酒はミステリー

夜遅く、「ワインとチーズの店　よしだ」の吉田君が例の奴を持ってくる。

そう、以前このブログでもご紹介した、「第５回いわてＳＡＫＥミステリー頒布会」の２回目の頒布、６本である。

そして、今回、シークレットボトル３本が入っている。
この銘柄（種類）を全問正解した方の抽選で豪華な景品があたるという。

店が終わり、午前３時前に花巻の自宅に戻る。
眠い目をこすり、相方が起きてくる（ごめん）。

早速この話題。
私は酒の知識もないし、味もね・・、飲んでりゃ幸せ。
なんて言う相方に、どうせ好きで飲むんだったら、せっかくだからこのチャンスに、こういうのに参加して興味を持った方がこのあともおいしく飲めるよと、無理に応募を進める。

そう、この頒布会では２３社２４銘柄のお酒を飲める。
いいチャンスではないか。
こういう機会に少し、酒のうんちくをかじっても。
本では身に入らないから、飲みながらうんちくを語るのは面白いことである。

などと杯を重ねて、なんだ、やっぱり飲むための口実かなんて気がつくのは酩酊した後。

でもでも、日本酒って奥が深くて面白いものですね。

では、今回の六本を。





・・・・酒より、キミのほうがミステリー！？