深度計予備回路

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2013-02-16 21:09:03 | キャモデル (いろいろ)
前回で、大掛かりな加工を済ましたので、あとは、一気に下り坂、一番面白いパートになってゆくのです。

パーツ注文は、したもんの、どのみち、バーニアは、塞がないといけない、肩の装甲とか、もう、キットのパーツを加工してしましました。
それに引き続き、イメージどおりに、パーツを盛ってゆき、アドリブと閃きを、どんどん、追加してゆきます。

で、ですね、ケンプファーには元から「穴」開いてるんですが、この「穴」たるや、デザイナーさんのアイデンティティーというか、
結果的に、レイバーの記号にもなっております。

調子にのって、大小ぽこぽこあけていくうちに

「なんか篠原臭が・・・・・」

そうでなくても、ケンプファーの頭は、零式やらの、アフター98の、篠原顔な気が・・・

ここで、この、謎レイバーを、篠原製にするか、シャフト製にするか、もっかい、思案を・・・・・・

額に、がっつりセンサー奢ったら、一気に、篠原臭が増すんですが、その他の構成は、やっぱし、SEE製と、銘打ったほうが、収まりがよさそう・・・
ってわけで、「シャフト製決定」のハンコの代わりに、頭に「加工」を、しときました。

いいぞ いいぞ もう、これが、MSだった過去とか、作ってる本人が忘れ始めているぞう!

胸のバーニアとコンバートするマイナスモールド(この辺もシャフトっぽい)とか、MSG買いに行くのがめんどくさいので、手作りしたり、
背中の推進器も、ルーバー埋めて、暫時熱抜きにやりかえます。

つか、軍用レイバーって、バッテリーで動くの??
最新鋭のは、アクチュエーターは、油圧じゃなく、電気駆動っぽいから、内燃機関積んだとしても、発電目的っぽいのですけどね。

WIKIにも、そのあたりは、載ってないので、まぁ、棚上げとして、加工を続けるのですが、
ここらでそろそろ、「納品先」も、思案していかないといけない気がしてます。

世界企業なんで、何処の国にでも、出荷する可能性がありそう・・・

タイプ7に引き続き、西独に売り込むか、イギリスでも、フランスでもいいし、二足歩行が、一番輝く、足場の悪い森林配備なら、スイスとか北欧もいけそうだし、
エイブラハムの代替に、米軍に売り込むというのも有りだし・・・・・

いっそ、一か八か、ハンニバルの代替として、国内メーカーを押しのけ、自衛隊に・・・・・・

あーもう!いろいろ思案してるだけでも面白いのぅ!!!!!!

迷彩がめんどくさいので、NATO配備とかより、米軍とか、自衛隊が、いいなぁ。。。。。とかいう、打算的な、思惑も含みつつ、次回に続くのです・・・・


↑ サフプーしたら、ぐっとラシクなった気がしてるのですが・・・・

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