Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

白内障手術を決心する 2009年4月2日

2009-04-03 01:11:16 | 日記・エッセイ・コラム

コンタクトレンズ

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今日は朝から快晴だったが、3~4日前から舞い戻った底冷えのする冬の風が吹いていた、温暖化温暖化と騒いでいたが、あの温暖なポカポカ陽気は何処へ行ってしまったのか??バカボン風に言えば『これでいいのだ~~!!』ホッ

我が家の庭に生息する果樹の花の満開はピークを過ぎ小梅と南光梅とサクランボ“暖地”とは日増しに大きくなっている、グミとスモモとプラムとアセロラそしてユスラウメの結実はこれからである、ブルーベリーやビルベリーなどのベリー類の大きく膨らみやがてベル状の花弁は剥がれ落ち実になって行く、しかしマルベリーは別である、新芽が育ち開くとその中からもうすでに野イチゴの赤ちゃんのような黒い実があちこちから現れた、いつ結実したのだろうか??・・・例年ここ加古川の桜の開花は遅い、愛犬サクラの散歩コースの途中にある“穴バリ公園”の染井吉野の大木もまだ2~3部咲きと言うところである・・・

右目水晶体の中心部が少し白濁し視界が遮(さえぎ)られて視力が落ち矯正不可になっていたが、左目はよく見えていてそんなに不自由を感ぜず白内障手術まで踏み込むには切羽詰ったものがなく躊躇していた、しかし遅かれ早かれ行く行く避けて通れないものならば、視力矯正不能になった今、右目の白内障手術を受けるべきだと今朝決意を硬くして曽谷眼科医院に出向いてその旨を『先生、ばっさりやってください!!』の言葉に託して曽谷尚之医師に告げた・・・

一ヶ月前済ませた角膜内皮細胞以外、再度眼底検査から始まり、視力検査→角膜曲率と眼軸の長さ測定から眼内に挿入され水晶体嚢(のう、袋のこと)に治められる眼内レンズ(脚と呼ばれるひげのついた5mmの大きさ)の度数がはじき出された、その際何度か点眼麻酔薬をさされた→3種類の液を腕に注射されアレルギー反応の検査→血液採決まで行われた、そのあと“白内障の手術説明と承諾書”の書面が渡され医師から手術手順と手術前・術後の注意項目の説明がなされた、手術前4日間1日に4回さす点眼剤と手術当日手術前に4回さす瞳孔を広げる薬を調剤薬局で受け取り、帰路に着いたのは1時を少し過ぎていた・・・

手術日は2週間後の4月15日(水)と決まり、1時医院必着、2時45分手術開始と相成った、手術そのものは点眼麻酔が充分浸透してから、まぶたの上の黒目と白目の境の部分を3mmほど切開し、そこから角膜と水晶体の間にある内液で満たされた前房部からメスが入り水晶体の前嚢膜を5mm取り除く、そして混濁した水晶体を乳化させ吸引除去してから、そこ水晶体嚢へ5mmの眼内レンズを収める、トータル手術時間20分ぐらいで終了するとされる、そのあと眼帯をつけたまま少し安静にしてから帰宅できると言うことであった、その翌日と翌々日に術後の検査を受けることになる、眼帯は翌日の術後検査で取り外されるらしい、術後1週間ほどで入浴は出きるが洗顔・洗髪はご法度となり、2~3日禁酒となる・・・

先ほどのNHKラジオニュースで長崎・清峰高校が岩手・花巻東高校を1-0の接戦の末破り、春夏を通じ初の優勝を果たしたこと告げていた、おめでとう~~~ヽ(^。^)ノ今年のプロ野球オープン戦も高校センバツ野球もWBCに独り占めされて余り盛り上がらずお気の毒であった、明日4月3日はセパ同時開幕を迎える、WBCで活躍した侍達の活躍が注目されていくことだろう・・・

コメント
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