Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

安部晋三と神戸製鋼 2007年3月10日

2007-03-11 02:22:45 | 日記・エッセイ・コラム

今、外はザォ~~と気持ちいい雨音を立てて物凄い雨が降っている!さぞ庭の果樹達は喜んでいることでしょう☆☆たっぷり水を飲んで潤って、つやつや顔で明日の朝See you☆☆

今日職場に向かう車の中で、えっ!と思うNHKのニュースが流れてきた、まず我が街“加古川”が飛び込んできた、日本の首相・安部晋三氏が加古川に来ている!なんと神戸製鋼所加古川工場を視察に来たとか、ななな~~んと彼の古巣を訪れ懐かしんでいるとか?ななななな~~~んと晋三さんは成蹊大学法学部政治学科を卒業後1979年に神戸製鋼所に就職・入社している!1982年11月の退社まで勤めている!!

そしてその間、な~~~~んとここ加古川工場に1980年5月から9ヶ月間勤務している!!

当時と同じ作業服に身を包み、当時と同じヘルメットをかぶって、厚板製造工程を視察して「その当時を思い出して身が引き締まる!」と1週間3交代で炉前作業工程を経験した研修時代を懐かしんでいたとか・・・

小生も15年ほど前に、この加古川工場の見学ツアーを1度体験したことがある、当時小生は加古川国際交流協会にどっぷり係わり、外国人のための英語版加古川観光ガイドブック作成、日本語語学講座の講師、してまた加古川市の姉妹都市ブラジルのパラナ州・マリンガ市からの青年使節団のホームスティ受け入れ家族としても登録していた(^^ゞ

我が家には息子と同年齢のマルコス・光夫・埜真(トラックボディ製造/運輸事業のノマ・グループのオーナーの御曹司、今ではお父さんの会社の2代目を目指してがっばっているとか)という日系2世の好青年を5日間お世話させてもらい、小生には良い人生の思い出を創ることが出来た、国際交流協会の職員と他のホームスティ受け入れ家族と共にブラジル青年使節団10人を連れて神戸製鋼所を訪れ、3階ぐらいの高さに設置されている見学コースから高炉から物凄勢いで流れ出てくる真っ赤な鉄の河が一気に冷やされ・伸ばされ、あっという間に巨大なコイル巻にされる厚板製造工程を観るのは圧巻だった(・_・)

見学後製鋼所の体育館で使節団のメンバー達とピンポンをしたのが昨日のことのように思い出される・・・お別れパーテーでの彼らの人が変わったように、下半身をピッタリくっつけて熱狂的に踊るサンバのリズムにはついていけなかった、ただ口を開けて観ているだけだった・・・(^^♪

明日は大阪陸上狙う女子最終選考、名古屋国際マラソンがある、37才にして昨年の名古屋を征している弘山晴美のディフェンディング・チャンプとしての活躍が期待される、また大南ツインズの妹、敬美(たかみ31歳)膝の故障から2年ぶり7度目の名古屋・復活ランも見守って行きたい・・・

来る大阪陸上開催9月2日が弘山の39歳の誕生日に当たる!このことが彼女の闘魂に火をつけたらしい、ファイト!晴美!!

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