Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

ベルリン世界陸上への最後の道、ロンドン・マラソン明日開幕 2009年4月25日

2009-04-25 23:36:03 | 日記・エッセイ・コラム

婚活

「この森で、天使はバスを降りた」初日前通し稽古☆レポートブロガー大募集! ←参加中

a href="http://www.tohostage.com/konomori/index.html">ミュージカル「この森で、天使はバスを降りた」

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昨夜夜中から降りだした雨が一日中降り止まず、ここ加古川の大地は天からの恵をたっぷり頂いて、萌え木色の木々は益々生き生き輝いた、こんな日はナメクジの残党どもが這い出して来てうろうろする、そこを見計らって駆除スプレーのきつ~~い洗礼を『プしゅ~~!!』と噴霧して退治する絶好のチャンスとなる、少し心に罪悪感を残るが園芸人となった今の小生には避けて通れない道となった・・・計20匹ぐらいが命を失って行った・・・

5月5日有楽町の“日比谷シアタークリエ”で初日開演となる東宝(株)演劇部プロジュース、アメリカ・ミュージカル『この森で天使はバスを降りた』(原題:「スピットファイヤー・グリル」)のモニター・プラザ企画の特別イベント・ダイジェスト映像をeyeVioで観た、

http://eyevio.jp/movie/252586

永年加古川シティオペラ合唱団に所属して数かずのオペラ公演のステージを踏んできた小生の舞台人魂がざわめき、今日このプロジェクトに参加登録することを決めることにした、もし当選すれば初日開幕の前日4日に東京へ出かけて劇場での場当たり舞台を観劇出来ることになるが、小生にとって今の東京はいと遠くになりにけりである、この劇場の近くにある帝国劇場で若かりし頃、蜷川幸雄演出、平幹二郎主演の“マクベス”を観劇したことが懐かしく思い出される、生観劇は大阪コマ劇場でのマツケンの“用心棒”以来ご無沙汰している・・・

明日26日日本時間17時スタートでこの8月に迫ったベルリン世界陸上のマラソン代表枠(男女各5名づつ)の最後の日本人代表選手を決める選考会“ロンドン・マラソン”が開幕される、もうすでに男女ともそれぞれ4名の候補選手は決まっている、女子では昨年11月16日に行われた東京国際女子マラソンにて2°23′30″のタイムで優勝した尾崎好美(第一生命)、1月25日大阪国際にて2°23′42″で優勝した渋井陽子(三井住友生命)、3月8日の名古屋国際にて2°28′13″で優勝した藤永佳子(資生堂)と3月22日の東京マラソンにて2°25′38″で優勝した那須川瑞穂(アルゼアスリート)の4名である・・・

男子では昨年12月7日に行われた福岡国際マラソンにて優勝したエチオピアのケベデについで2°09′23″のタイムで日本人1位似入った入船敏(さとし、カネボウ)、2月1日の別府大分毎日マラソンにて総合2位日本人1位に2°10′38″で入った小林誠治(三菱重工長崎)、3月1日のびわ湖毎日マラソンにて総合4位日本人1位に2°10′50″で入った清水将也(旭化成)と3月22日の東京マラソン総合2位日本人1位2°11′01″の前田和浩(九電工)の4名である・・・

明日のロンドン・マラソンで男女ともベルリンへの道・最後の1枠を懸けて女子2名と男子1名のトップランナー達が挑戦する、2008年の大阪国際で後半失速した福士加代子をかわして総合2位2°25′34″で日本人1位に入り北京五輪補欠に選ばれたが、不運にも故障者リストに入っていたため、野口みずきとの補欠繰上げを逃した森本友(とも、25歳、天満屋)が永い眠りからさめロンドンにカムバックしてベルリン世界陸上に挑戦する、もう一人、この1月の大阪国際にて2°27′16″で6位に入った奥永美香(26歳、九電工)の海外初レースへの無欲の挑戦にも注目して行きたい・・・

男子の挑戦者はスピードレースでは世界に通じる実力者・佐藤敦之(30歳、中国電力)が最後の代表枠を狙う、彼はハーフマラソンで日本人ベスト1°00′25″(2007年10月)を持ち、マラソンでも2°07′13″(2007年12月)と言う好タイムを持つ日本屈指の長距離トップランナーである、しかし昨年の北京五輪では2°41′08″最下位の76位という屈辱を味わって以来、ショックで2ヶ月間走れずそのままマラソンレースから遠のいていた、このロンドン・マラソンは久々のマラソンレース挑戦となる、彼なら普段の実力を充分発揮して2時間9分台を出せば楽々代表枠は摂れると小生は観ている、ファイトいっぱ~~~つ!☆

明日ロンドンで走る世界のトップランナーの中には、北京五輪を征しトヨタ自動車九州にもいた2°05′24″を持つあのサムエル・ワンジル(ケニア)、昨年2008年2°06′10″で福岡を制したツェガエ・ケベデ(エチオピア)、2008年のロンドン2°05′15″1位また北京五輪5位のマーティン・レル(ケニア)、2°07′02″で北京2位に入ったジャウアド・ガリブ(モロッコ)、2°07′23″で2008年東京マラソンの覇者でもあり北京6位のビクトリ・ロスリン(スイス)という錚々(そうそう)たる巨豪達に佐藤敦之が何処まで通じるだろうか、でも余り無理しないほうが良い8月の本番で爆発すればいいのだ~~~

今外は台風のような暴風雨が窓をガチで(^^ゞ打ちつけている、大事無ければいいが・・・(-_-)zzz

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コメント (1)
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