シンニンギア、断崖の女王です。
左は10年以上前に買ったもので、右も10年近くたつと思うが。
最近はほったらかし気味なためか、あまり大きくなりません。
新芽が何本か出ているが、伸びるのは2本かも。
こちらはまだ目が出てきていない。
が、周りにこぼれ種で生えた小さな子供の姿が。
いっちょ前に小さな塊根ができています。
少し大きくなると冬に葉を落とすことが多いが、実生苗は落とさないようです。
こちらは2年半前に種を蒔いて育てた子供たちです。
少ない鉢でも15個くらいはあり、多い鉢だと30個近くもある。
全部で100個を超えるかも。
この鉢は最も数が多く、30個くらいあるかも。
同じ鉢であっても育ち方にかなりの違いが。
まだ1センチに満たない小さなものから、5センチを超えるものまであって、これがこの後どう育つのか。
1個1個バラバラにすればいいのだろうが、ぞうするととんでもないことになりかねない。
今現在でも起き場所がギリギリなのだから、これ以上鉢は増やせない。
なので、このまま育てます。
当初予想していたより丈夫なようで、このような栽培でも大丈夫なようです。
耐寒性はなさそうなので冬は屋内に入れるが、そろそろ屋外に出そうと思う。
雨も平気なようです。