新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

リトープスとコノフィツムの近況でも

2020-12-04 03:55:00 | 多肉植物(メセン類)

 

去年の1月に買った小さな実生苗たちの今の姿です。

今年の八月初めの梅雨明け直後に一部が溶けて消えたが、それでもこれだけ残っています。

今内部で新しい葉が育っていて、一部がその姿を見せ始めています。

分球するものも出てくるだろうから、来年の春はさらに過密状態になるかも。

 

 

こちらは今年の2月と3月に買ったものだが、8月初めの梅雨明け後にかなり溶けて消えました。

が、その後はほとんど消えていません。

 

 

 

 

これらは今年の3月にダメもとで挿し芽をしたものです。

コノフィツムはよく分球するので、短期間で大きな株になります。

2つに分球するのは当たり前で、時には6つに分球することもあります。

 

リトープスとコノフィツム。

夏の高温多湿には弱いが、秋から春は大丈夫です。

 

一部で、「夏成長型だ」という人もいるが、主な成長期は「秋から春」です。

 


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