お天気の日が続き渓の水も落ち着いてきたので、山水の様子を見に行くことにしました。以前からあった60ℓ位のセメント製のタンクが、据え付けてあった岩もろとも無くなり、タンクの岩の下から滝となっていたのが5m上流に滝が移動し、落差が倍以上になり底が深くえぐられていました。ポリパイは案の定水に流され折れ曲がり表面は土砂に削られザラザラになっています。上流から取り水していた所もすっかり変わっているので、新たに取り水出来そうなところにパイプを沈めることにし、パイプに小石が詰まっていないことを祈りながら水が流れるのを確認すると、活きよい良く流れ出したので、下流のパイプに繋いで300ℓのタンクまで流すことが出来ました。昨日の電柵に続いて復旧完了です。