「河童がいるかいないか」ってドコモのCMでやっていますが,あながち間違えではないと思います。
そもそも,実は,「池と沼と湖」って,明確な定義づけがないので,結構いい加減なのです。
国土交通省基準だと,湖については「川につながっている」と規定しているので,摩周湖は湖じゃない,ってことになってしまっています。
一方,陸生学的には「水深5メートル以上が湖,それ以下で植物が生えていれば沼,植物がなければ池」みたいな区別をしているようです。
さらに,「天然が沼,人工が池」という定義もあるようですが,そうすると,ダム湖はみんな池になってしまうなどということになります。
いずれにせよ,「これが確実」という定義はないのです。
そう考えると,「河童がいるかいないか」は,実はナイス基準かもしれませんね。
もちろん,「河童がいるのは沼,いないのは池」となります。
ちなみに,今あるかどうか分かりませんが,かつて埼玉県の河川や湖沼付近には,不気味な河童の絵が描いてある「この辺はこわいぞ」っていう看板が立っていました。結構不気味で本当に近づきたくないって子供心に思ったものです。
よろしければ1クリックお願いしますm(__)m→人気blogランキングへ
そもそも,実は,「池と沼と湖」って,明確な定義づけがないので,結構いい加減なのです。
国土交通省基準だと,湖については「川につながっている」と規定しているので,摩周湖は湖じゃない,ってことになってしまっています。
一方,陸生学的には「水深5メートル以上が湖,それ以下で植物が生えていれば沼,植物がなければ池」みたいな区別をしているようです。
さらに,「天然が沼,人工が池」という定義もあるようですが,そうすると,ダム湖はみんな池になってしまうなどということになります。
いずれにせよ,「これが確実」という定義はないのです。
そう考えると,「河童がいるかいないか」は,実はナイス基準かもしれませんね。
もちろん,「河童がいるのは沼,いないのは池」となります。
ちなみに,今あるかどうか分かりませんが,かつて埼玉県の河川や湖沼付近には,不気味な河童の絵が描いてある「この辺はこわいぞ」っていう看板が立っていました。結構不気味で本当に近づきたくないって子供心に思ったものです。
よろしければ1クリックお願いしますm(__)m→人気blogランキングへ
非常に気になっていたCMでした。沼と池の違い、明確な定義はないんですね。
なお、沼が不気味だというイメージですが、確かにそのような感じがいたします。
古池や 蛙とびこむ 水の音(芭蕉)
ですと、様々なカエルの種類が想像できますが
古沼や 蛙とびこむ 水の音
ですと、ウシガエルくらいしか想像できませんし、水の音も「ボヂャン』という濁った感じになりそうです。
勝手なイメージとしては,「池は小さくて水がきれい,湖は大きくて水がきれい,沼はどろっとしている」みたいな感じがあります。
例えば「琵琶湖」が「琵琶沼」って呼ばれると,なんかすごい沼のイメージになりますよね。
ただ,当然の話ですが,「きれいな沼」はかなりあります。私の勝手なイメージです。
池と沼の違い,これって「あえて定義づけない」っていうのもありなのかなあ,って思います。
> 池と沼の違いって
そこで”獲ったどー!”したブツにを、”召”し上がることができるのが”沼”なんであります・・・しーん汗
沼の魚,なんか泥臭いようなイメージが(実際は美味しい魚もいるはずだぞ汗)。
まあ,「おいしい魚がいる」イコール「河童がいる」っていうことで(強引なオチ汗。)。
「千葉県・おかやん」ってことで、思わず来ました(笑)。
どうも違うようで(笑)。
イルカとクジラの差が体長だけみたいなものですかね。
残念ながら,私ではありませんでしたm(__)m
イルカとクジラって「3メートル以上あるか否か」で分かれるだけらしいですね。でも,「マッコウイルカ」っていうのもなんか変だし,逆に「クジラの曲芸」っていうのも妙ですよね。
結局イメージの世界かもしれませんね。