新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

実際に宿替えしたものよりは小さいのだが

2009-07-05 02:50:31 | オカヤドカリに関する話し
始めに計って置けばよかったのだが、実際に宿替えした貝殻はこれより一回り大きかったのだが、これより極端に重いことは無く、25グラム以下であったろう。
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連続で宿替え

2009-07-05 02:44:37 | オカヤドカリに関する話し
以前紹介したことのある、小型の食用サザエの貝殻の突起を削る取ったものを試しに入れてみたところ、一晩で3匹のLLサイズの@が宿替えをしたのである。
実際に宿替えをした貝殻は画像のものより一回り大きいのだが、余程気に入ったのだろう。
次の画像で紹介するのだが、元々入っていたミドリサザエは非常に重く、食用のサザエの倍くらいはあるのではないだろうか?。
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大胆不敵?

2009-07-02 04:10:13 | オカヤドカリに関する話し
上に乗っているのは元々いるMサイズの@で、かなり大きさに違いがあるにもかかわらず「新入り」を恐れる様子は無い。
私が見た感じでは、大人と子供ほどの違いがありながら、特別争うような様子は見せず、むしろ「新入りの方がびくびくしている」ように感じるのだが・・・・。
5月にLサイズが3匹入ったときも同じような感じだったのだが、これが逆だったらどうなったかはわからない。
そして、一つだけ心配なことがある。
その心配とは、「脱皮のとき邪魔をされやすい」と言うことで、実は、昨日のことなのだが、見覚えのあるMサイズの貝殻が空になって転がっていた。
始めは気にも留めなかったのだが、ふと、嫌な予感がしたのでよく見ると「裸の@」が隅に1匹いるのである。
それも「脱皮を始めている」のである。
一瞬パニックになりそうになったのだが、急遽別の小さな容器に濡れた砂を入れ、脱皮中の@を大きなスプーンで砂ごとすくい貝殻と一緒に入れておいた。
乾燥しないように濡れた布をかぶせておいて今朝確認すると、無事?に脱皮を終えて貝殻に収まっていたのである。
脱皮殻はまだそのままだったので、暫らくの間このまま様子を見ることにする。
普通は砂の中で脱皮することが多いのだが、時には地上で脱皮することもあり、脱皮は貝殻の外でするため「脱皮中に貝殻が他の@によって移動してしまう」と言う問題が起きてしまう。
今回がまさにその状態で、多頭飼育の最大の問題点だろう。
「ドライに近いウエット」と言う砂の状態も一つの原因(砂に潜りにくい)のようなので、これからは少し潜りやすいように砂をウエットに近い方にしようと思うのだが、これでも100%防止することは出来ないだろう。
これからも起きる可能性が高いので、今まで以上に注意しなければいけないのだが、これもまた運命なのだろう。
コメント (2)
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