無意識のパクリ？ 偶然？ パクリ国家復活？

２０１０年の上海万博のテーマソングで盗作騒動がありました。
詳細はこのウィキペディアかな。
１９９７年発表の「そのままの君でいて（岡本真夜作曲）」にそっくりなので、
パクリ国家中国が日本の曲を真似したと話題になりました。
「そのままの君でいて」のユーチューブ
上海万博のテーマソングのユーチューブ
ほとんど同じに聴こえますが、
テーマソングの作曲者は盗作ではないと主張しました。

そして今、東京オリンピックのエンブレムロゴが話題になっています。
イタリアの作品＋スペインの作品÷２って感じなんだとか。
パクリ国家日本復活でしょうか・・

イタリアの作品も東京オリンピックのロゴもアルファベットの「Ｔ」と「Ｌ」をデザインしてます。
イタリアのシアター　リエージュの作品はＴｈｅａｔｒｅ　Ｌｉｅｇｅ の頭文字から取ったもの。
東京オリンピックの場合、Ｌをどう説明するのだろう？？？
ＬｉｆｅやＬｉｂｅｒｔｙなんて苦し紛れの説明したなら、Ｌａｕｇｈｉｎｇｓｔｏｃｋ（笑いもの）になってしまう。
それに２つの作品の「Ｔ」の書体がほとんど同じって指摘はどう説明するのだろう？
明日の佐野さんの説明が 気になります。

昔の私の話。会社の同僚が以前から使用しているネクタイにかなり似たネクタイを、私が買ってしまったことがあります。
時々そのネクタイを付けて彼が来社していたので、私の目に入って、無意識にインプットされたのでしょうね。
人の真似は嫌いだし、意識的にぱくったりしないのですが、
無意識のパクリは起きてしまう場合があるんでしょうね。

パクリはいけないが、バリエーションは最高！ということで、
本日お別れの曲は、ヘンデルバリエーション。最高！



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