Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

ミシュランガイド東京2008 2007年11月22日

2007-11-22 13:48:54 | 日記・エッセイ・コラム

今朝の加古川はしばれた!!12月中旬の冷え込みだったらしい!!思わずユニクロフリース冬物をあわてて引っ張り出してサクラの散歩に出かけた気温8℃で冷たい風が吹いていた、最高気温も12℃までしか上がらないらしい(*_*)

この金曜日仕事帰りの車中のNHKラジオからパリ・ヨーロッパ総局特派員がフランスのタイヤメーカーであるミシュランがアジア初2008ミシュランガイド東京バージョンを発刊したと伝えていた、小生のロードランナーにもミシュランのタイヤを着けている故ミシュランの名前は以前から知っていたがなんでミシュラン??グルメガイドブックを100年前に創刊して以来何故ミシュランが世界にグルメ情報を発信しているのか不思議に思っていた(・_・)??

この度その謎が解けた、ミシュランガイドとは我が家にも送られてくる日本の月刊ガイドブック“JAF(日本自動車連盟)Mate”のようなものだと・・・世界各地のグルメ料理やグルメの宿、グルメの料理店などのグルメ情報を中心にして遠出してドラブを楽しむドライバーのためにドラブ観光情報を流して大いにタイヤの消耗を促し自社のタイヤの売り上げ向上を狙ったものであったらしい・・・

今日22日に発売開始される“ミシュランガイド東京2008”の発刊に当たり3人の欧州人と2人の日本人が密かに東京23区のグルメ店を調査に当たってきたとのことである、世界的に最も権威のあるこのグルメガイドによれば東京は世界稀に見る美食の街であると絶賛している、今回栄えある8つのグルメ店(3軒の洋食店と5軒の日本料理店)に東京初の三ツ星(アステリスク*)の添えられた☆☆☆56軒が二ツ星店☆☆に117件が一ツ星店☆に選ばれらしい・・・28人の三ツ星シェフや料理長達の名も掲載されているとか・・・

三ツ星店は現在、グルメ発祥の街パリでもこれまで10軒しかない、ニューヨークでは3軒しか・・・ロンドンに至っては1軒しかないとのことであるので東京の8軒がこの度一挙に選ばれたことは大いに価値あることである・・・

洋食店は銀座のフランス料理“レストラン・ロオジエ”、白金台の“レストラン・カンテサンス”と恵比寿の“ジョエル・ロブション”の3店である、三ツ星日本料理店は次ぎの5店になっている・・・1)日本橋の『濱田家』、2)元麻布の『かんだ』、3)銀座『小十』、4)銀座『すきやばし次郎』、5)銀座『鮨 水谷』だとか・・・小生の耳には全く馴染みのない名前ばかりだ、船場吉兆なら聞いたことがあるが(^^ゞ

三ツ星に輝くことは特に美味であるのは当然であるが、どんなに遠くてもどんなに辺ぴなところにあろうともどんなに遠回りしてもその店だけに食べに行く価値がある店である・・・

小生一言叫びたい、

『そんなとこ関係ねぇ!!そんなとこ関係ねぇ!!回転寿司でオッパピ~~~♪♪』

それにしても昨夜の男子サッカーUnder22北京五輪アジア予選C組最終予戦最終戦サウジアラビアを東京国立競技場で迎えて0― 0で引き分け、3勝1敗2引き分け11ポイントを獲得し北京出場を決めた☆☆1996年のアトランタ、2000年のシドニー、2004年のアテネに続き4大会連続オリンピック進出となる☆☆A組からはオーストラリアがB組からは韓国が北京で戦うことになる・・・試合後ファン、サポーターに挨拶した反町監督が炭酸飲料の祝福を浴びていたがさぞ寒かっただろう(+o+)ブルブル

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする