昨夜の夜回り。
日活ビルの映画広告を見入る。
そして、今日。
映画館に入るのは久しぶり。
映画好きをうたっていたのは東京にいたころだ。
ランチのあと、業者との打合せをおわり、日活ビルの5階に今年かわって入った「アートフォーラム」に行く。
木曜日は男性が1000円。
ナイスだ。
席は自分でモニターの画面を見て決める。
小さなモニターに、小さな映画館の座席表。
入ったときは、やはり小さな空間と思ったが、座るとスクリーンは以外に大きく思える。
勘で決めた座席の位置はちょうど良かった。
映画の題名は、「キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語」。
詳しくは配給会社のホームページをご覧あれ。
アートフォーラムのホームページから引き出すとこんな感じ。
・・・1950年代のシカゴを中心に、伝説的なレコード会社と所属アーティスト達の盛哀を描く実話ドラマ。偉大なミュージシャン達を演じるのは、俳優としても評価が高いビヨンセ、モス・デフなど多彩。波乱に満ちたミュージシャン達の半生と出演陣の熱演をとくとご覧あれ!! ・・・・・
いつもはたっぷりの昼まかないのあと。
血糖値も上がり、ぐうすか寝ているころ。
2時間弱の暗闇で、しかし、飽きることは無い、スクリーンに吸い込まれていた。
配役もいい。
(「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディがいいんだな & ビヨンセ、最高!!)
アメリカ映画らしく、次々とシーンが変わるのも効果的だ。
「ブルースからロックンロールが産まれた」この映画の中の時代。
ストーリーも飽きさせない。
端々にあるきめのセリフも心をえぐる。
そしてミュージック。
ギターとハーモニカのブルース。
黒人独特の地から這い上がるような声。
揺さぶる感情、表現。
そして時代背景。
お決まりの男と女。
愛、金、差別、不条理、そんなものが散りばめられている。
え~、フォーラムでの上映は明日まで!!
いや、音楽好きの方なら必見ですな。
映画って、本当にいいですね!!
日活ビルの映画広告を見入る。
そして、今日。
映画館に入るのは久しぶり。
映画好きをうたっていたのは東京にいたころだ。
ランチのあと、業者との打合せをおわり、日活ビルの5階に今年かわって入った「アートフォーラム」に行く。
木曜日は男性が1000円。
ナイスだ。
席は自分でモニターの画面を見て決める。
小さなモニターに、小さな映画館の座席表。
入ったときは、やはり小さな空間と思ったが、座るとスクリーンは以外に大きく思える。
勘で決めた座席の位置はちょうど良かった。
映画の題名は、「キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語」。
詳しくは配給会社のホームページをご覧あれ。
アートフォーラムのホームページから引き出すとこんな感じ。
・・・1950年代のシカゴを中心に、伝説的なレコード会社と所属アーティスト達の盛哀を描く実話ドラマ。偉大なミュージシャン達を演じるのは、俳優としても評価が高いビヨンセ、モス・デフなど多彩。波乱に満ちたミュージシャン達の半生と出演陣の熱演をとくとご覧あれ!! ・・・・・
いつもはたっぷりの昼まかないのあと。
血糖値も上がり、ぐうすか寝ているころ。
2時間弱の暗闇で、しかし、飽きることは無い、スクリーンに吸い込まれていた。
配役もいい。
(「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディがいいんだな & ビヨンセ、最高!!)
アメリカ映画らしく、次々とシーンが変わるのも効果的だ。
「ブルースからロックンロールが産まれた」この映画の中の時代。
ストーリーも飽きさせない。
端々にあるきめのセリフも心をえぐる。
そしてミュージック。
ギターとハーモニカのブルース。
黒人独特の地から這い上がるような声。
揺さぶる感情、表現。
そして時代背景。
お決まりの男と女。
愛、金、差別、不条理、そんなものが散りばめられている。
え~、フォーラムでの上映は明日まで!!
いや、音楽好きの方なら必見ですな。
映画って、本当にいいですね!!