昨日土曜日午後になって、ここ加古川はバケツをひっくり返したようなどしゃ降りになった！傘をさして小走りで国際交流センターに着いた頃にはビショビショになってしまった！この日、いつもの展示室が使われなくなって、急遽、１時から３時まで英語教室が行なわれている直ぐ階下の２０１号教室に変わった、３時になって２０１号室に入ると、まだ１５人ほどの生徒達が談笑していた、その光景をカメラに収めたかったが、ついつい忘れてしまっていた・・・
職員の安積さんに促されて、生徒達がはけて行った、そのあと、だだっぴろい教室で小生とアシトさんが残され、いつものように、談笑しながら和気藹々（あいあい）と"日本語総まとめN3”に１時間、"日本語能力試験スーパー模試N3”に１時間づつ費やして、レッスンを進めていった、５時にレッスンが全て終わった時、アシトさんが大きな買い物紙袋を持って近づいてきて『お中元です』と言って、小生に差出した！☆・・・
ななな～～～んと！Chaque Saison （サク・セゾン）？と大きく印刷された紙袋の中にはリボンで飾られた“Mont-Blane （モンブラン）Kobe ” のケーキの詰め合わせの化粧箱が入っていた☆アシトさんに丁寧にお礼を言って分かれた、どしゃ降りは通り過ぎていたが、依然とシッカリ降る雨の中を帰宅して、早速開封すると、そこにはケーキを説明する能書きが添えられていた、サク・セゾンとは"四季折々”であると解説してあった、夕食後、家族と分け分けしてバター生クリームをふんだんに使ったケーキ・アソーテッドを頂いた☆うめいのなっのって(*^_^*)じゅるり・・・
事故によって脳に重い障害“低酸素性脳症”を負って、富山大学附属病院に入院していた６歳未満の男児が、２００９年７月に議員立法にて成立、２０１０年７月に全面施行された“改正臓器移植法”に基づいて、６月１４日午後２時１１分、脳死判定された、１５日正午０時６分から開始された臓器摘出手術によって、心臓、肝臓、腎臓、肺、膵臓、小腸、眼球の７器官が取り出された☆・・・
直ちに“日本臓器移植ネットワーク”によって決められた移植レシピアントが待つ、移植手術医療機関３箇所へ、心臓と肝臓と腎臓の３臓器が空路で送られ、国内初の“幼児脳死臓器移植”が行なわれた☆☆心臓は大阪府吹田市にある"大阪大学医学部附属病院"へ送られ、血液を送り出すポンプ機能が低下する"拡張型心筋症"を患（わずら）った８歳未満の女児に移植された☆・・・
大阪大病院での心臓移植手術は昨年２０１１年４月に１０代前半の少年からの移植手術以来２例目である、手術は４時間半かけて、１５日午後６時３８分に無事終了した☆移植された心臓は自然心拍を再開し、術後の経過は極めて良好で、その女児は２～３ヶ月ぐらいで退院できる見通してある☆よかった、よかった・・・
肝臓は東京・世田谷区にある国立成育医療研究センターへ送られ、肝不全の１０歳未満の女児に移植された☆移植手術は１１時間かかって１６日午前３時に無事終了した☆肝臓は十二指腸へ胆汁を分泌する胆管や胆嚢を含み、代謝・排出・解毒を司る体内最大の臓器ゆえ移植手術には時間が架かるようだ、この女の子も術後の経過は良好で２～３ヶ月で退院が予定されている☆☆よかった、よかった・・・
腎臓は移植に適した子供の患者がいなかったのか？蛋白尿や血尿が長期に渡って持続する“慢性糸球体腎炎”に苦しみ、富山県立中央病院に入院する６０代の女性に提供された、人の腎臓は２歳までにほぼ成熟する臓器ゆえに、大人の体内に移植しても充分機能するようだ☆移植手術は１６日午前２時過ぎに無事終了し☆術後の経過もすこぶる良好のようだ☆☆よかった、よかった・・・
移植手術までの経過をもう少し詳しく観てみよう、事故で富山大学附属病院に運び込まれた６歳未満の男児の様態は極めて悪く生死をさ迷っていた！６月７日、主治医は脳に重い障害“低酸素性脳症”があることを家族に説明した、同じ日、家族から臓器提供の申し出があった、９日から１０日にかけて、富山県臓器移植コーディネーターが家族に２度に渡って臓器提供の説明がなされた・・・
１１日、富山病院の“虐待防止委員会”は警察や児童相談所などに問い合わせて確認して、虐待の所見がないことを明らかにした、１２日、両親と親族８人が立ち会って、臓器提供を承諾した、そして承諾書に署名をした、改正臓器移植法の法律に基づいて、１３日午前９時１５分から午後０時８分まで、１回目の脳死判定が行なわれた、１４日午後０時１９分から２回目の脳死判定が始まった、そして１４日午後２時１１分の最終的脳死判定の決定に至った！・・・
どうやら摘出された眼球は角膜移植に廻された☆残念ながら、肺は移植に適した患者がいなかった、また膵臓と小腸は医学的な理由？で断念されたようである・・・今日６月１７日は６月の第三日曜日は“父の日”だと家内から知らされた、あっ、そう言えばそうだ☆夕食には今日午後にパークタウンのコープさんで買ってきた新鮮なネタを使って“握（にぎ）り”をたらふく食わしてくれるらしい☆☆ありがていな～～、う～～～ん楽しみ～～(*^_^*)じゅるり・・・
今日の我が広島は強かった☆西武ドームでのセ・パ交流最終戦を、西武に１１－４でボロ勝ちして、交流戦成績を１０勝１１敗３分けで６位に終わり、６月２３日から１勝６敗と苦手の中日とのセリーグ公式戦へ戻っていく、ちなみに、天谷に３号ソロが、堂林に５号ソロが出た、５回まで無得点に西武を抑えた大竹に６勝目が着いた☆６回を継いだ岸本はまたしても西武に４点を献上して炎上した！中田廉あと、７回から最後まで投げ切り無得点で閉めた今井啓介に今シーズン初セーブが着いた☆・・・
小生、今日たまたま１時から始まった、長居スタジアムで行なわれた、“女子U-20なでしこ”vsアメリカ戦の強化試合を８chフジ系列テレビ中継で観ていた、そして女子にも２００２年にカナダ大会で“FIFAコンフェデレーションズ・カップ”の名で始まり、以降２年ごとに開催される“U-20女子ワールド・カップ”と言うものがあったことを初めて知った！・・・
試合は“U-20なでしこ”が北中米カリブ海予選で優勝したアメリカを１－０で破った☆ななな～～～んと！今回２０１２年の大会は開催国に決まっていたウズベキスタンが不適格になり急遽日本での開催になったとか！世界から大陸別１６代表が日本に集結し、８月１９日日曜日に開幕されることも初めて知った！ぎょぎょ～～・・・
どうやら、この本大会への大陸別予選となるらしいが何故か毎年開催される“AFC（Asia Football Confederation）U-20”で日本は２００２、２００９、と２０１１年に３回も優勝しているようである！２００６年ロシア開催の大会で“FIFA・U-19 Women's World Championship” に改名され、２００８年のチリ大会から現在の“FIFA U-20 Women's World Cup”に大会名が変更されたらしい、８月１９日は直ぐそこに迫っている、応援しなくっちゃ・・・
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そういえば、今夕、郵便受けを覗いてみると、小生宛の“クロネコヤマト封筒便”一通が入っていた、発信元は加古川国際交流協会になっていた、何だろう？開封すれば中には一枚の案内文“七夕祭りの開催について”が入っていた、よくよく読んでみれば、日時が７月８日（日）１２：００～１５：００、開催場所は加古川市民会館大会議室になっていた、参加対象は日本語プライベートレッスン生、外国人のための日本語講座生、各講師と外国人の友人となっていた・・・
参加費は無料になっていて、催しもの内容として各国料理の会食、盆踊り、歌☆輪投げなどとなっていた、歌か！久しく歌ってないなあ！一発何かブッかましてみるか！何歌う？第九の男性コーラスの部分か？それとも、今時々思い出したように歌いたくなる作詞・谷村新司、作曲・弾厚作の“サライ”か？練習しなくっちゃ、また開場に持ってくるものとして“母国料理一品”となっていた、これは家内に頼むしかない、何がいいか？“だし巻き”でも作ってもらうか・・・
