okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

ドトール 和栗のモンブラン

2018-08-11 21:49:30 | ケーキ

 レトロ建築おさんぽ、次は・・・こちら!湯島の黒沢ビル。

 1930年(昭和5年)竣工、翌年、小川眼科病院として開業したモダンビル。独特の窓飾り、まぶたみたいですね。

 黒沢ビルのみどころは・・・なんといっても、美しいステンドグラス

 ステンドグラス作家小川三知が、病院を開業した弟のためにつくった作品が華やかな明かりを注いでいます。

 ビルの入口には、日の出と鶏。

 2つめのドアには薄紅のバラが。 花びらの1枚1枚、ガラスの色が違うんですよ。

 入口すぐそばにある応接室の照明。

 側面の六つの絵柄はどれも違うデザイン。よくみると、動物や鳥が隠れているのですよ。

 下面の摺りガラス部分のデザインもすてき

 飾り金具も優美で美しい

 

 

 応接室の窓。流水をデザインしているガラスは、日本の障子をイメージ?

 外側からみると、こんな感じ。たしかに和室の障子みたい。

 入口のドアは梅。和と洋が融合した、どれもすばらしい作品。

 矢絣のような床板もすてき!

 完成当時の黒沢ビル。

 小川眼科医院は「屋号」として名前が残され、身内の方でないようですが現在も開業中。 当時は隣に入院棟もある大きな病院だったようです。

 こんな流し場もまだ残っていて。

 ビルは地下1階から3階あり、当時としては高層レベルの建物だったみたい。眺めもよかったでしょうね。

 一部は賃貸住居として入居中とか! ここに住んだら、毎日、あのすてきなステンドグラスをみることができるのね。いいなぁ

 屋上階のかつての紫外線療法室。温室みたいですね。ここ、昔は屋上庭園だったようです。

 やさしい明かりの照明も、いい感じ

 小川三知は画家の橋本雅邦に師事し、その後渡米。向うでは日本の童話の挿絵も手掛けていたようです。

 こういう本、もっとみてみたい!

 黒沢ビルでは、時々見学会が開催されていて、丁寧なガイド付でレトロビルを堪能することができます。(有料で施設維持管理費用も兼ねて¥3000だったと思いますが、記念にすばらしい写真の絵はがきをいただきましたよ!)

 あぁ、楽しかった!大満足

 ビル見学の後、湯島駅そばのドトールで余韻に浸ることに。

 和栗のモンブラン。(これも昨秋のおさんぽでした

 マロンクリームの中は、たっぷりの生クリーム。土台はダックワーズ風の焼きメレンゲ。ケーキセットで¥610は、かなりお得感あり!

 うん、充実の午後休み

 

黒沢ビル

 

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自由学園 明日館

2018-08-11 18:29:11 | 美術館のおやつ

 ちょうど1年ぐらい前かな。

 久しぶりに名建築に触れたくなっておさんぽへ。

 池袋の自由学園 明日館(みょうにちかん)は、フランク・ロイド・ライトが設計した学校建築(1921年(大正10年)築)。クリーム色の壁と緑の屋根。都会のまん中にあるのに、なぜか落ち着くこのたたずまいが大好きなんです。

 

  中央のホール(女学校時代の礼拝堂)の大きな窓枠には、幾何学模様がデザイン。

  三角屋根?、館内にあちこち見受けられます。

 部屋の天井や椅子の背もたれにも。木のぬくもりが温かい教室。こういう学校で学べたら、心が豊かになるだろうな。

 げた箱もすてき。

 敷き詰められた大谷石は、ライト建築の特徴だとか。

  2階の食堂は窓が多く、とても明るくて。 

 ライトこだわりの照明。

 ここは今も現役の教室に使用されているようで、ちょうどお料理教室が開催中でした。

 さて、ティールームにもなっているホールでお茶するのが、最大の楽しみ

 

  ・・・落ち着く。 こんなすてきな場所でお茶できるなんて幸せ。

 ここにすぐ来れるのなら、池袋に引っ越してもいいかな、とも思ってしまう

 クッキーは「Sucre(シュクレ)」製。 

  抹茶、いちご&ホワイトチョコ、アーモンド&ミルクチョコ。

  8年前に行ったときの記事はこちら。

 予約待ちで入手困難な自由学園のクッキーも、いつかぜひいただいてみたいです

 

自由学園 明日館 HP

東京都豊島区西池袋2-31-3  TEL03-3971-7535  10:00-16:00 休:月(施設の使用状況はHPで確認してくださいね。) 喫茶付きの見学 ¥600、見学のみ¥400 

 

 

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