深度計予備回路

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いきあたりばったり塗り

2011-12-08 09:00:45 | SF3Dオリジナル
ファルケに、いろをつけてみました

SF3Dな世代的に、「ファルケは、グレーでイイ・・・・・・」とも思うのですが、
それじゃぁ、思いがけず、早く出来上がりすぎて、「タイムフォーマネー」の採算的に、マヅイことに・・・・・

まぁ、そんただ貧乏臭い話はともかく、拵えた感想とか・・・・・・

いくら天下のハセガワとはいえ、WAVE比、「プラモらしい内容」となってました。

コックピット&パイロットは、先塗り必須だし、パーツの合いの方も、「ほどほど」
ただし、組みにくい事もぜんぜん無く、広大な本体の貼りアワセも、無敵コンビ「メリケン粉&アロンアルファ」とかをつかえば、あっさりクリア!

ただし、そのまま組み上げると、重量バランス的に、ギリギリで、シリモチつきかねないので、機首に、重りを入れときました。
<そんなに重いもんじゃなくてよさそう

ハッチの開閉ギミックも、シッカリしてるし、閉鎖時のかみ合いも良いから「ちゃんと中を仕上げる気持ちになる」し、
バルカン砲の組み立ても、ストレス無し・・・・・と、あたしみたく、「思いつきで買ってみようのう」と、いったプラモさん達も、買って失策無し

・・・というか?

「失策アリって、どんなプラモだよ」みたいな話であるとは、思うんですが、昔は普通に、「金出して苦労を買うプラモ」が、有ったんですよ・・・・・

「素組みで完成しないプラモとかね!!!!!!」

強いて言えば、「おまけフィギュアの合いが、”普通”だった」・・・・くらいかなぁ

で、パイロットと、コックピットが塗れたら、バルカン砲だけ「後吊」として、一式組んで、塗装開始・・・と、

キット付属の塗装例を、ぼんやり眺めて、頭にいれたら「あえて、首っ引きにせず」あとは、えーかげんに、塗るます・・・

全体を暗色にした後、あんまし思案せず、フィールドグレーを、さっさと、吹きつけ。

ダークイエローで、迷彩パターンを吹きつけた後、それを、ゲージにして、ペタペタと、筆で、色付け。

機首の帯と、ハッチを、白で手塗りしたら、大体完成。

反重力ユニットと、エンジンを塗り上げたら、デカール貼って、どんどん汚していくだけ。
<今回は、施工面積も広いんで、エナメルもつかって、テキパキとやっとります。

このシリーズは、リアルっぽさより、イラストっぽい感じを優先して、色付けしてますが、「いまんとこの最前線」で、こんな感じ。




↑ エンジン周りの配管は、つい、銅色にぬってしまうのだ・・・・・・


↑ いきあたりばったりな、迷彩パターンで・・・・・


↑ 同側面<デカールパターンは、スタンダートっぽいのを、選んでます


↑ ヘルメットじゃないおじさん首にしようかと、大分思案したんですが、ヘルメットも格好よかったので、つい・・・


     「あっ! アンテナ立てるの忘れてるじゃんか!!!!!!!!!!」

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2 コメント

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Unknown (たかし)
2011-12-08 22:19:11
かっこいいですねー、ファルケ!

機体の「ヌルッ」としたラインと、バルカン砲・エンジン周りの「ゴチャッ」としたメカメカしさが堪らないです。


そして相変わらず制作スピードがお早い・・・いや、お早すぎて羨ましいです!


僕の押し入れで眠っているファルケx2・ガンス・ルナダイバーはいつ日の目を見ることになるやら・・・
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あなたはきっとだいじょうぶなひとだ! (唯緒)
2011-12-09 21:07:00
個人的には、このくらいの時期のデザインが、最高潮だった気がするんですよねぇ。

それに、さくっと「反重力”装甲”戦闘機」ですよ!
なんとも言えない、絶妙な風味っぷりが素晴らしい、格好良すぎないとこがカッコウイイ!!!!

キットの完成サイズも、大きすぎず、小さすぎず、まことに満足感のあるボリュームで、お勧めです。
けっして安くないキット群なんですから、押入れの肥やしにしとくのはモッタイナイですよ。

まぁ 暇な人のペース(w)に、惑わされず、忙しい時期を、上手に凌いで、作りたい欲を、昇華してくだされw

たかしさんは、センスや、完成力(大事)だけじゃなく、あたしにはあんまし無い、向上心とか、研究心も、多分にもてらっしゃるんで、
「時間が出来ても作ル気がおきない症候群」とかは、発病しないはず!!

「あぁプラモ作りたい」なんて台詞、界隈で、なかなか聞けないんですよ実際! それはそれは、すごい事なんです。
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