先月余りにも安かったので気まぐれに買ってきた、「ラシリス」と言う名のユーフォルビア。
花は咲いてもほとんど気が付かない。
で、後ろに写っている丸いものが実である。
ネットで調べると「種を付けた株はやがて枯れる」と言うが、このような実が今6個付いている。
が、中に何個種があるかはわからない。
何となく「初雪草・銀河」に似ているようにも思うが、「宿根草」らしい。
タグには「-20度」と言う文字も見えるので、かなり耐寒性がある?。
が・・・・。
初雪草・銀河とは違い、特別鑑賞の対象とするようなものが見当たらない。
単に「物珍しい」と言うだけなのかも。
ブログネタには使えるかも。
さてこの後どうなるのか。
何かあったらまた書きます。
2017.06.05.
追記です。
種の数が増えたので、物は試して、1つだけ切ってみた。
まだ未熟ではあるが、種は3個のようです。
どうやら「初雪草・銀河」と同じようです。
2017.06.15.
再追記です。
種が熟すと種さやが干乾びて、チョットした刺激で種さやがはじけ、種を遠くに飛ばすようです。
そのためだと思うが、今年は意外な場所で何本か芽を出しました。