Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

炎天下のもと町内恒例の“隣保美化活動”が無事終了す☆ 2012年4月29日

2012-04-29 15:10:25 | 日記・エッセイ・コラム

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昨日、国際交流センターへ向かっていると、2国の平野東交差点に差し掛かり、ふとッ茂みの蔭に目をやると、一体のお地蔵さんが立っていた、小生、直ぐにピ~~~んときた!かつて、この鶴林新道が旧国鉄・高砂線だった頃、この直ぐ北側に遊郭の一角があった、そこに囲われていた何人かのお女郎さんが高砂線(1984年、昭和59年11月に廃線)に身を投げて死んで行った!ここから500m北のJR山陽本線の高架下にも、もう一体お地蔵さんが祀られている、きっと、この地蔵さんも、天に召されたお女郎さん達の悲しみを慰めるために立てられた供養塔に違いない(祈り)・・・

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先週22日、雨で流れ今日に延期されていた美化活動の恒例行事が、気温うなぎ登りの快晴の夏日のもと、午前8時に開始された、ちなみに、その間、2,3日前に水利組合がほとんど五ヶ井水路筋の溝(どぶ)さらいを済ませていた、あとは井戸端会議しながら、草抜きしたり、ゴミ拾って集めたり、ゴミ袋にまとめて、廻ってくる回収車に積み込むだけであったが・・・

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でもでも同じ隣保10軒の人達皆んながさあ、和気藹々(わきあいあい)の雰囲気のなかでさあ、力を合わしてさあ、9時までには除草など全ての美化清掃活動を終えることが出来た☆何といっても、この美化活動が唯一、我等隣保が一堂に会する大切な行事である、お片付けする頃には気温は20℃近くまで上がっていたのではないだろうか、今日の天気予報に寄ればここ加古川の最高気温は26℃まで上昇するらしい・・・

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今日のゲストの一人、千昌夫が歌った“いっぽんの松(船村徹作曲)”に感動した、NHKのど自慢のあと、1時より、NHK“新撰組血風録~芹沢鴨(せりざわかも)の暗殺”を観た、将軍の警護のため募った“壬生浪士組”が京都へ送られた、その組織には初代筆頭局長になった芹沢鴨率いる、清河八郎、平間重助らの芹沢派と、芹沢と同郷の新見錦や平山五郎、野口健司などの新見派と、近藤勇、土方歳三ら率いる江戸組み試衛館、近藤派との派閥争い、内部抗争が常にあった・・・

しかし何処かの誰かのように、欲毒しく恐喝まがいの資金集めにうつつを抜かした、神道無念流剣術の達人・芹沢鴨(せりざわ かも、1827~1863年)は会津藩の逆鱗(げきりん)に触れ、試衛館・天然理心流達人、近藤派の切り込み隊長・土方歳三に暗殺・抹殺されていった、そしてその後、近藤派が新生“新撰組”の主導権を握っていった・・・

そのあと2時より、広島市安佐南区にある“広島ビッグアーチ(広島広域公園陸上競技場)”から昨日と今日の2日間行なわれる、第46回織田幹雄記念国際陸上中継の模様が入った☆先週土日、神戸ユニバー記念競技場で行なわれた兵庫リレーカーニバルを皮切りに日本グランプリを決めるトラックシーズンが始まっている、特に今シーズンは選手達の目の前に迫ってきたロンドン五輪(7月27日~8月12日)代表選考会が懸かっている・・・

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その兵庫リレーカーニバルの最終日22日には、今、絶好調の新谷仁美(24歳、ユニバーサル・エンターテインメント)がA標準31'45"00を大幅に突破する☆31'28"26で代表権獲得に大きく前進した☆・・・

今日、A標準を突破して世界と戦える二人のアスリートに小生は注目した、その一人は、男子やり投げ決勝で、86m31のファーカー(NZ)には先を譲ったが、83m53という日本記録を持つ世界の村上幸史(32歳、スズキ浜松)を抑えて現役日本一の投てき84m28を魅せて圧勝した、イギリス人の父を持つディーン元気(20歳、尼崎高→早大)だった☆今日の村上のベストは79m56と全く奮わなかった、ところで、一昔前1987年に溝口和洋が投げた日本記録87m60は未だに破られていないが、ディーン、あんたの双肩にかかっている・・・

もう一人は日本歴代4位10"07の記録を持つ江里口匡史(まさし、23歳、大阪ガス)を抑えて、昨日の予選ではA標準10"18を軽々突破する!速報10"05、A標準10"08で!今日の決勝では、10"29の江里口を抑えて、ダントツの速報10"15、A標準10"16で圧勝した山縣亮太(りょうた、19歳、広島・修道高→慶応大)だった☆山縣亮太よ、更に世界の先を目指してくれ!まずは伊藤浩司(42歳、報徳学園→東海大→富士通→早大大学院→甲南大准教授)が1998年12月バンコク・アジア大会で樹立して、14年間近く未だに破られてない、速報9"99、日本記録10"00を越えてくれ!・・・

ディーンと亮太、この二人のロンドン代表は間違いないだろう・・・女子100m決勝で優勝したものの福島千里(23歳、北海道ハイテクAC)のタイムは11"34の平凡なものだった、彼女自らが2年前に樹立した日本記録11"21にも、またA標準11"29にも、まだまだ及ばない、彼女ならきっとこれから徐々に上げてくるだろうが・・・

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