ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

ちょっと急ブレーキをかけて、ブレイクしちゃった話

2010-09-30 17:57:02 | 第1紀 生きる
いよいよ明日から「をかしら屋創業祭」が始まる。

もう待ったなしで、月末の支払いもしながら、POPやチラシづくりに追い立てられている。

とうとうご機嫌斜めのプリンター2台、同時稼働なんてやらかしながら、しかし我が身は一つ。

このせわしない生活にアクセントをつけようと、南部煎餅シリーズ第3弾、

「煎餅やきそば」なんかを作ってみる。



ふむ、なかなか興味深い味わいと歯ごたえとなった。

煎餅がフリカケ風の食感となり、なかなかあう・・・


なんてバカな食生活を送りながらも、きちんと特売の「小岩井野菜ジュース」なんかも摂取しているわけだ。


そして、29日。

こんげつはどうしようかと正直迷ったが、こういう時にこそアクセントをつけて息抜きしようと、定例の「花北48年卒 29年会」の会場、花巻「小ぎく」に急ぐ。

いつもの仲間と、いつもの話題で、いつものように呑み、語り、笑う。 


そして、花巻一の「繁華街」、双葉町へ繰り出し、いつものように呑み、唄い、踊る。

そう、昔話をときどき一発、かましながら。



飲み会に行く前に、自宅書斎の机の引き出しから捜し当てた、「花北」の校章と「E」のバッジ。

理系、女子数名、ほぼ「男クラ」の、我等「3E」の標(しるし)。

眼は虚ろに若かりしあの無謀な日々を思い起こす。

そして、呑み、唄い、踊り、騒ぐ。


まあ、そうは言え、おじさんたちの限界は25時。

飛び込みの気になる若おばちゃん(失礼、妙齢のオバハンかな?)も居たが、行儀よく帰宅。


娘の部屋にはまだ灯が。

依頼していた会員の打ち込みをしていたのだ。

ありがと・・


朝は、お決まりの朝麺。

今日は定番の素麺。

そして、駄々こねてお願いした「サンマ」!!

だから、神様ご飯(神棚に上げるくらいの量ということ)。

相方が気を利かして「ナシ」。

うん、季節の味だ。

唯一、今年の猛暑の中で元気だったカボチャの揚げたの。

何かしらねぞ、ワカメの炊いたの。

満足な朝食で、単身赴任のワタシは涙をこぼしそうになったのだよ。


庭には、そろそろと、サフラン。



いつもの花も、



合歓木(ねむのき)には、石鹸になるという実がたわわ。




さて、一晩でリフレッシュ。

高速道路で松園の事務所に帰り、またまたプリンターと格闘、フリーペーパーの取材、松園店・大通店・本宮店とまわり、銀行さん5店舗にチラシを巻きながら支店長さんがたと情報交換、またまた松園事務所に戻り手巻きチラシを作り、そしていま、夜は大通店。

いやいや、事務所に帰りがけの3時過ぎに「一風亭」(一風堂ではない)で「冷し坦々麵 2倍盛り」に「ミニカレー丼」。

これもまた、幸せなり。

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