶりに

水草の水槽を去年に立ち上げてそのまま今まで来ましたが、一年ぶりにリセットすることにしました。異常に繁殖した物やすっかり姿が見えなくなっている物など色々ですが、種類ごとに分けて整理整頓しました。水槽の移動はソイルが入っているので腰に来ます。リセット後の水草水槽にはどんな水草を植えるか今から楽しみです。

穴の奥に

クリの木に大きな穴を掘って住んでいるキクイムシを以前に確認したところ、何か所か穴を塞ぐように幕が張られていました。幕が再度は張られるのは、中にキクイムシが住んでいることが確実で、クリの木を守るために防除することにしました。穴の前の幕を取り去り、穴の中に薬を入れて、入り口にグリスの様な粘液状の物で穴を塞ぎます。作業は簡単ですが、穴の数だけしないといけないので手間がかかります。

今年は無事

春ランを斜面地に地植えしている所があります。周囲には地エビネ、キエビネ、サルメンエビネなども地植えしていますが、毎年春ランだけが葉を齧られて短髪にされていました。今回は何とか齧られないように、水切りカゴを被せて石を重石にしていたところ、カゴも移動させられず春ランも今年は無事に済みました。カゴを移動させられない位の動物が齧っていたようで、野ウサギかもしれません。カゴを被せていなかった他の所は今年も齧られましたので、次からは春ランがあるところにはカゴを被せることにします。

春の

行者ニンニクが芽を伸ばしてだいぶたちますが、他にも地面から芽を沢山出して、春の季節の到来を感じさせています。毎年楽しみにしているカンゾウで、クセも無くどんな料理にも合うので重宝します。芽が出てくるまでに周りの雑草を取っておきたかったのですが、すでに手遅れみたいです。今が丁度芽が膨らみかけたところですので、柔らかく食べられるチャンスです。