okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

楽しきかな、わ・が・し その1 @全国銘菓展

2018-05-06 00:11:11 | 和のおやつ

 行ってきました!日本橋三越の全国銘菓展(4/4~9)。

 今年第72回を迎える、歴史ある和菓子のイベント。全国のお菓子屋さんが集まるので、毎年楽しみで!1月ぐらいから、今年はいつから?と気になってました

 今年のテーマは「楽しきかな、わ・が・し」。ウキウキ、ワクワクするカワイイ和菓子がたくさんありましたよ

 こちらは、鎌倉の豊島屋さんの「あみだくじ」(¥1080)。カラフルなパステル色の羊羹の上には、あみだくじ。 別添のハートを好きなところにのせて・・・当たりはだれ? 紅、黄色、きみどり、水色・・・きれいな色ですね♪ みているだけで気持ちがアガリます!

 虹色のお菓子は、両口屋是清さん。

 「虹の彩」(¥432)。 七色の虹にト音記号♪ 音が空を飛んでいるみたい 白と水色を重ねたこなしで、こしあんを包んでいます。

 もう1つ、錦玉製の虹のお菓子もありました!

 こちらは、鶴屋吉信さん。

 おだんご? じゃないけど、お花見にぴったりな和菓子

 じょうよまんじゅう、こなし、ういろうの3つをおだんご風に。

 3タイプあって、手前のは、白じょうよ×粒あん、こなし×白あん、うす紅のういろう×白あん。もう1本は、紅じょうよ×こしあん、白こなし×白あんだったかな?、よもぎもち×粒あん。いろんな和菓子、あんこを楽しめましたよ。 「花えらび」、1本¥486。

 こちらはとらやさん。

 干支菓子の「戌」(¥450+税)。 一応、とらやさんのお菓子、毎年、チェックしているはずだけど、このわんちゃん、覚えがなくて。それもそのはず、このわんちゃん、平成5年(2003)のものだそうで。まだその頃は、とらやの羊羹しか知らなかったよー

 今回のイベントには、12の干支のお菓子がせいぞろい 販売は前半、後半の6種ずつ。

 この丑と、虎は食べたなー 

 こちらは、四国・一六本舗さんのお菓子。

 「道後夢菓子噺(どうごむかしはなし)」(¥100+税)。 イラスト、カワイイでしょう?

 白鷺と椿。

 由来は、店頭のパンフレットに。

 聖徳太子が伊予の国を訪れたとき、椿が咲き誇る温泉郷の様子をみて「寿国のようだ」という言葉を残したことから、椿。ピンク生地の桃山で、愛媛の柚子で風味をつけたこしあんを包んでいます。

 白鷺は、昔、足を痛めた白鷺が岩間から湧き出る温泉に足を浸したところ傷が癒えて元気に飛び立ったことに由来して。こちらも桃山製で、中は愛媛の久万茶の緑茶あんです。

 もともと生菓子としてお茶に出していたお菓子を桃山にし、日持ちをよくしたそうですよ。

 おっと! みきゃん&ダークみきゃんの生菓子も 

 すっごく気になりましたが、すでにたくさん買っていたので・・・今回はがまん。

 そして、こんなおもしろいおせんべいも。

 お賽銭だーーー(笑)

 5円、10円、100円のコインのお煎餅。 100円玉、結構入ってましたよ! 500円玉は探したけど、見当たらず。もしあったら、盛り上がりますね!

 お味も、サクサクと香ばしく、おいしかったです。

 平治煎餅本店さんの「コインせんべい」、¥540。 

 ・・・楽しいお菓子がいっぱい! まだ続きがあるのですが・・・また後ほど

 

 


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