修学旅行 第２日 その④

夕方、長崎県松浦市に移動した生徒たちは「松浦党の里ほんなもん体験(民泊体験)」の対面式に参加しました。
これは、松浦市の上志佐地区と星鹿地区の合わせて25件の民家に4名を基本にしたグループに分かれた生徒たちが泊まり込み、食事作りや農業・漁業体験を行うものです。
対面式終了後、生徒はお迎えにきてくれた体験先の方の車に乗り込み、それぞれの家庭に向かって行きました。

修学旅行 第２日 その③

「長崎市内タクシー研修」は5人を基本としたグループが、自分たちで計画した長崎市内の見学地を運転手さんをガイドとして、タクシーで巡っていく学習です。
途中、昼食やお土産を買う時間も含みますので、4時間弱の中で、1グループあたり5ヶ所ぐらいを巡ることができ、効率的な学習となりました。

修学旅行 第２日 その②

長崎市に移動し、長崎原爆資料館で「平和学習」を行いました。
4歳8ヶ月で被爆した男性から、被爆後、後遺症や周囲からのいじめや差別に苦しんだこと、そして、自分を支えてくれた家族の愛、いじめや差別を乗り越え強く生きてきた人生について、熱い思いを持って語りかけてくださいました。そこから、戦争のない平和な世の中を作るため「一人の力は微力だが、無力ではない。あきらめないでがんばろう。」とメッセージをいただきました。

その後、長崎平和記念公園を訪れた後、「長崎市内タクシー研修」に出発しました。

修学旅行 第2日 その①

おはようございます。2日目も好天に恵まれそうで、安心しています。
6時20分起床でしたが、この部屋の生徒は部屋の片付けも早々に済ませて、余裕を持って朝食を待っています。

朝食も豪華でした。


育ち盛りの生徒は、たくさんお替わりをしました。