深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
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もっか手直し中

2012-11-20 15:04:58 | キャラドール
展示会が、もちもち近づいてきたんで、製造のほうも、程ほどに、以前に組んだ物の、仕立て直し取り掛かってます。
なんせ、2年ほどのスパンがあるんで、止まっているように見える工作も、多少はこなれて来ているわけで・・

作品カードをタイプしながら、気になる物に手をいれていってます。

ごそごそと、完成品箱から、今回引っ張り出してきたのは、少佐とトグサ君

少佐に限っては、ここ二年以内に、頭部新造してるわけで、そのままでもいいんですが、
ここは一つ、手を入れなおして、塗りなおしを。

目元をほんの少し、力強くして、髪パーツとか口元にも手を入れ、サフぽってりで、表面処理

ついで・・・といっては、なんですが、トグサ君も、いまいち、垢抜けないんで、
ナイフを入れなおし精悍さを増し、鼻を削いで、整形手術・・・

なんだか、怖い話ですけれど、髪を残して、フェイスだけ、やりかえる時とか、顔面を裏から削り込み、
バキバキ割って、撤去する・・・とか、すさまじい荒療治も、度々・・・・

とにもかくにも、トグサ君は、顔の浮腫みも取れ、ちょっと、年食ったイメージの渋さをトッピング。

男性の顔はめったつくらんので、まだまだ、研究途上ですが、いまは、これがせいいっぱい・・・<「まぁ!」 Cv島本須美



で、少佐の方、こちらは、気楽にオールペンが、済んだんですが、せっかくなので、もう一盛りすることに・・・

前回は、タカラクールガール少佐の忍者服を、オビツ用にすさまじくリサイズして、着せたのですが、
こんどは、9課部屋で着ている、「おなじみファッション」っぽいもんを工夫してみます。

ブガブガ気味の、白バニースーツを、寸直ししてフィット感を増して、腰下を縫いなおし、紺パンツと組み合わせれば、なんとなくそれっぱい感じ。

白レザーとプラ板で、ベルトをこしらえ、ストッキングは、それっぽいのがなかったので、また白端切れから縫うことにしました。

ソフビのブーツを、ショートでそれっぽい感じに加工して、脛のプロテクターを、エポキシパテでこしらえたら、準備OK

着付けのあとに、忍者服の上着を羽織らせれば、まーーこんなもんかなーーーーーーみたいな。

最近は、波縫いも、強度と、ステッチそろえるのに、1往復縫うようになったし、
かがり縁も、バイアスとかで、真面目に処理するようになったし、なんとなく、裁縫もどうに入ってきたような・・・・・・・・