深度計予備回路

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制式さいようされれば、弐式ってことに、なるそうだ

2013-02-25 15:59:26 | キャモデル (いろいろ)
といたっところで、「ケンプファーを、レイバーにしてみようの巻」一件落着

塗装前に、仕様を決めて・・・ということで、いろいろ思案したんですが、
とどのつまり、「自衛隊に試験導入」ってあたりが、お話的にもおもしろそうなので、それっぽい感じにしてみました。

「SEE製 2式攻撃レイバー」

シャフト製の、軍用機を、仮採用ってことで、試験運用・・といったあたりでしょうか。

もし「番組」があれば、これに伴って、一悶着あるんでしょうがw

国内配備といっても、なんとなく90っぽい迷彩にして、車両番号をいれただけなんですけどね!!

ちなみに、ウエザリングの方とか、派手なチッピングとかは、故意にやってません。
なんせ、訓練形式の試験導入なんで、実戦はまづいでしょうしね・・・・自衛隊機は・・・

で、それっぽい、雰囲気に、一旦塗り上げた、直後あたりに、バンダイさんに部品請求していた脛パーツが届きまして、
うーんもうどうしようかなぁ・・と、おもったんですけど、内側のパーツをダブルで使うほうが、すこしでも、裾のフレアーを絞れて、
足回りが、軽快にみえるので、パーツ単品で色付けて使用することにしました。

多少のこととはいえ、これでよかった気がしてます。

勿論、最後のお仕事ともいえる、関節カバーの裁縫も、ぬかることなく済ましておきました。

あと、モノアイ改め、メインカメラは、受像機を増やして、キットに入っていない、
モノアイシールドを、クリヤーグリーンに塗った、塩ビ板で、こしらえておきました。
<どっちかいうと、こっちがサブシステムかな・・・

アキレス部分の穴は、ウインカー&ブレーキランプってことで、裏から、クリヤー板をあてておきましたよ。

で、今回、完全なネタプラモで、遊んだわけですが、想像以上に面白かったです。

オリジナルレイバーと、言えない状況そのままに、いろいろ工夫して、「おれヒット」が、出るたびに、笑ってしまうというか、なんかこう・・・・
まじめに遊んだ充実感といいましょうか・・・

最後の関節カバーの、取り付けとか、「うへへ、これだよこれ」みたいな?

はたして、中古とはいえ、ケンプファーまるまま一機を墓地に送ったあたり、成仏してくれたどうかは、わかりませんが、こんだけ、真面目にやったんだから、許してくれるでしょう!!!

最終的に、同スケールの高機動車とか、バイク部隊セットを拵えて、足元に駐車させれば、さらに、雰囲気アップするかも・・・・
<高機動車はカッコウイイので、作ってみたいんですねー

とりあえず、新春レイバー連作は、在庫のかげんで、いったん終了。

裁縫も慣れてきたし、個人的には、フルジャンクで、小型作業用レイバーなんかも作ってみたいですし
2号機入手できたら、好き放題ガリガリにする太田号とかもやりたいですねぇー


さーつぎは、噂の新製品、EW版トールギスとか、ぼちぼちと、開封しましょうか。

「こんだけ、好き放題遊んだあとでは、少々物足りない気もするんですけどね!!!!」












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