再利用

植え替えを頼まれて作業に取り掛かると、植え替え用の鉢が大きく培養土が多くいることが分かりました。植え替え用の培養土は残りが少なく、量を増やすために使用済みの培養土を再利用することにしました。使用済みの培養土には残った根やゴミが入っているのでそれらを取り除き、使われて少なくなった物を補給します。用土は全体に細かくなっているので、小粒の赤玉土やもみ殻燻炭や牛糞堆肥を加えます。それに培養土に混ぜて量を確保してから植え替えを始めました。挿し木を切り出したミニバラの親株と挿し木して育ったミニバラを植え替えました。

手付かず

暑い日が続いているので、夏の草刈りは休止状態でした。９月に入り朝夕が徐々に涼しくなり始め、最近は何となく夕方近くになると涼しく感じられるようになってきました。昼間は無理としても夕方近くには草刈りが出来そうなので、全くの手付かずだった畑をハンマーナイフモアーで刈ってみました。雑草は背を伸ばして木質化し、ススキは葉の壁状態で中々進まないので、何回も行ったり来たり往復して少しずつしか進めない感じでした。前進しようとしても刈り残した草に引っ掛かってそちらに引っ張られるので、石垣や崖のそばまでは刈る事が出来ませんので、後は草払機で刈ることにしました。

時代ですかね

日頃履いている靴は長靴で１年の殆どをそれで通しています。それで外出時や車に乗る時などは少なからず運動靴を履きます。今風に言えばスニーカーと言うのでしょうか。その滅多に履かないスニーカーのアウトソールが剥がれて取れかかってしまいました。歩いていてもベロンベロンと歩き難く、まだそんなに使い込んでいなかったので修理することにしました。何時もの様に接着剤とクランプを数個用意して張り合わせました。後はしっかりとクランプで固定して待つだけです。同じ靴を続けて買って使っていましたが、アウトソールが剥がれたのは今回が初めてです。値段は上がるは品質が低下するは、時代ですかね。

増えない

飼育しているシュリンプの問題ですが、青、黄、赤と信号機の様な色のシュリンプで、黄と赤は順調に増加するのに青だけは増加のスピード極端に遅いです。もともとは同じヌマエビ系のはずで、色を選抜して固定さられてると思うので、飼育条件も同じになると思っています。ところが、ブルーシュリンプはある程度抱卵し稚エビが誕生しても歩留まりが良くないようです。原因は定かではないのですが、一番考えられるのは水槽の環境で、特に観察していてもその差は見られませんが、水質によって親エビは大丈夫でも稚エビにとっては致命傷になることも有るのかもしれません。この夏特に気になったのは、アナカリスが知らぬ間に少なくなっていた事です。気温のせいもあるのかもしれませんが、他の水槽はそれ程の変化はありませんでした。いずれにしても水質だけは維持できるように、少量を回数多くすることにして、稚エビの生育を見守っていくことにします。

多すぎて

車を快適に運転する為に頼りになるのがバックミュージックになります。現代ではネット環境から色々な音源を集めて好きな時に聞けるようになっています。ただ、数曲だけの時はディスクの容量を気にすることはありませんが、何百曲ともなってくるといくら最近はメモリーの価格が安くなっと言え、バカに出来なくなります。そこで、ファイルを圧縮してディスクに詰め込むことになります。もう一つの問題点としてタグ情報を正しく表示させるのに、圧縮形式の問題が絡んできます。当初はwav形式で曲を保存していたところ、タグ情報を上手く表示できないことが分かりました。wav形式は非圧縮で音質の劣化が無く、編集も容易で音質も良い音声ファイル形式なので使っていました。ただ、容量が大きくなるのとタグ表示が出来ないので、可逆圧縮形式のFLAC形式を使うことにしました。これ以外にも色々な形式の音声ファイル形式があり、多すぎてどれを使ったらいいのか難しいところです。