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多忙なオペラ本番のため、録画だけして置いていた8月31日(日)の北海道マラソンを観て夜中の3時までかかって書き上げたブログ投稿記事が“確認”のボタンをクリックした瞬間どこかへ消えてしまった!!(T_T)ガ~~~ン
これで3度目だった、凄くショックだったが、慣れたのかこの度のダメージはそんなに大きくなかった、眠くて直ぐ寝てしまった、今朝調べてみたがブログ人のメンテナンスの通知は入ってなかった、いつもブログ投稿の為に使っているIBMのWindows 98を使わず、その日に限ってたまたまhpのWindows XPの投稿欄に入力できたので、そのまま最後まで行ったのが悪かったのか??な~~でか??関係各位に色々問い合わせているが明確な回答がなく未だに世界の七不思議のままである・・・
この所の小麦など原材料高騰のあおりを食って親会社“神戸屋パン”は仕分け業務を請け負う子会社東光サービスに対して経費削減を着き付けて来たようだ、また5円ぐらの価格引き上げもあってか生産高軽減も小生も気になっていた、9月1日土山営業所所長から全ての仕分け作業を含め物流業務は社員にだけに移行しパートタイマー従業員に対して“解雇予告通知”が書面で手渡された、希望すれば9月一杯まで勤務できるが昨日のデーター消失のショックもあって今日をもって東光サービスを退く決心をつけた・・・
さて、これからもう一度気を取りなおして気力を振り絞って、北海道マラソンの記事を起こしていこう、内容も変わり大幅に省略することになるだろうが・・・
小生思うに、日本マラソン陣惨敗で終わった北京五輪後世界初の日本唯一のメジャー夏マラソンである“北海道マラソン”の存在が大きくクローズアップされたのではないだろうか、いやそうあるべきである、日本マラソンランナー達は冬マラソンには勝てるが夏マラソンに弱い、男子においては勝てたためしがないのでは・・・
これからは今回の北海道マラソンが来年2009年8月15日~23日に開催されるベルリン世界陸上へのマラソン代表選考大会になっているように、もう少し夏マラソン選考大会を増やし選考大会は全て夏マラソン大会に絞るべきである、夏に強い選手こそ本当の意味で強い世界で戦えると小生は主張したい!!
1993年シュツットガルト世界陸上優勝の浅利純子(ダイハツ)、1997年アテネ世界陸上優勝の鈴木博美(リクルート)、2000年シドニー五輪優勝の高橋尚子(積水化学)、2004年アテネ五輪優勝の野口みずき(グローバリー)や1992年バルセロナ五輪2位と1996年アトランタ五輪3位の有森裕子(リクルート)のように・・・
そして湿度76%気温も30℃近くまで上がった、今回の北海道マラソン2008をスタートからレースを引っ張りレースを創って行って、新谷仁美や吉田香織など他を寄せ付けず一般参加、初マラソンながら2°31′50″で歴代最年少優勝を飾った143cm“小さな巨人”佐伯由香里(さはく ゆかり、19歳、アルゼ、佐倉AC小出義雄監督の門下生)であり・・・
同じく男子レースを前半から積極的に先頭集団から飛び出し他に勝負させず今年の冬の東京マラソンで出した自己ベスト2°14′27″を大きく上回る2°12′10″で優勝した高見沢勝(27歳、山梨学院大→日清食品→佐久長聖教員クラブ)は佐伯由香里と同様に次回夏季の世界の舞台となる2009年ベルリン世界陸上の代表には勿論決まることだろうが、2012年ロンドン五輪マラソン代表に相応(ふさわ)しいマラソンランナーとして繋がっていて欲しい・・・
今日昼食後パートバンクに出向き小生の就職活動が始まった、係りが不在で面接の有無は明日に持ち越したが、1箇所当たりをつけて帰ってきた、明日の朝一パートバンクの職員が連絡してくれることになっている、すんなり希望するところが決まればいいが、67歳ともなれば歳を聞いてはずされることが多く、面接まで持っていくのが難しくなる・・・
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