ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

仕込みをすると言う事

2010-09-09 23:36:08 | Weblog
アドリブであるとか、インプロヴィゼーションとかいうものは、
その場で完全に自由に最初から作り上げる、
新しいもの、状況を発見するという考え方もあるけれど、

スケールを練習したり、スケールじゃないものを敢えて練習したり、
起こるであろう状況を想定して準備するということをしているならば、
やはり、やはりおおよその部分は、複製の連続ということになると
思うのです。

だからこそ、そこにスタイルが出来る。
意識しようがすまいが。


僕はそう思います。
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