深度計予備回路

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もうちょっと痛んだら・・・

2013-02-07 12:01:04 | キャモデル (いろいろ)
グリフォンも、ぼちぼち進めてるのですが、98のほう、試しに、仕上げきってみました。
予告どおり、一旦ペカペカにしてから、「傷みそうな感じに」傷めていく感じです。

気が付きゃぁ、いつもどおりな気もしますが、作業的には、ちょっと違えてまして、
FRPボートとかに傷がつく雰囲気・・・ってことで、ルーターを、軽く当てて、ぴぴぴっつと、塗幕を飛ばし、
出てきたプラに、グレーで色付けしていきます。

ソコソコ塗幕の厚みがあるんで、塗装剥げだけのところ、”中身”が出たところ、中身も抉れたところと、
3種類くらい、通常運用の跳ね石とか、格闘とか、転倒で、剥げちゃいそうなあたりを傷めておきました。

ただし、定期的に、整備のみなさんが、タッチアップペイントだとか、板金もしてくれるでしょうから、
いつもみたいく、むさんこにしないで、「もうちょっと痛んでから、補修するから、がまんしてよ!」レベルの、傷み具合にしときました。

あと、”中身”も、基本は、FRP、一部、シールドとか、膝カバーなんかの、耐力が要りそうな部位を、軽金属と、勝手に、仮定して、
チップの色を、フラットグレーと、シルバーで塗り分けときました。
<インストによると、シールドなんかは、アラミド ケブラー製らしいんですけど、それっぽく表現できないんで、軽金属にしときましたわ

あと、足首の黒縁取り部分は、「ゴムカバー」がついとるらしいので、急遽、フラットに塗り替え、「ゴムけずれました」みたくしておきました。

つま先の穴に、ルーバーパーツ切り込んだり、胸のメッシュを奥に張りすぎたんで、手前にもう一枚張ったりと、追加工作も少々・・・

あ、手首とか、可動指のをつかってたんですが、軟質の開き手の指を、自然に曲げたほうが、俄然雰囲気がよかったので、交換しときました<お勧め

「こんどこそ おたけさんも塗りましたし!!!!!」

とりあえず、もうちょっと、レイバー作りたい気持ちのこの頃・・・・そんな感じの話


↑ 生活感のあるロボなんで、あおりアングルが、それっぽいかんじがします・・・・


↑ 布効果で、突っ張らないので、ポーズ長持ち


↑ 1/6アクションフィギュア用の、火器が、およそフィットするサイズです。
  M60のスケールアップとか、98の機体が分解しそうな、気もするけどね・・・・・・<ミニミにしとけばよかったか。。。


↑ 白黒合成とかも、相性がいいですわ